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2010年12月19日
カテゴリ：うまいもん
「タジン鍋」の存在を知った時、正直わたくしは日本でブームになっていることをバカにしておりました。
「モロッコ生まれで水ないところでできたもの、わざわざ水が豊富な日本でやることないやん」 しかし、今日疲れた体で何か作るのもしんどい、外食するのも面倒な気分の時にふと、 「野菜や肉を切って盛って、熱加えるだけで簡単」 ということと、少し前母が言っていた 「シリコンでできた蒸し器やったら、場所取らへんで」 ということを思い出したので、コーナンでシリコンの蒸し器を買い家で早速蒸し料理を作ってみました。  豚肉薄切り、椎茸、蕪の間引き菜を使いました。 いやもう、電子レンジで加熱して出したあと食べてみてびっくり。 特に蕪の葉、野菜の味がしっかり残っているじゃないですか。 10分くらいでひとりで完食しちゃいました。 あとに残ったスープまで楽しんじゃいました。 これに気をよくしたわたくし、鶏胸肉、玉ねぎ、ブロッコリーでまた蒸し料理を作ったのですね。  ただこれは、味が薄かったかな。 どちらかというと、脂の多い肉を使った方がうまくいくかも知れません。 ま、これからいろいろ試してみて、究極の手抜き生活を楽しみたい太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年12月19日 22時03分33秒
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