太陽仮面の日々

空手の稽古後先週に引き続き、スケートをしてきた太陽仮面です。

で、行ったスケートリンクは4時半以降滑走料が半額(貸し靴代は別)。
というわけでもありませんが、結構家族連れが多く来ていましたね～。

そして貸し靴エリアに着いた太陽仮面、今日借りたのは
アイスホッケー用の靴
でございます。

靴を履き替えて、先週と同じようにドキドキしながらリンクに降ります。

リンクに降りて手を離そうとしたけど…。

フィギュア用の靴と、勝手が違うじゃないのよ～。

前回、フィギュア用で先のギザギザを使って滑ったり止まったりこけた時立ったりしていた癖がどーしても抜けないのですね。

フィギュアでももちろんそれは間違いなのですが、それ使うとやりやすいのでついやっちゃうのですが、ホッケー用の靴でそれやるとどうなるかというと…。

前に滑らないどころか、前にこけそうになります。

先週以降、ネットなんかで滑り方を調べ、最初は「ペンギン歩き」でなんとか靴に慣れようとしたのですが、あまりにも私の歩き方滑り方がひどかったのか、どっかの知らんおっさんが私のところに寄ってきて、歩き方や滑り方を教えてくれる始末。

ちなみにフィギュアが上手らしいそのおっさんは、これ見よがしに超スピードで滑り時には片足をあげて、華麗に滑っておりました。

で、私は手すりからなんとか手を離しながら、一所懸命滑る練習しておりました。

つま先は外に45度、壁を押すつもりで、かかとを使って滑る、かかとを使って滑る…。

つま先がなかなか外に向かず平行になるし、ちょっとした時にバランス崩してこけるし、その私のそばをフィギュアの子供たちはすいすいすり抜けてゆくしで、傍から見たらちょっとした笑いが取れるか、それとも失笑ものか、それくらい恥ずかしい姿を隠せずにそれでも恥知らずに一人滑っておりました。

そうやって1時間半ほど滑ったところで、右足の土踏まずが限界になったので今日のスケートは終了。

今日もクタクタになりましたが、やりたいことがまた新たにわいてきたので、またスケートが楽しくなったような気がした太陽仮面なのでした。