テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
最近体調が悪かったり仕事が忙しかったりで、いいところ週1くらいしか稽古をしていない太陽仮面。
今日も整骨院に行った後稽古しようと思ったら、忘れていた仕事を思い出して整骨院からまた仕事場に戻っていたら稽古できなかった…。 というわけでそんなこんなといろんなことに巻き込まれて今やっと気づきましたが、そういや入門してもう6年も経っていたんだ、こんな私でも茶帯はもらえた、ということで、道場の先生方に道場生の皆様、そして出稽古先の皆様に感謝してもしきれませんね~。 で、6年空手をやっていると、「仕事場で度胸が出てきた」とか「自分が本当に打ち込める幸せを知った」とか自分自身にいろいろと変化が起きてくるわけですが、一番顕著なのが体型の変化。 小熊に「お姫様抱っこ」を拒否されるとか体重が増えるとか体がサイヤ人みたいになるとかいろいろありますが、私が一番実感しているのは多分ここで過去にも何度も言っていますが 太ももがスケートの岡崎朋美に近づきつつある ということでしょうかね。 もちろん上半身もたいていの伸縮性のないシャツがきつくなっているのですが、幸いまだ総買い換えまでには至っておりません。 ところがズボン(スカートは穿かない)が、太ももだけがきつくなったせいで次々と「引退」に追い込まれ、新たに買う時には「太ももの太さ」を基準にして買わないといけないので、ウエストぶかぶか、太ももパッツンというへんてこりんなズボンがいっぱいあります。 一時期「スキニージーンズ」という細いジーンズが出た時、考えたやつに本気で殺意を抱きましたね。 そしてこの状態になってから初めて納得。 総本部の選手の皆様が道着以外ではいつもジャージなのは、 「それしかはけるものがないから」 ということを。 もっとも、普段仕事や遊びで着用する分は買い換えが容易ですし、いざという時にはジャージ一筋で行く!なのでまだいいのですが…。 困るのが滅多に着ないお祝いのドレスや喪服。 実は明日職場関係の通夜に参加するのですが、家に帰ってから数年前祖母が亡くなった時に買った喪服を着てみると…。 他のところはまだ余裕があるのに、太ももだけがパッツンパッツンやないの!! しかも、ワンピースでこれってかっこ悪すぎ! まぁまだ歩くのは大丈夫なので、明日は頑張って喪服を着ていきますけど今の服は多分今回が最後になりそうです。 で、アホみたいに空手をしているみんながみんなそうかと思っていたら、身近にそうでない人がいたんですわ。 うちの支部長は、毎日のように指導してお昼は総本部で稽古して、ですが体型はスリム。 別に小食でもないのですが他の先生方と比べてもひときわスリムで、ズボン選びにも苦労されたことがないそうな。 多分、アホみたいに筋トレをしていないからかな(毎日、残った道場生と一緒に補強はします)、とは私の分析ですが、このままホンマに岡崎朋美になって買いたくもない服をまた買い換えるということになってはもったいないので、強さを維持しつつ「細もも」になるのにはどうしたらいいのか支部長をよく観察するぞと決心をした太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月19日 23時34分09秒
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