テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
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合宿は、みんなで行くと楽しいね 会場に着くと用意された着替え用の部屋ですぐに道着に着替えて練習場所に集まって稽古でございます。 最初に全員で基本稽古の後、上級/中級/初級に分かれテクニックや組手などの稽古。 わたくしが参加した上級稽古、場所も直射日光が燦燦と当たり、館長も指導に参加されて熱い暑い稽古でございましたよ。 今回の上級の指導は、総本部の上級コースでもお世話になっているT先生。 今回は、「普段組手をしない人との親睦を深める」という意味で組手が多い稽古内容となりました。 とはいっても、もともと女性の参加が少ないので初めてさんとの組手の機会はすくなかったことと、最初に並んだ列の隣にエロオヤジがいたのでエロオヤジとの組手が多かったのですが、それでも初めてさんと組手ができた時は怖かったけどやっぱり嬉しかったですね。 最後は館長直々の「突きの型」のマスター。 といっても、教えられてもなかなか覚えられずみんなの動きと違ってバラバラ、今となってはほとんど忘れちゃいましたが「型って楽しい!」を密かに感じた、そして以前うちの道場にも来られた大先生U支部長の偉大さを知ったひとときでしたので、しんどくても稽古に参加してよかった~と思ったのでありました。 それにしても、空手界にも高齢化というか二極化が進んでいるのか?と思った出来事。 上級稽古で年齢/経験別の組手をしようと「40歳以上の男性」をT先生が呼んだら…。 なんと参加者のうち半分以上が40歳以上で人口密度が多すぎ、マトモに組手ができなくて結局45歳以上の区切りにした、ということがありました。 (ちなみにT先生も30代後半で、35歳未満の男性は両手で間に合うほどしかいませんでした) まぁ確かに上級では空手経験が長い参加者が普通なので年齢傾向も高くなるのは確かなのですが、全日本大会経験者の若者より45歳以上が多い、しかもみんなガンガンにやり合ってるぜ、はやはり寂しいものをどこかに感じました。 そして初級中級では若い人間は中学生ばかりなので20~35歳のみなさまにもがんばって欲しい、そしてがんばる気にさせる責任が私らにもあることをちょっと感じた太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月17日 21時25分57秒
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