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日記?足跡??

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2007.05.29
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カテゴリ:どうでもいい話
時間軸と平面軸、世代軸について      
この世界は現在、過去、未来と言う流れの時間によって物事が進んでいく現象と、(もちろん人間世界の概念の中での事ですが、)各個人の居る生活の基盤の位置で見る距離の概念でいう広さの大きさで、とりあえずこれを、平面軸と仮に定義をして見ると、人間が生きていくことは時間と空間に支配された世界を突き進んでいくということになる。これに、世代間のつながりが加わり各個人の性格、考え方など固定され一個の人間としての基盤が形成されていることと考えて見た。
 時間については誰もが異論なく経験で成長したり、老いていく事を感じていることで、時間の存在を否定することはあり得ないことである。平面については、現在の各個人のスタンス、経験により、地球上の位置関係が頭の中でどこまでイメージできるかである。これについても単純な話で、ある人間がどこまでの世界観(地理的な距離感)をもっているかで、特に宇宙飛行士や世界をマーケットにしている商社マンなどは自分の頭の中にこの地球が入っていることになる。どこからどこまで行くのに何を乗り継ぎ、どこまで行けばどれぐらいかかるかなどである。世代間の関係は人間の寿命の差でこの人と何年同じ時を過ごしたかとのつながりで、一般的には親子3世代つながりの中に孫とおじい、おばあちゃんの次のひ孫と曾爺さんぐらいが限度で各世代のつながりは概ね50年程度か、それぐらいと思慮する。こういった当たり前の広がりと時間の中で人は生活をしているということになる。これは人間の幸福ということで考えた場合になんでもないごく普通の当たり前のことと議論することも必要にないかもしれないが、時空間を考えると自分の位置が世界の広さ的に分かるということは個人の悩みがいかに小さいことにクヨクヨしているかということに気づかされるのではとの思いで考えてみた。確かに各個人の問題は千差万別で各個人にしてみれば生死に係わる重大のことである。しかしながら、「隣の人は何する人ぞ」の無関心度からすればどうでも良い事の方が圧倒的に多いという真実に気づくか、気づかないかでこの世の中の見方が格段に変わってくることになる。これがいいかどうかは別にして要は考え方次第ということに、いかに納得し感じるかということになるが、これに気がつく、なんくるないさ、ケセラセラの精神で行こうということ、当然全力で何かをやればよいし、いい加減な気持ちで進んでいくと自分自身をだますことになる。また、そのままでは、気持ちの整理、気分、などすっきりしないし、面白くないことである。単なる自己満足の世界といえばそれまでのことであるが、確かに、人は自分中心に自己中的な考え方の方が当たり前であると考えるが、どこまで相手のことを考えきれるか、努力するか、相手の立場にどこまで近づけるか、近づいたと思うか、やはり、自己判断しかない。





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最終更新日  2007.05.30 01:27:47
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