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カテゴリ:家庭
思えば2年前にも経験したのだが、またこの時期になってしまった。
普段余り我が子の教育には(勉強に関して)口を出さない私だが、 やはり気になる。 親が ○○大学へ行けば??な~~んていったところで、思う通りにはいかないし~~~>< 次女は、小学校のときから 家ではほとんど勉強をしない子で、 小学校はそれなりに乗り切った。 それが、いきなり12月ごろ、1月に行われる附属中学の受験をしたいとのたまった。 げげ 本人の希望ならしかたあるまい! 一ヶ月 短期講習なるものへ通わせた。 今でも思い出す。最終模試で、55人中55番 受けるだけ受けたら??何事も経験よ!! 前日、何を思ったか、必死で理科の勉強をしてる。 メダカの卵がなんたらかたら 「メダカ??の卵なんか出ないよ~~」って家族に一笑され それでも、いわゆる一夜漬けってヤツですね(笑) それより、バスケのドリブルシュートの練習でもしたら?? 逆上がりも公園でしてきなよ!! おいおい これが前日の会話かな~~~ 結果!! まぁ、体育は得意!?だったから 逆上がりもシュートも 開脚前転も それなりにできたらしい。 問題は 理科<超不得意 娘曰く メダカだけできた!! そうな。 あはは!! 合格発表の日、みんな期待してなかったので(ごめんよ次女) 私は実は、体調を崩してたので、家で横になっていた。 娘も当然、学校へ行っていた。 9時、長女から電話があった。 「ママ ○○の番号があるよ」 どっひゃ======== それからの私は 次女の学校へ電話をし、着替え。。。 慌ててタクシーに。。。。 それから、抽選があるので 会場へ向いました。 抽選は神頼みですから、仕方ありません。 今でも、思います。次女の合格は 体育とメダカ の 賜物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.09 09:46:42
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