太陽がいっぱい

タイトル通り（＾＾；；
私の周りには　似たものが多い？？（＾＾；；

いや、私がこんな風だから、友人は案外　しっかりモノが多いような気もするが。

類は親族を呼ぶ？？あはは

最近、娘の受験関係でいろいろな書類等を書くことが多い。
その度に思い出すことがある。

その一つは。。。
従姉妹の話。　　もう時効＜勝手に決めた（笑）
だから　書くが。

三年前に　子供の中学受験があった。
私学を何校か受験するって話を聞いた。

経験された方なら　分かるだろうが、あの。。。受験申し込みの用紙を書くときってホントに緊張する。
従姉妹もそうだったはず。

本命と、一応すべり止め。大抵は　出願時期が重なるので、私なども
カレンダーとにらめっこしながら　緊張の毎日。

従姉妹も　カレンダーに○を付けた日に、投函したらしい。

家路に着き、ふと　気付いた従姉妹。

あれ？　一日早かった！！！！！　明日着いてしまうじゃん！！！

その学校は　すべり止め！　もしものことがあっては　行き場がない。。。
焦った従姉妹は　学校へ電話した。

　「すみません、明日、到着するので　取りにうかがいます。」


学校側も　初めてではなかったのか？？？

「いいですよ、明後日まで　保管しておきます。明後日の受付ということにしておきますので。」

従姉妹は　ホッとしたらしい。

でも、こんなドジを　家族にいうわけにはいかない。

彼女の胸に　ずっと　しまっておくことにした。

何日か後で　受験票が送られてきた。

　「ママ　すごいよぉ　受験番号一番だ！」

（そりゃ　そうでしょ。。。。一番に届いてるんだから）

　「ママ　見て見て　僕　二番だよ！」

そう。。。彼女　双子の男の子の母なんです。
いくら双子でも、普通は　続き番号の受験番号なんてありえない　　　はず。。。。。。


わらって　「良かったね～　席　前後だね」　　　　　冷や汗たらたら。。。。。




彼女は　いつ　子供たちに　この事実を話すのか？
今は　まだ　内緒らしい。