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カテゴリ:子供たち
うちの娘は、受験生…
今、何人の大学受験希望者が、目標に向って頑張っているのだろう。 わが娘も その中の一人だ。 ふと、自分のときを思い出した。もう記憶も薄い(^^;; 最近は お受験…って、幼稚園受験から経験してるお子さんも多々。 でも、思うに幼稚園受験は(ごめんなさい)子供の意思は余り関係ない気がする。 が。。上の学校になるに従って、子供の意思 つまり「○○校へ行きたい!」って 気持ちが 加算されるようになり、 大学!にもなると もはや 親が例え東大へ!なーんて思っても 自分の実力と 本人が向き合い、それに、将来の進路も手伝って、志望校が固まる。 この、○○になりたいから、○○校へ行きたい! って決意できる!ってことは 素晴らしいことだと思う。 高校生が自分を見つめ、将来を決め 進路を決める。 私の友人のお子さんは、医学部希望。 その友人は、夏目雅子にそっくりの美人。どちらかというと大人しく、でも女優さん顔負け?って感じの美貌でいつもどこにいても 輝いてるって感じの子。 そんな彼女のお子さん、文学少女って感じの大人しい~~子供だった。 そのお子さんが、自分はどうしても医学部へ行きたいと、今 浪人生活を送っている。周囲は、女の子だし、無理なら薬学で!って思ってるらしいが、 本人が許さないらしい。 高校生の頃から 愛読書は 解剖学?の雑誌だったらしい。 人の体の中に興味があるらしく、一日も早く 物理や数学から解放され 人体を学びたいという希望があるらしい。 最初 この話を彼女から聞いたとき、びっくりした。 私なんぞ 血を見ても怖いのだが(こんなヤツは医学部なんて無理、ってかそんな 実力とうていなかったし;;) でも、医学への道を選ぶお子さんは やはりそれなりの考えがあるんだろう。 ほかの道とて同じだ。 さて、我が子。 長女は、教育学部の道を選んだ。 次女の小さい頃からの夢は、空港で働く人だった。 キャビンアテンダントではなくグランドアテンダント。。。 その道を進むのか?って昨年まで思ってたが、今は違う。 その目標は 次女にとっては はるか彼方 高いものとなった。 私は助言は出来ても 娘の夢の決定権はない。 夢の出来た 娘たち。 どうか少しずつ 夢に 近づけますように! ふと思い出した。 私は共通一次試験の時代(^^;; 終わったとき、あーーーこれで、日本史も生物も物理も 忘れてもいいんだ~~~~ 娘よ、あと70日ちょっと! それが終われば 数学しなくていいよ! あはは なんて親だ。 受験という言葉は 聞くだけでおもーーーくなる。 全国の受験生、みんなに幸せが訪れますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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