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カテゴリ:子供たち
なんだか慌しい 娘の帰省だった。
もう娘は 戻って おそらく授業に出てるはず… 私は、結婚するまで親元だった。 高校卒業と同時に、一人暮らしを始めた娘。 過保護にしたつもりはないが、立派にしつけをした!って自信もない。 「ちゃんとご飯 食べてるかな?」 「授業 間に合ってるかな?」 最初は 心配だった。今でも気にはなる。 親の心配は余所に…電話がかかってくると 「お金 送って!」 はぁ~~~!? 私の娘ゆえ??天然なのは親譲りみたいだが、今回もやってくれました。 高校時代のお友達のダンスの講演を見てから、夜行バスで帰るから!って 言ってたはずなのに、そんな まぁ 予約もせず 乗れると思ってたのか?? 案の定 バスは満席… 結局、夕方のバスしか空いてなかった。 お友達の講演へは行けない… そんな娘に 昨日の午後からは 付きあわされ、なんとか 講演に少しでも参加し、なおかつ 授業に間に合うよう帰る方法を画策した。 が。。。。どの方法も無理。 以前の娘なら どうしただろう… 昨日の娘。 まず、友人に事情を説明し、いけなくなったことを謝っていた。 自分のために取っていてくれた チケットの代金を 払いに行った。 その上で、そのチケットで他のお友達に行ってもらえないか頼んでいた。 大急ぎで 高速バスへ送っていった私に 「今日はごめんね。 付き合ってくれてありがとう!またお正月に帰るから よろしく」 と言って バスに乗り込んだ。 娘に ごめんね!ありがとう!なんて初めて言われた気がした。 一人暮らしも 無駄ではないか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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