太陽がいっぱい

昨日の結婚式で…
思いがけず　嬉しいことがあった。


私たち家族は、何年か前に　旦那くんの仕事の関係で　英国に住んでいたことがある。
当時（今でもだが）体調に自信のなかった私だが
子供たちのためにも　一度　日本を離れてみるのは無駄ではないと思い…
思い切って　家族で引っ越した。

英国といえば　ロンドン…○○…・・・・・・・・・
「バラ大好き」「パッチ大好き」。。。。カントリー大好きの私には
憧れの国だった。

が。。。旦那くんの赴任地は、ごめんなさい。。。聞いたこともない名前（＞＜）
高校の歴史の時間には習ったらしいのだけど　記憶にない街。

日本人はいるのだろうか。。。
英語は話せるのだろうか（これは悩むまでもない　話せません（爆））

不安はいっぱいだったけど、　なるようにしかならないって感じだった（＾＾；；

事前に経験者の方から　何点か情報は仕入れていたけど、
そんなの　実践できるか。。。。。＜不安いっぱい


さて、前置きが長くなった～＞＜
この英国物語は　いつか　おいおい　書くことにして

滞在地は。。。。
日本人学校もない。。。小さな　街だった。。。

子供は　仕方なく　現地のプライマリースクール＜小学校
なんにせよ　私の英語が達者でないので、交渉も　旦那くんまかせ。。

（いやぁ～～　まったくねぇ　情けない。。。向こうは　勤めてゆっくり話してくれるので
なんとか　意味はわかるんです、でも　。。。　話せないんです）

でも、仕事が始まると　当然、私が全てを担うわけで…とほほ

イギリスの小学校は、日本と同じ。。。12歳までなんだけど
これが。。送り迎えなんですよ（＾＾；；
まるで　日本だと　幼稚園！

朝、必ず　親が送る
放課後　これまた　幼稚園のように早い終了。。。3時？？だっけな？？
には、お迎え。。。
親が行かないと　帰してもらえないんです。

しかも。。。そのとき、小学5年と3年だった子供たち。。。
たった　数分のお買い物でも、留守番させてては　いけない
法律になってるのだ。。。

もし　子供だけで留守番してるのが　警察に見つかると。。。
罰せられる＜のだと思う　そういう話を　身振り手振りでしてくれた

しかも　うちの斜め前のお宅は　ポリスマン宅(笑）

我が子は　親が守る＆しつける　っていう姿勢が強くみえた。
その証拠に　ヨチヨチ歩きの子供を連れて歩くのに
あれはなんていうのだろう。。。　日本でいう　犬のお散歩のときに
ガードしている紐＜伸び縮みするの＞を　子供につけ
親の横を歩かせている。
悪いことをしたら人の前でも平気で我が子をしかる！

うーーん！！これは　いっぱいいっぱい　日本人も見習わなければ！
って　姿勢だった。＜あ。。子供を紐でくくることではなく　しつけする態度



あ～～ん。。
話が　違う方向に行ってしまった（＾＾；；

まるで英国日記だ～～～

続きは　あとで。。。