太陽がいっぱい

昨夜遅く長女から電話がかかってきた。
もうすぐ入試ってことは、彼女達は今　後期の試験中ってことみたい。

何の講座が知らないが、モーツァルトについてのレポート？？みたいだった。
で、私に質問があっての電話。

「ママ、ドイツの窓よりってテーマの授業で、映画アマデウスを見たんだけど
モーツァルトってオーストリアだよね？？なんでドイツなの？？」


そういえば、昨年末に　えらくアマデウスについて語り、モーツァルト全集まで買い込んで、聴いてた娘。
授業で映画を見た！？？のだったのね。


それは、さておき・・・（娘の質問には適当に答えておいたので、）
このアマデウス！！

実は　私も何年か前にはまったのよね～～～

もともとモーツァルトは　気負わなくて聴けるから、よく聴いてたんだけど。
これを見てからは、もう大変！！

もともとはまる性格なので　はまると　凝ってしまうのだ。
どのシーンでどの曲が流れてたか覚えてた（過去形）くらいだから。


迫り来るような曲で始まるのは交響曲代25番　第一楽章だ！！
耳あたりの良い曲で知られる彼なのに、このアマデウスで一気にこの25番が有名になったような気がする。
ドン・ジョバンニや　魔笛の序曲は　よく耳にする曲だろう

フィガロの結婚の中では　
ああ花嫁の行列だ　とあと、なんだっけ？？何曲か使われてたなぁ～～


レクイエムの　ラクリモサ
あ～～ん　いけない　映画がよみがえってきた！

こういうことには決断早いんだよね！
DVDタノンデシマッタ。。。。。。。。。ア・タ・シ


今年はモーツァルト生誕250周年！ということでいろんなところで演奏会や
催し物がなされる模様。
このDVDも限定版だって＾＾

久々にモーツァルトで　アタマを柔らかくしよう～～っと