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カテゴリ:不動産
コロナウィルスのことに触れてしまったので、
当方の不動産賃貸経営における影響を整理してみます。 所有物件の多くは単身者向けのレジデンスです。 そのためか、これまでのところ大きな影響は受けていません。 強いてあげるなら、 異動の時期が例年と違ったようです。 2月3月の退去が少なくて、 非常事態宣言が解除されてから、ポツポツと分散してありました。 そのまま秋の繁忙期を迎えた感じです。 ちなみに、最近では9月中旬に一部屋(入居済)、 9月末に一部屋(募集中)、10月末に一部屋(予定)です。 「サークル(仮称)」は、 近年、新入学生や新社会人の入居が多く、 この春先に埋まりきりませんでした。 ここは影響を受けたかもしれませんね。 現在も一室募集中です。 そして、当方ではテナントも3戸所有しています。 以前記事にしたとおり、 少し大きめの飲食店舗は撤退となりました。 何件か引き継ぎの候補が挙がった結果、 この9月から居酒屋さんにお貸ししています。 現在、開店に向けて改装中。 小さなバーについては、 ススキノという場所柄苦労されているようです。 昨日、家賃支援給付金に関するお知らせが届きましたので、 できる対応をしながら継続されるのだと思います。 ちなみに、もう一戸は事務所テナントで、 不動産会社が入っています。 こちらは波風なさそう(な雰囲気)です。 そう言えば、 長く入っている入居者さんから家賃減額の要求がありましたね。 これは直接コロナウィルスとは関係ないと思いますが、 今後長丁場になってくると、 減給や解雇にともなう家賃の減額要求とか、退去とかも考えられますね。 まずはここまで何とかやってこられていることに、 改めて感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.05 14:46:56
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