孫と野菜と敬老会でアンチエイジング
敬老会、7回出席しました。敬老者ではなく、主催者の一人として…敬老者と過ごす一日も、自分が年老いたときのことと重なって、自分ならどうするかな、などと観察させて頂いたりして、素晴らしいアンチエイジングになっていましたよ。今年は、やっと長かった自治会役員をお役ごめんになって、台風の余波の風でいたんだ野菜の手入れや、妻の里の墓参などして、ゆっくりした敬老の日の休日の一日をすごしました。白菜、大根、かぶらなど、土寄せなどを、油断していると台風の風で茎を折られたりしている家もあるようですね。幸い我が家は、あまり傷んでいませんでした。風にそよいで揺れている野菜の土寄せをしながら、野菜も、子育ても、まったく同じだなあ~と感じましたね。芽がでて、少し伸びれば、根元にトオシで振り分けた土をかけて、風にゆられるのを防いで、さらに大きくなれば少しずつ肥料をやり、白菜はコオロギのエサならないように、養生し、雨が降らなければ水をやり、さらに伸びて、茎が長くなれば、また、土寄せし…肥料と水と防虫対策と土寄せ…野菜が今、何をして欲しいかを、よく聞き分けて適切に手をかけてやると晩秋から冬にかけて、よい野菜が収穫できますね。孫も同じですね。今、何をして欲しいかを見分けて、話しかけながら遊んでやると、喜びますね。よいコミュニケーションがとれると、よい子に育ってくれそうですね。野菜も赤ちゃんも、ものいわぬだけに、愛情がうまく伝わることが肝要ですね。一方的な愛情ではなく、コミュニケーションのある愛情…ですね。さすれば、どちらもすくすく素直に育ってくれそうですね。