伝統芸の伝承(老人から子供たちへ)、注連縄作り
とりあえず、注連縄の形を作ってみた。まことに、愉快で愛嬌がある注連縄になりそうだよねぇ。なんせ、縄をうまくなうことが出来なかったものだから・・・これでは、藁草履作りなんぞ、夢のまた夢だよねぇ~。当日は、例年通り、子供達同様、先生の縄を頂いて作ることになった。小学生もみんな一生懸命に、つくった。みんな、上手に出来上がった。さ、自分の作品を持って記念写真をとろう。たいぞ~さんも出来上がったよ。最近は、ウラジロも近くにないので、沢山そろえるのもなかなか大変です。余ったウラジロは、鏡餅の飾りの使います。縄を上手になえる人もだんだん居なくなりそうで、伝統の技もだんだん廃れていきそうですね。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。