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"菜翁が旨"さんのほほ～ぇむ健康ペ～ジ

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2013年05月の記事

全8件 (8件中 1-8件目)

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のやすみ…

連日の日照りにたまらず成長盛りの夏野菜に連日の水やり・・・くたぶれがでそうなほどだった。そんな折に、嬉しい梅雨の雨。お陰で昨日・今日は水やり不要で、有りがたい『のやすみ』だった。のやすみとは、農作業がお休みということである。それでも、全休という訳にはいかない。雨のおかげでしっかりと伸びたきゅうりに稲藁の手をさしのべてやったり、ニンジンやゴボウの間引きや、なすやピーマンの茎を支柱にくくりつけたり・・・梅雨の雨の谷間にもそれなりの農作業が待ち受けている。ただ、農休み中の作業であるので、心と体を休めながらののんびりムードでやることが肝要である。こんな作業でも、油断をするとことの大小に限らず怪我をすることがあるので、手慣れた作業であっても油断をせずに安全第一が重要である。原子力関係者達よ。あなた方よりも私のほうが少なくとも安全第一の心得は上であるかも…ね。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.30

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いまどき…

しっかりとお勉強をしないと、あんな風になるのよ・・・農夫が肥桶を担って、野壷の肥を運んでいる姿をみて、子供に言い聞かせている綺麗に着飾ったご婦人がいたそうな。子供のころ『おしゃぁ～れ、洒落ても、けぇ～つのあ～な、真ぁ～っ黒けぇ～』という、囃子言葉があった。今時の都会は、緑が少ない。たまに見受ける緑も、人工的に配列された木立の緑である。あるがまま、自然のままの木立の緑がすくない。まるで、丁寧に並べられたスーパーの野菜売り場の野菜とまるで変わらないようにさえ思える・・・だからこそ、田舎の自然の風景が心をなごませるのであろう。先日、『アルファベットのC』の形をしたキュウリを糠床に漬け込んだ。いきなり全体を糠床に沈めることが出来ない。まずは、糠床の上に置いて１／３ほど糠の中に姿のまま沈めて一晩置く。翌日は、上下逆さまにして同じように漬けこむ。これを何日か繰り返すと、キュウリはしっかりしなるようになるので、ようやく真っ直ぐに伸ばして全体を糠床に漬けこむことができる。いまどこ、こんな馬鹿げたことをするのは、肥桶を担って野壷の肥を運んでいる現代の農夫であろうか？真っ直ぐなキュウリは、もろキュウとかマヨきゅうなどは水分の飛ばない採ったその日のうちに姿のままで食すのが旨い。『綺麗なバラには刺がある』という言葉もある。テレビが地デジ化されて、画面が綺麗になったが、なかにはケバケバしいだけの画面も見受けられる。内容がが地デジにつろくしていくのには、まだまだ日にち薬いじょうに長くかかるのだろうか？よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.25

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湯がいブロッコリーから虫が浮いたよ～

自家菜園で採れたブロッコリーを湯がいた。この時期のブロッコリーは、一本の苗の芽を摘んで枝から新芽が出始めたら、上のほう二本を残して残りの新芽を摘み取ってしまう。こうして、新芽二本を育てると、一本の苗から二本分のブロッコリーが採れるので、手間と場所を節約できるし、なかなか、ラッキーである。もちろん、肥料はしっかりと与えておく必要は、あるが…。こうやって採れたブロッコリーを湯がいた。湯がき上がりの色はしっかりとした深緑色である。その深緑色のブロッコリーを早速冷水に移した残りのお湯の中には、ブロッコリーと一緒に湯がかれた虫たちが、すっかり伸びきって、腹を上にして数匹浮かんでいた。冷水に移したブロッコリーを菜箸で挟んで揺らして冷やしていると、そこにも虫たちが揺すられたブロッコリーの中から浮き上がってきた。無農薬のブロッコリーを食べた虫であるから、天日干しにして醤油にでも浸して、良質の蛋白源として食することも出来るであろう。終戦直後の生活ならばそうしていたかも・・・それはさておき、最近の調理法では、ブロッコリーもレンジでチンであろう。それならば、ブロッコリーのなかに潜んでいる虫たちも、気付かずに食べてることも出来るかも…気付いた時には、もうのど元を過ぎて、時すでに遅し…※　　　※　　　※人体に影響の少ない範囲の基準値の農薬を使っておれば、ブロッコリーの中には、虫が潜んでいる心配は少ないであろう。しかし、である。農薬というものは、どうしても圃場の土の中に僅かずつではあるが、残留してしまう。いくら基準値以下の農薬であっても、雨水で流し落とされて土中に浸み込んで堆積されてしまう。年月が経てば、いくら基準以下の農薬を使っていても、野菜はおかまいなしに土壌の中の残留農薬をも吸い上げてしまうのである。稲作を継続している水田では、土壌のなかの農薬は水のなかに溶け出されて水田から排泄されるので、残留農薬は少ないものになってしまう。しかし、水に浸されない田畑では、土壌が風に飛ばされるか、野菜や草木に吸収される以外に残留農薬が減少するすべがない。降った雨で流される分があるとしても、降り始めの雨で表土から土中に浸み込んだ残りの分だけである。したがって、いくら、基準値以下の農薬を使って栽培した野菜であろうとも必ず土壌の残留農薬を吸い上げているものである。もちろん、直ちに人体に、大きく影響を与えるような数値ではないであろう。しかし、長年摂取して人体内に蓄積されたり、臓器などに少しずつ影響を与えていることは否めないであろう。それでも、殆どの場合は、生涯にわたって影響が出ることは殆どないであろう。しかし、最近では、たとえば、人体が反応するアレルギーの種類が非常に沢山に増えている。これらのアレルギー物質が、検出することすら困難なほどの農薬と反応することは絶無である、と、誰が言い切れるであろうか？なぁ～に。そんなに神経質になることもあるまい。ゆがいて虫の出てくるようなわが家の無農薬のブロッコリーなどの野菜を食べてさえおれば・・・である。人体の何百分の一ほどしかない虫が生き延びているようなブロッコリーなどが育っているわが家の菜園の野菜ならば、である。野菜を食する虫の潜んでいるような野菜を食べることは、生命を脅かすいろんなリスクからわが身を守る手段の一つでもあろうか…よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.18

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橋○大阪市長

橋○大阪市長の発言がにぎわっている。なんとも、幼い発言である。しかし、大阪市長という権力者の発言である以上、"幼い"では済まされない発言でもあろう。人権擁護の基本は、『権力者と社会的強者に対しては、常に批判的な目を持っている事である』と、いうことを言った人がある。私は、まさにその通りであろうと思う。彼は、どのように決着をつけるのであろうか？生半可な決着では彼自身が自分自身に対して決して納得できるものではなかろう、と思える。残念ながら、日本人の一人として、外国の人々に対して、恥ずかしい限りである。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.17

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熱中症対策？

熱中症対策の一つに、和食の勧めがある。（１）パン食を避けて、米飯中心の食事にする。　　　米飯は、乾燥した米にたっぷりと水分を吸わせたものである。　　　パンは米飯に比して極端に水分が少ない。　　　コーヒーとか牛乳を同時にたっぷりと摂る必要がありそうだ。　　　すると、水分をたっぷりと腸にため込むことができる。（２）朝食には具沢山の味噌汁を一緒に摂るとよい。　　　たっぷりと水分を含んだ野菜などの具を腸にため込むことができる。（３）野菜は、生ではなくて、茹でるとか煮るとかして、沢山摂取できるような食べ方をするとよい。　　　たっぷりと水分を含んでいる野菜を腸にため込むことができる。このようにして、食べ物と一緒にたっぷりと水分を含んだ食事を腸の中にため込んでおけるような食事をすることによって、水分補給の機会を減らすことができるであろう。さらに、便秘の苦しみからは解放され、その上さらに大腸ガンの危険性の心配も激減するであろう。日本人の腸は欧米人より１ｍほど長いといわれている。これを利用しない手はないだろう。さらにまた、パンには塩分が含まれているが、白飯には塩分は含まれていないので、減塩にもなる。味噌・豆腐・油揚げが含まれている味噌汁と丸干しとなれば、カルシウムの吸収も大変良くなる。わざわざ、牛乳にきな粉を混ぜて飲まなくてもよさそうだ。少なくとも、朝食は和食がよさそうだ。と、思うのは、田舎じじいの余計なお節介だろうか？よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.16

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臨機応変は用意周到な準備に勝る？

昭和２２年といえば、日本が大きく変わる一つの転換の年でもあった。幼稚園なんぞなかった時代であるので、家庭で一年生になる準備をする。兄や姉のいる家庭では、その兄や姉から、いない家庭では主に母親から、カタカナの読み書きを教わっていた。兄や姉のいる家庭では一年生の国語の教科書を見せてもらいながら教わることが出来る。いない家庭では、忙しい合間を縫って母親から教わることになる。それでも、教われるだけましであった。教わる暇なんぞない家庭もあった。※　　　※　　　※そんななかで、入学式を終えて、新しい教科書を受け持ちの先生からもらった。受け持ちというのは今で言う担任である。私は、近所の先輩から教科書をもらっているのに、新しい教科書は要らなかった。兄や姉のいる家庭の同級生も兄さんや姉さんからもらっているので要らなかった。筈、であるのに・・・である。はては、教科書の押し売りか？なんてところまで気を回すようなませた新入生なんぞいない時代であった。※　　　※　　　※とにかく、新入生全員が、ピッカピカの教科書をもらったのであった。教科書代がどうなったのかは、いまだもって知らない。それはともかく、先生の言葉で国語の教科書を開いて、みんなひゃぁ～っ！、と教室一杯の嬌声をあげて驚いた。インクの香りのするようなまっさらの教科書を開いて、折り目正しい文字が目に入ってくるぞ、とどきどきわくわく、誰もがしていたのだった。兄や姉や先輩のかび臭い、そして、破れさえあったりする、さらにまた、あちらこちらにある鉛筆の書き込みを一生懸命消した古びた教科書を持って、やっと迎えた気持ちだけはピッカピカの一年生であった。その一年生が、まっさらの教科書をもらって天にも昇る心地で開いた教科書であった。それが、見たこともない文字ばかりであった。先生が、どっか外国の教科書を間違えて配ってくれたのか、とさえ、思ったほどである。入学前に一生懸命に覚えた折り目正しい文字なんぞ、どこにも見当たらなかったのだ。代わりに、ミミズかナメクジの這ったあとみたいな、くねくねした文字が目にはいったのだった。それが、初めて目にするひらかなというものだった。※　　　※　　　※これが、昭和２２年にぴっかぴかの一年生に加えられた最初の一撃であった。６．３．３．４制、いわゆる６・３制という一撃であった。※　　　※　　　※しかし、お陰で、用意周到は大切であるが、臨機応変も同様に重要であることを、身につけることができたのであった。物事には、必ず、表があれば裏もある。裏と表は、時には入れ替わる。と、言うことを身をもって味わうことができたのであった。一度，口から出た言葉は、人に伝われば、その人の中では、そのまま固定されてしまう。さらにまた、自分の考え方が変わっても、さらに、それをいくら丁寧に伝えても、一度固定されてしまった以前の考え方は、なかなか、改めてもらうことは難しいものである。思ったことを直ぐに口に出すことの難しさへと、考えをめぐらせることの大切さを学べたように思える。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.09

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東京オリムピック

猪瀬東京都知事の発言が話題になっている。ここで、ひとつ気になることを思い出した。最も、近年の社会の風潮がそうであるから、気になる私のほうが、間違ってるのかも知れない。気になること、というのは、　　　オリムピックがメダル至上主義になっているようにも見えるのである。たしか、入賞は六位までであったように記憶している。メダルは無くても四位、五位、六位も入賞者の筈だということになる。確かに、表彰台に上がれるのは三位までで、テレビの中継もNHKであろうと民放であろうと、四位、五位、六位を目立つように放映しているようには見えなかったのは、私だけだろうか？日本は派遣する選手・役員人数ではトップ・クラスのようである。それだけ多数の人員を派遣するのは、オリムピックを通した外交の目的もあるはずである。派遣された選手・役員の中には、メダルにこそ届かなくても、真摯にそして地道に、選ばれたオリムピック選手・役員としての外交の目的を果たしている人々もあるものと、私は信じている。猪瀬東京都知事の発言が、これらの人々の努力に水を差す、否、浴びせるようなことにならなければよいのだが？人と人の信頼を築き上げるのは、地道な長いみちのりが必要であるが、崩すのは一瞬であろう。１９６４年の東京オリンピックの時、私は…追記：現在、オリンピックの入賞は八位までになっているようです。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.04

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市議会議員選挙

町会議員の選挙運動期間は五日間であったが、町村合併で市議会議員選挙になってからは、七日間となった。選挙運動期間というのは、公示日から投票日の前日迄である。公示日には、よほどの例外でもない限り、出陣式が行われる。ポスターやたすきといった選挙運動活動に必要な用具一式を運動員の責任者が選挙管理委員会で受けとって選挙事務所に帰ってくると、ただちにポスター貼り部隊が手分けして貼りに出かけるとともに、候補者をはじめ全員でたとえば、エイエイオーなどと気勢を上げて気合を入れて選挙カーが出発する。車が動き始めるとただちに賑やかなウグイス嬢のさえずりが始まる。四年前の選挙では、私の出番は、夜間の個人演説会場での応援演説であった。一晩２か所から３か所で行った。ある会場では、聴衆が２名だけの時があった。それも地元の世話人だった。残りは個人演説会場の跡片づけの応援部隊のメンバー数人、つまり身内であった。丁度同じ時間帯に近くの会場で、市長候補者の個人演説会が行われていたのだった。それでも、手を抜かずに応援演説を行わなければならない。候補者もしかりである。聴衆が一人もいなくてもこのように、個人演説会は手を抜かずに行わなければならない理由である。『壁に耳あり、障子に目あり』という諺がある。たまたま、会場の近くを誰かが通ることがある。近くの家の中でテレビを見ていた人が、トイレとかキッチンに立って、選挙演説を耳にする可能性もある。これらの人々には、個人演説会場に聴衆がいるか否かはわからないかも知れないが、演説が聞こえておれば、まさか聴衆がゼロだなんて思いもしないであろう。しかし、何回トイレに立っても演説の声が聞こえなければ、なにかのきっかけで、それが人の口にのることがある。個人演説会場には、誰もいなかったので、演説も行わなかった…手抜きをした…と・・・そういう噂は早速ライバル候補者の口から一瞬のうちに全域に広まってしまい、落選という致命的なダメージとなって返ってくるのだ。選挙というものは、プラスのイメージを求めることよりも、マイナスのイメージを絶対に避けるべきものなのである。よほどの有力な候補者でもない限り…有力な候補者であっても、支持者である後援会のメンバーが集まる身内の会場で、後援会長などのうっかり喋った言葉で落選することさえ、身近に実際にあったのである。✱　　　✱　　　✱　　　✱　　　✱今回の選挙では、四年前の比してかなりの体力の衰えを感じたので、全力投球での応援は控えることにさせてもらった。有権者は、些細なことにも敏感に反応して感じ取れるものである。選挙運動に、油断は禁物、ということである。候補者は中学の同級生である。が、彼は気力も体力も私より優れている。彼の妻は、一回りほど年下だそうだ。そういえば、誰だったか、その昔、人生二度結婚するのがよい、という説を唱えている人がいたことを思い出した。バツイチということではない。若い時には、年上の相手と結婚し、中年過ぎころには年下の相手と結婚するとよい、ということであった。それなりに理にかなっているところもあるようもに思える。いまさら、私には必要性もないことだが。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。　　　

2013.05.03

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