JOKE…こちら笑って健康放送局。つわぶきの新芽が吹き出した…
つわぶきの新芽が吹き出した…我が家の庭の一角には、つわぶきが生えている。蕗の芽が噴き出す時期には、庭のつわぶきの芽も噴き出す。旬の食材・つわぶきの新芽(茎は薬用や食用にもなる)『民間薬』※打撲・火傷・しもやけ:生の葉と茎をいっしょに搾って患部につける。 葉を火であぶって揉んでから患部に貼る。※食あたり、中毒:腹が痛むときには、生の汁を沢山飲むと、食べたものを吐き出して治る。※歯痛:歯茎がはれて傷む時は、葉を火にあぶってやわらかくなったものを、傷む側のほおに貼る。 (参考:「漢方と民間薬百科」(主婦の友社) 『食用』 春先の柔らかい茎を、ふきと同じように、木灰か重曹を入れた熱湯で湯がいて、冷水にさらしてあく抜きをして、皮をむいて、煮物、おひたし、佃煮、あえもの、天ぷら、粕漬け、塩漬けなどにする。 (参考:敬老者のお話)人間って、その気になれば、なんでも食材にできるものですよ。だって、戦中派の菜翁が旨さんも、ひよこ草を味噌汁の具材にして、電球で温めて三・七・二十一日かけて誕生させたひよこに睨まれたこともありますよ(笑)11月に咲くツワブキの花旬の食材・つわぶきの新芽(茎は薬用や食用にもなる)楽天レシピ;つわぶきの新芽の佃煮