2017年08月の記事一覧 | "菜翁が旨"さんのほほ～ぇむ健康ペ～ジ

ＪＯＫＥ…こちら笑って健康放送局。ネコ可愛いやほうやれほぉ～

今年は、本当に熱さの厳しい夏である。菜園では、夏の草の独り舞台である。厳しい熱さが続いてその上、雨もたっぷりもらって、菜園の主（あるじ）は、熱中症を避けて、なかなか顔を見せない・・・と、なれば、草も生え放題、伸び放題・・・である。。ゴーヤーが伸び始めた五月のある日、支柱を立てて、鉄筋用のワイヤーメッシュを地上１５０～１６０ｃｍ位に設置して、古い針金で固定して、長すぎた錆びた針金は、後日、引っかけたりして手足に傷を負わないように切断する予定にしていた。それをすっかり忘れて、暑さが厳しくなって草丈が伸びてきたので、涼しい時間帯を選んで、少しずつ、秋口に向けての草取りを始めた。矢先に、後日切断する予定であった針金に腕を引っ掛けて、傷を負ってしまった。幸いなことに、腕抜きをはめていたので、針金の先端が腕抜きに引っ掛かかったお陰で、肉の部分までは傷がつかずに、皮膚の皮が剥がれた程度で済んだのであったが、それでも、暑さ厳しい夏のことでもあり、更に又菜園という破傷風をはじめ雑菌の住処での傷であるので、かかりつけ医で治療してもらった。傷口の皮膚を５針縫ってもらって、毎日消毒とガーゼ交換に通院し、一週間ほど経過してようやく先ず３針分の糸が抜けて、２，３日おきの通院になり、通院しない日は、支給された器材で自宅で消毒とガーゼ交換であった。かくして、完全に治るまで、かれこれ３週間ほどかかったものである。念のために、破傷風の予防治療もしてもらった。―　　　　　―　　　　　―　　　　　―　　　　　―夏場は、傷口も化膿しやすいし、なかなか治りにくいものである。傷口の治療に通院していたこんな折に、猫に引っかかれて、すぐに治るだろうと武士は食わねど高楊枝ではなかろうが、『タカをくくっていたら、数日後に傷口が膿み始めたので、慌てて飛んできた・・・』と言って、診察を待っている隣の席の人に話しかけている人の話が耳に入ってきた。猫を紐に繋いで飼っている人は、滅多にないであろう。とすれば、家の外に散歩・遊び（？）に出かけた猫は、蛇などの腐敗中の動物の死骸に爪を立てることもあるだろうし、動物のフンに爪を立てることもあるだろうし・・・時には、誰かがゲロした胃のなかの物を食することなども無いとは言えないであろう。例えば、公園のトイレの下痢便で汚れている上の吐しゃ物を食した・・・とか・・・。などなど・・・そんな時に、居心地のよいわがホームに帰ってきて、たまたま、ネコの機嫌が悪い時などに可愛いがってやろうとした飼い主に爪で引っ掻くことも、なきにしもあらず・・・であろう。猫の爪で引っかかれた傷口が膿んだり、不幸にも破傷風にかかることもなきにしもあらず・・・であろう。誰かがゲロした胃のなかの吐しゃ物を食したねこの口にほおずり・・・して・・・なぁ～んて考えれば考えるほど、お化け屋敷以上に、思わずぞくっとしてしまった。ましてやＯ１５７に罹患したニュースのある今日この頃である。―　　　　　―　　　　　―　　　　　―　　　　　―菜翁が旨さんが猫を好きになろうとするならば、わが身を守るためにも、『猫可愛がり』以上の、それ相応の知識が必要だろうな・・・ということを、わが身の傷口の診察・治療を待つ間に学んだひと時であった。些細なことでも、『なめ猫』ではないが、事と次第によっては、嘗めてはいけないなぁ～そういえば、昔の若いころの話に、足を広げて、例のところにカツオ節を塗り付けてねこに舐めさせて、亭主の無い寂しさをネコの舌の心地よい感触で慰める話をよく耳にしたものである。　　　　　四つ葉のクローバー　　　　　　　　　　五つ葉のクローバー　　　　　

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2017年08月の記事

ＪＯＫＥ…こちら笑って健康放送局。地震の予知はやっぱりナマズ？

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