【クーポン発行】【第2類医薬品】 正露丸 飲みやすい 布亀 「正露丸糖衣錠」 下痢 食あたり 水あたり
朝、新聞を開くと、食中毒のニュースが、飛び込んできた。
見出しを見てみると、節分の恵方巻が原因ではないか・・・というものだった。
夏場は食中毒には、誰しも気をつけることだろうが、冬場の食中毒には、作るほうも、食べるほうも、油断しがちになりやすいものなのだろう。
それにもまして、昔は・・・などと言い始めると、大体は、年寄りが嫌われる話しの切り出し方ではあるが、それでも敢えて言わせてもらうと・・・と、これもまた、嫌われる言い方である。
で、節分の恵方巻を食べて、食中毒・・・の話だったなぁ～。
最近の食べ物の食べ方は、歯で嚙まずに胃袋に嚙ませるような食べ方をする人々が多くなっているようだ。
つまり、よく嚙まずに直ぐに吞み込んでしまう食べ方をする人々が多い・・・ということだ。
昔は、口に入れた食べ物はよく嚙んでたべるように・・・50回は嚙めよ・・・と、親からも学校の先生からも、口やかましく言われていたような記憶がある。
そのおかげだろうか、私は、『８０２０』は十分にクリアして余りある歯を持っている。
よく嚙んでから呑み込む・・・ということは、異物や、腐り始めたりして、異臭がするものを吞み込む危険性が少ない・・・ということであろう。
よく噛めば、口の中での大概の腐敗臭には吞み込む前に気づけるものである。
ある時期には、、一旦、口の中に入れた食べ物は吐き出してはならない・・・というようなエチケットが流行っていた事もあるようだが・・・
私は、このエチケットには、賛同しかねていた。今でも・・・だが・・・
兎に角、食べ物は、よく嚙んでたべるに越したことはないようだ。
唾液もよく出るし・・・何十年経っても変わらぬ健康的な生活の知恵の一つでもあるようだ。
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ここで一句・・・
『嚙む嚙む
エブリボデイ～は
老後の健康』
では、ごめん・・・
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