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カテゴリ:時事
僕らのY2Kのライブのあった日にあの悲劇の尼崎の脱線事故が起こったのだけど、ニュースを見て被害に遭われた方の多くが若い人だったことを知り遺族の方の声を聞くたびに悔しさがこみ上げてきた。運転手、医者なんかもそうだけど人の命を背負うということの重さを忘れないで欲しい。少し前に某遊園地でも事故があったけど、こういった過失はあってはならないはずだ。自分の利益、会社の利益よりもまずは人の命を預かる仕事という責任の重さを叩き込まなければ。
自分も仕事で車を運転することだってあるだろうけど、命を預かることに大小の規模は関係ない。この事件から僕らも日々の暮らしの中で、色々と思うことが多いと思う。人の命はその人だけのものではない・・・その人の帰りを待っている人たちがいる。そして自分が罪を犯すことで悲しませる人がいる・・・それはどんなときも忘れてはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.29 21:29:19
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