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テーマ:今日聴いた音楽(75649)
カテゴリ:音楽
俺が日本一、いや世界一愛するアーティスト、入日茜さんのニューアルバムです。いや~ずっと待ってましたよ。最近は忙しくてあまりライブに行けてませんが、アルバムを聴いているとライブに行かなきゃって思いますね。一時期はかなりおっかけてましたからね。(笑)いまは妹がライブに通ってますが・・・(汗)でも久々にライブに行ってもちゃんと憶えていていただけて嬉しいです。(涙)
入日さんの音楽は基本はピアノの弾き語りなんだけど、本当に人間の原点と言える音楽なんですよね。毎日MP3で聴いてます。前作は映画『ドルフィン・スウィンズ』のサントラも兼ねた作品だったこともあり、今作が初のフルアルバムというイメージが強いかな。 ライブでおなじみの『レクイエムが聴こえる』、『手紙』、『骨なしヴァランタン』、『光射す家』、そしてDEENに提供した『Tears on Earth』まで全13曲を収録。マジでこれ1枚であと5年は生きられます!って位の嬉しい内容です。写真もハービー山口さんというこだわりも彼女ならでは。歌詞カードにハービー山口さんの言葉があるんですが、「入日茜の歌を太陽の日差しにたとえるなら夕陽の切なさだと思う」とあります。まさにその通りで美しく触れたら消えてしまいそうな切なさがあります。 もちろん全曲最高なんですが、『仮面男』、『大人になったら』が特にお気に入りですね。『大人になったら』はライブで初めて聴いたときから胸に染みました。待ちに待った初CD化の『骨なしヴァランタン』もマジカッコ良くてやばいです!言葉ひとつひとつが本当に心の深くに入ってきて、ずっとその歌の世界に触れていたいという感覚・・・入日さんの曲はこれからも自分の中で聖域であり続けるでしょう。 他のアーティストなら皆様に「これいいから聴いてみて!」ってお勧めするんですが、入日さんだけは本当にその良さが分かる人にだけ聴いて欲しい・・・そう強く思ってしまうんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.09 16:35:19
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