TAKA’s Keyword & Diary2～死ぬまで１８歳～

現在、11/29の新生Misty Blueの１ｓｔライヴに向け準備中なのですが、そんな中でベースのYoshiaki氏が持ってきた曲のアレンジに取り掛かってます。今回は久々に他の作曲者の曲に歌詞をつける作業をしました。作詞家にも一応、自分なりのこだわりがあるので妥協せずにいきたいため、結果的に既存の歌詞を変更させていただくことにしました。
まあ、元々の曲に呼ばれたと思われる良いフレーズはそのまま生かし、大胆に変更をさせていただいちゃったかんじです。その結果、なんとあのPlastic Arrowの『MISTY～真夏の夜の夢～』の続編的な曲として生まれ変わりました。是非、ライブで披露できるようこれから最高のアレンジを加えようと思います。お楽しみにです！

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

『Crime of Love～夏の誘惑～』

しなやかなその唇に　零れ落ちる汗のしずく
焦げ付くようなアスファルト　落した影はもう交わらずに

止まることを知らずに　流れてゆく浮世の儚さよ
その涙の輝きは　真夏の太陽奪うように

サーフボードと渚に揺れるMy memories
叶うのならば　このままHold me tight...yeah

その言葉のひとつひとつを一夜の夢の調べにのせて
だからもっと・・・激しくこの熱をあなたの傷跡に刻みたい

-Midsummer dream with your temptation-

砂に埋もれた　あてなき想いはそのままに
明日を待ちかねて　照りつける太陽

花火のように散りゆく刹那の"I love you"
叶うのならば　もう一度だけHold me tight...

その言葉のひとつひとつが心を狂わす魔性のメロディー
そしてもっと・・・乾いたこの胸に眠らぬ情熱を注ぎ込んで

その言葉のひとつひとつを一夜の夢の調べにのせて
だからもっと・・・激しくこの熱をあなたの傷跡に刻みたい

-Midsummer dream with your temptation-