TAKA’s Keyword & Diary2～死ぬまで１８歳～

今日はハードロック界の大御所デヴィッド・カヴァーデイル率いるWHITESNAKEとDEF LEPPARDの夢のジョイントライブに参戦してきました！！
ホワイトスネイクは昔から大好きなんだけど、ずっとライブに行く機会を逃していて次こそはと思っていたので、本当に観れて嬉しかったです。カヴァーデイルのあの声が生で聴けるなんて最高ですね。それにビッグなDEF LEPPARDも一緒に観れるなんてこれは行くしかないでしょう。

ではレポです・・・
ダブルヘッドライナーということもあってかほぼオンタイムでした。会場に着いた瞬間、WHITESNAKEの『Best Year』が始まりあわてて席へ・・・（汗）WHITESNAKEが先なのはちょっと残念でしたね。やっぱカヴァーデイル様は後でなくては・・・それにDEF LEPPARDと比べて明らかに前座っぽい扱いで音響もイマイチだったし・・・
ギターはダグ・アルドリッチ＆レブ・ビーチの超絶コンビ。レブ・ビーチはやっぱ巧いけど、ダグは華があってマジでカッコ良かったです！！ルックスもプレイスタイルも音も最強でした。肝心のカヴァーデイルは年のせいか高音がちょっと出ていなかったかな。ただやっぱシャウトはカリスマってかんじでしたね。（笑）でも彼の渋い声が生で聴けるだけでいいんだけど。新作の曲はかなり好きな曲が多かったのでセットリストもなかなか楽しめました。『Summer Rain』聴きたかったな。あとはやっぱ『Crying In The Rain』や『Bad Boys』がなかったのが寂しかった。もっと欲を言えば『BURN』も・・・
でも『Love Ain't No Stranger』、『Here I Go Again』、『Still Of The Night』といった名曲は聴けたので行ったかいはありました。特に『Here I Go Again』は最高の曲ですね！
カヴァーデイルをあんな近い距離で拝めて終始感動でした。

さてさて続くDEF LEPPARD・・・映像や照明、音響が明らかに白蛇の時とは違って良くなってます・・・セールスの違いでしょうか・・・（笑）LEPPSの新作は好調らしいからね。
実はLEPPSの曲はアルバム１～２枚しか聴いたことがないので無知なんですが、それでもジョー・エリオットの声と分厚いハーモニーを聴いた途端、思い出しましたね。曲調もブライアン・アダムスなんかの王道ロックに通じるものがあって好きです。ドラムのリック・アレンは片腕のドラマーなんですけどすごくパワフルなプレイでバンドとしてもすごく一体感があって楽しめました。2組でしたが16～17曲位ずつだったのであっという間でしたね。
今度はこの2組を単独公演で堪能したいものです。