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カテゴリ:音楽
音楽をそしてロックを志す者としては必見とも言えるライブ・・・クラプトンとジェフ・ベックの奇蹟の共演!!これは何としてでも行かなくてはということで昨日、さいたまアリーナに行ってきました。席は真横からだったのですがなかなか観やすい席でした。まあ、彼らのジョイントコンサートなんて世界でもまたと観られるか分からないのです・・・それだけで胸がいっぱいでした。
まずジェフ・ベックが先攻でその後、クラプトン、そして最後は二人のジョイントステージと言うなんとも贅沢な構成でした。ベックの曲は実はあまり知らなかったりするのですが、彼のエモーショナルなギターは時に叙情的で、時にスリリングで気がつけばすっかり世界に引き込まれてる感覚でした。インストのライブってあまり観る機会はなかったのですが、すばらしいバンドのアンサンブル、特にベースのタル・ウィルケンフェルドはベックより40歳以上も若いという凄腕の女性プレイヤーで、彼女の存在感も圧巻でした。わずか1時間ほどのステージであっという間でした。 クラプトンは普段のセットとはまた違ってアコースティック形体でスタート。名曲『LAYLA』がアコースティックで聴けて嬉しかったです。『Crossroad』も最高でした! ブルース主体のセットリストで『LAYLA』のエレキVer.や『Wonderful Tonight』などがなかったのはちょっと残念でしたが、それは彼の単独ライブで聴けってことですね。 そしてメイン・イベントのジョイントステージはクラプトンバンドにベックがリードギターとして加わり弾きまくりでした!!もっと2人でギターバトルをぶちかますかんじになるのかと思ったのですが、クラプトンが歌メイン、ベックが弾きまくるというかんじでした。この2人が同じステージにいるってことだけで感動で、終始神の共演に魅入っていました。アンコールまで本当にあっという間でしたが満足そうな2人を見て嬉しくなりました。くどすぎないこのあっさり感がまたクラプトンって感じで好きです。このまま一緒にアルバム作ってくれないかな・・・(笑) 【Jeff Beck】 The Pump You Never Know Cause We've Ended as Lovers Stratus Angel (Footsteps) Led Boots Goodbye Pork Pie Hat~Brush with My Blues Tal's Bass Solo(included Freeway Jam -with Jeff's Bass-) Blue Wind A Day in the Life EN.Peter Gunn 【Eric Clapton】 Driftin' -acoustic- Layla -acoustic- Motherless Child -acoustic- Running on faith -acoustic- Tell the Truth Little Queen of Spades Before You Accuse Me Cocaine Crossroads 【Eric Clapton & Jeff Beck】 You need love Listen here-compared to what Here but I'm gone Outside Woman Brown bird Wee Wee baby EN.Want to take you higher お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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