TAKA’s Keyword & Diary2～死ぬまで１８歳～

たくさんのお客様、豪華なアーティスト、暖かいスタッフに支えられ大成功で終えることのできた『ドラえもんNIGHT vol.6』。本日はその個人的なレポなどを・・・

インフルエンザや風邪が流行っており被害にあった出演者もいたりして、始まる前までは本当に無事にこの日を迎えることができるのかの不安はありました。しかも出演者がかつてない9組という大人数だったこともあり、リハーサルからハラハラでした。（結局、一日殆ど飲まず食わずでした・・・汗）ただ、このイベントは自分としても本当に楽しみだったので、少々の疲れも苦ではなかったですね。

司会はおなじみ、タケダサチコ＆波頭海人さんの黄金コンビでしたが、それに今回は新たに助っ人として先崎綾さんも加わりよりヴァージョン・アップしました。
オープニングでは仕込んでおいた『はじめてのチュウ』や『この木なんの木～』のネタも盛り上がり、オープニングからかなり手ごたえを感じました。しかも何度もドラナイに来ている方はトークもしっかり聞いていただいていて嬉しかったですね。また今回はかき氷とともに『アリババ』や『波頭汁』といったドラナイにちなんだカクテルも用意し、皆さんに楽しんでいただけたみたいでこちらも今後の定番メニューにしたいと思いました。（笑）

さてステージは本当に今回は一瞬も目が離せない内容で、高い音楽性とエンターテイメントを兼ね備えた豪華なアーティストばかりで本当に出演者やスタッフまでもがお客さんとしても楽しめるイベントになったのではないでしょうか。
トップバッターの先崎綾さんは新たなドラナイファミリーとして活躍してくれそうな方で、美しいルックスと天然なキャラが光ってました。人間的にもとても良い方で歌ももっとアイドル系なのかと思いきや、大人っぽいR&B系の楽曲で全曲良い曲で聴き入っちゃってました。

2番手はオーツカマサヒコ・・・そう、元かせいじんのヴォーカルのまーぼぅくん。ミスターノープランの名のもとに本番まで曲も決めず、何が起こるか分からないという独自のスタイルである意味かせいじん以上のインパクトを放ってました。彼は今後もドラナイに必要な人材です。それを深く感じさせるライブでした。（笑）

続いて長谷部亮くん。彼ももうドラナイにはすっかりおなじみの存在。ドラナイファミリーの3大プリンスの一人ですね。ちなみに他の二人はまさきとYU=MAくんです。（笑）
完成度の高い楽曲とクリスタルボイスは今回も会場にいる人たちを惹き付けてました。バラードのときにまで手拍子をしてしまっている方がいたのはちょっと残念でしたが・・・その辺のマナーも今後は改善していきたい部分ですね。風邪だったということを感じさせないすばらしいステージでした。

4番手はDeal With A Lie。彼らは初めて曲を聴いたときからファンになりました。ルックスの良さもさることながら、若いのにしっかりしたメジャー感のある楽曲のセンスには驚かされます。メロディアスな曲をやるバンドにはなかなかセンスのあるカッコイイバンドがいなかったりするのですが、彼らのメロディーセンスは本物だと思います。

続くWHITE JAMは今回の目玉のメジャーアーティストってことで、さすがに歌唱力やパフォーマンスは別格でしたね。初めてのお客さんも文句なしに楽しめるステージではないでしょうか。今後も彼らのライブは観てみたいです。ドラナイに強烈な旋風が巻き起こった瞬間でした。

次のXiCUBEは元ベースのMASAKIがいるバンド。アニソンやアキバ系の探究家な彼にぴったりなバンドだなと感じました。リーダー（？）のDistさんのスタイルはプラアロのときにラップも担当していた俺にとって、すごく良い刺激になりました。1曲目のヲタ芸には衝撃でしたね。曲も良かったし今後とも一緒に絡みたいバンドです。

そしてタケダサチコさんの今回の衣装は特にすごかったですね！！司会もさることながらドラナイのテーマソングになりつつある『アリババ』は今後ともはずせないでしょう！！2曲だけでなくもっともっと聴きたかったです。司会進行も含め本当に今回はお世話になりました。

さてさて自分のライブのレポを書く予定だったのですが長引きそうなのでまた次回に続きます！！

オフショット・・・


↓スタッフのみやびんとあやさん


↓スタッフのみやびん作のMisty Blueのポップ。完成度がヤバいです！！ギターもちゃんと弦が貼ってあります！！