TAKA’s Keyword & Diary2～死ぬまで１８歳～

すっかり慣れたこの街での独り暮らしに別れを告げる日がやってきました。
荷物運びのために今日はこの部屋で寝るのだけど、なんかちょっと寂しい気もしますね・・・
この街は先輩のミュージシャンも住んでいたりして、スーパーでばったり会ったりしてなんだかんだで楽しくやってましたからね。下の階に変なニートオヤジが住んでいて、ギターの音とかにいちいちいちゃもんつけてくるのがうざかったけど・・・
最後に大家に言って追い出させようかな。（笑）

まあ、そんな嫌なこともあったけど、良い思い出もたくさんあってなんだかんだで良い暮らしでした。この部屋を決めたのはそういえばかつての恋人様とでしたね・・・懐かしい（笑）そんなことであれからいくつもの月日が流れたんだな～とつくづく感じたり。
この４年間の独り暮らしを通してかなり成長したなと思います。料理の腕も上がったしね～。
もしまた独りで生活するような日が来ても余裕で暮らせるね～ってそんな日が来ても困るけど・・・（汗）
でも改めて思うことは、独立してこそ真の大人になれるってことかな。ミュージシャンとしてもより説得力のある曲を書くためには必要な日々だったなって思います。実家暮らしではやわなラブソングしか書けない人になってたかもしれないしね。これを読んでいるミュージシャンの方々ももっと良い曲を書きたいなら是非独り暮らしを！！（笑）
彼女とままごとみたいな同棲とかもっての他だね・・・家庭を築け家庭を！！（笑）

でも男はもちろんだけど、女性でもちゃんと自立をしている人はやっぱそれだけで魅力あると思います。淑女リスペクトっす！
ということで最後のひとりぼっちのロンリーナイト（マッカートニー参照）をエンジョイしたいと思います♪