|
テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:音楽
俺がPlasic Arrowというビートロック・バンドで、がむしゃらに走っていた頃・・・とあるバンドに出会いました。
それが「Q-ship」というバンドでした。 このバンドの『強さという花』を聴いたとき、胸が熱くなったのを覚えてます。ヴォーカル、リサさんの魂を込めた歌詞と歌、ギターの谷さんの繊細な曲たち、激しいバンドのグルーヴ・・・ あまりの感動に、お目当てで観に行ったバンドそっちのけで、終演後に話かけたのがこのバンドとの出会いの始まりでした。 それ以来、Plastic Arrowをやっていた頃はこの人たちを師と仰ぎ、背中を追いかけていました。 谷さんの影響でマーティンのアコースティック・ギターを購入し、谷さん御用達の工房で改造してもらいました。 俺の今のアコースティック・ギターのスタイルは谷さんから受けた影響が大きいんじゃないかなと思います。 そんなQ-shipは数年前に解散し、リサさん、谷さんはそれぞれの道を歩んでます。 音楽をやっていくうえで大切なことを教えてくれたバンドでした。 今もたまに彼らのCDを聴きたくなります。 なぜそんな日記をいきなり書いたかというと、今日、何年かぶりにQ-shipのメンバーの方とお会いしました。 懐かしい話に花を咲かせ、お互いの近況などを報告し合いました。 色々とためになるお話も聞けました。 そして来年あたりイベントか何か一緒にやりたいねという話になりまして、ひょっとしたらずっと夢見ていた共演が実現するかもしれません! 実現できるよう、今まで以上に頑張るぜ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.09 22:23:01
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|