TAKA’s Keyword & Diary2～死ぬまで１８歳～

[Live Report] カテゴリの記事

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  BRYAN ADAMS JAPAN TOUR 2012

  というわけで、昨日は俺の一番の憧れのアーティスト、ブライアン・アダムスのライブに行ってきました。ブライアンのライブは３回目です。３回とも武道館です。 やっぱブライアンには武道館が似合うね～。 ７年ぶりの来日公演ということもあって、本当に楽しみにしてました。 今回もアリーナの前の方だったので表情までばっちり見えました！ 今回は名作『Waking Up The Neighbors』の20周年ってこともあって、『Waking～』からの曲が多かったですね。 １曲目『House Arrest』から会場は大盛り上がり！！さすが永遠のロックン・ローラー ！！何年経っても元気でカッコいい！！ああいう年の重ね方をしたい。 ３曲目の『Hre I Am』・・・この曲は映画『SPIRIT』のサントラの曲で大好きな曲なんだけど、前回のツアーでは聴けなかった曲。始まったら自然に涙が溢れてました。 そして初期の『Remember』も聴けて最高でした。その後は『Can't Stop This Thing We Started』、『Thought I'd Died And Gone To Heaven』、『Heve You Ever Really Loved A Woman? 』と泣く子も黙る名曲の連続。 ライブでは初めて聴けた『Hearts On Fire』、バケツでのパーカッションのセッションがあったり、前回の来日とはまた違うエンターテイメントに溢れたステージだった。 後半も『Summer of '69』、『(Everything I Do) I Do It for You』、『Cuts Like a Knife』と名曲がズラリ・・・ブライアンはやっぱ名曲の宝庫だね。 定番の観客とのデュエット『When You're Gone』。鉄板の『Heaven』、踊れるロックンロールナンバー『君しか見えない』、クライマックスは『Run To You』! まだまだ聴き足りないけど、バンドメンバーはここで退場し、ブライアンの弾き語りによるアンコール！ これがまた染みるんだよね。 「18のときに作った曲なんだ。あ、そんなに昔じゃないよ。（笑）」といった愛嬌のあるMCの後に披露された『Straight from the Heart』・・・一緒に歌っててまたウルウルきてしまいました。 ラストはSTING、ロッド・スチュアートとデュエットでリリースした映画『三銃士』のテーマ・ソング『All for Love』。これまで聴けるなんてすごく満足でした。 『18 til i die!』の歌詞にあるように「俺は55年生きてる18歳になる！」・・・そんなエネルギーに満ちあふれたステージでした。 これからも俺の永遠の憧れの人です。 【SET LIST】 House Arrest Somebody Here I Am Remember Can't Stop This Thing We Started Thought I'd Died And Gone To Heaven Heve You Ever Really Loved A Woman? Hearts On Fire Do I Have to Say the Words 18 'til I Die Back to You Summer of '69 If You Wanna Leave Me (Can I Come Too?) / Touch The Hand(Everything I Do) I Do It for You Cuts Like a Knife (Blues Jam) When You're Gone Heaven The Only Thing That Looks Good on Me Is You Cloud #9 Run to You There Will Never Be Another Tonight The Way You Make Me Feel Straight from the Heart All for Love

  2012.02.19

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  EVANESCENCE JAPAN TOUR 2012

  今年も早くもライブ三昧な予感・・・ 2/8はEVANESCENCEの来日公演に行ってきました。 会場は神奈川大学の卒業式をしたパシフィコ横浜！！懐かしかったな・・・ ランドマーク周辺の平日の風景は、静かで幻想的で良いですよね。 ライブでパシフィコ横浜に行くのは初めてだったのですが、国際フォーラムみたいな高級感があって良いですね。 EVANESCENCEはやっぱり1stアルバム『FALLEN』の衝撃で好きになったのだけど、ベンが抜けた2ndが微妙だったのでかなり熱は冷めてました。 そのため前回の来日公演は行ってないんだよね・・・ でも昨年リリースされた3rd『EVANESCENCE』はすばらしくて、また熱が再燃しました。そんななか来日が決まったので、すごく楽しみでした♪ エイミーの生歌が聴けるのは最高ですね。 オープニング・アクトが出るのでかなりゆっくり会場入り。 席も観やすくて良かったです。 ニューアルバムの『WHAT YOU WANT』からライブはスタート。今回のセットリストは最新作からの曲が多くて、新作にいかに自信があるかが伝わってきます。海外アーティストの場合は、新作からの曲は控えめの場合が多いのだけど、LINKIN PARK、MAROON 5、NICKELBACKなんかの売れてるバンドはやっぱ最新作のナンバーを惜しみなく入れてきますね。 新作聴きこんでおいて良かった。 2曲目でいきなり『GOING UNDER』！！ イントロ流れた瞬間、一気に会場の熱が上昇！ エイミーの歌唱力はやっぱりすばらしくて、ヘビーでハードなナンバーから『LOST IN PARADISE』、『LITHIUM』といった壮大なバラードまで、美しく歌いこなすのはさすが。 バラードでは『Swimming Home』が特にすばらしかったです。普通のロックバンドではなかなか到達できない領域です。 そして後半は『CALL ME～』などハードなナンバーで攻めまくり、ラストはあの神イントロから最強の曲『BRING ME TO LIFE』へ！ラップがないのはやっぱ残念・・・でもこの曲を聴くために来た人も多いハズ。 本編は一気に惹きこまれ、本当にあっという間でした。 アンコールは新作から『Oceans』、『NEVER GO BACK』。 アンコールも新作からってのがすごいね。 でも2曲が終わってエイミーがピアノに座り、「もう1曲やるわ！」との声。 そう！『MY IMMORTAL』！ バラードで締めるとは思ってなかったので、今回は聴けないかなと諦めかけてましたが、なんとラストでやってくれるとは！！ イーグルスの『DESPERADO』ばりに感動。 俺も一番好きな曲。やっぱこれを聴かないと物足りないよね。 もちろん文句なし、最高でした！！ サマソニあたりでまた来て欲しいですね。しばらくエヴァ聴きまくりです♪ 【SET LIST】 01.WHAT YOU WANT 02.GOING UNDER 03.THE OTHER SIDE 04.WEIGHT OF THE WORLD 05.MY LAST BREATH 06.MADE OF STONE 07.LOST IN PARADISE 08.MY HEART IS BROKEN 09.LITHIUM 10.SWIMMING HOME 11.SICK 12.THE CHANGE 13.CALL ME WHEN YOU'RE SOBER 14.IMAGINARY 15.BRING ME TO LIFE （Encore） E1.OCEANS E2.NEVER GO BACK E3.MY IMMORTAL 

  2012.02.14

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  平成ライダーバンド部「HEN-SHIN」

  昨日は平成の仮面ライダーの曲をカヴァーするバンドHEN-SHINさんのワンマンライブを観に行きました。 HEN-SHINは僕のボイトレの先生である、元Q-ship、現スイリバのリサさん、同じくスイリバのギターバシさん、そして大先輩バンドDIE=SPYZのヴォーカルNobuさんが参加している超強力なバンドなのです。 実はHEN-SHINさんの1代目のヴォーカルさんが脱退したと知った時、俺がライダー好きのNobuさんをバシさんに紹介した経緯もあったりして、個人的にもすごく応援しています！ しかも今回はワンマンってことでメンバーさんの気合が半端なかったです。 ステージには歴代仮面ライダーのお面が飾られてたり、物販では食べ物から、コミケで好評だったというオリジナル・ライダー「クロウ」の漫画、メンバーのカードまであって圧倒されました。 ちびっこから大人まで幅広いお客さんのなか、演奏がスタート。 Nobuさん、らいあさん、世界さんと3人の個性的なヴォーカルと実力派の演奏陣・・・特に世界さんとドラムの人の実力と存在感は半端なかった！！ リサさんの歌も久しぶりに聴けて感動！！ 会場も大合唱で熱かったです。 平成のライダーはあまり詳しくないけど、カッコイイ曲が多いよね♪ 2部構成で、アンコールではオリジナル・ライダー「クロウ」のテーマを演奏。これがまたすばらしい！！ ライダーマニアでなくとも十分楽しめるライブでした。 仮面ライダー好きは是非チェックしてみてください！！ 是非、対バンさせていただきたいバンドです。 メンバーの皆様、お疲れ様でした！ 【SET LIST（オフィシャル・ブログより）】 第１部 1.仮面ライダークウガ！ 2.Alive a life 3.NEXT LEVEL 4.justiΦ's (ＮｏＢソロ) 5.ELEMENTS(らいあソロ) 6.少年よ(世界ソロ) 7.音撃鼓ソロ(梁拳)～ 音撃鼓＆音撃四弦セッション(梁拳＆巨四郎) 8.Switch On！ ～休憩～ 第２部 9.仮面ライダーＡＧＩＴＯ 10.ギターソロ音也のエチュード～Break the chain 11. Journy through the DECADE 12.Action zero 13.Ｗ-Ｂ-Ｘ 14.Climax jump アンコール 15.Anything Goes! 16.Justice CROW 【HEN-SHIN&オリジナルライダークロウオフィシャルブログ】 http://hen-shin.garada.org/ 来場特典のアストロスイッチとやらと「クロウ」のカード。

  2012.02.07

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  布袋寅泰 30周年ライブ"最終章"

  皆様、ご無沙汰してます。 音楽に仕事に勉強と相変わらずストイックな日々を過ごしているTAKAです。 2/1は布袋さんの30周年ライブに行ってきました。 久々のさいたまスーパーアリーナ。 布袋さんのソロライブ初の参戦ってこともあって、すごく楽しみにしてました。さらにこの日は30周年＆布袋さんの誕生日ってこともあってスペシャルな内容になるとのことなので、始まる前からワクワクしてました。高橋まことさんも参加するし・・・ ブライアン・セッツァー、吉川晃司、豊悦、今井美紀といったビッグな方々からのバースデイ・メッセージが流れ、布袋さん登場！ 1曲目はBOOWYの『B.BLUE』・・・かなり意標を突かれた感じです。続いてCOMPLEXの『RAMBLING MAN』・・・この時点で「今日の選曲はかなりヤバそうだな」と察知しました。（笑） その通りで、『BEAT EMOTION』や『TWO OF US』などソロ曲では普段あまりやらない曲を披露。 『RADIO! RADIO! RADIO!』、『さよならアンディ・ウォーホル』、『薔薇と雨』といった昔よく聴いていた曲たちもあり、中盤ではロカビリー調にスリーピースで『スリル』や『バンビーナ』をやったりと終始名曲、名ギターフレーズ、名リフの連続で最高でした。 後半の『MERRY-GO-ROUND』からがさらにヤバくて、『PLASTIC BOMB』、『恋をとめないで』、『DREAMIN'』という神曲の流れ・・・普通のライブではあり得ませんな・・・ 本編ラストは壮大な『IDENTITY』。 アンコールではおなじみBOOWYのドラム高橋まこっちゃん登場！！ LAST GIGS以来の24年ぶりの共演だとか。 曲も何が来るかドキドキだったのだけど、『JUSTY』、『NO.NEW YORK』でした！ドラムが始まった瞬間、「やべ～本物だ！」と思いました。（笑） 特に『JUSTY』は最高にカッコよかった！！ BOOWY2曲の後は、ツインドラムで『FULL MOON PARTY』・・・こちらも圧巻でしたね。 最後は布袋さんのピアノ弾き語りによる『LONELY★WILD』・・・すごく綺麗で泣けましたね。 あのギターの音を聴いてしまうと、「ギター弾きたい！」って気になりますな。日本を代表するギタリストということもあり、ギターのプレイは本当に素晴らしかった。COMPLEXのときはかなり抑えていたんだなと感じました。 一緒に行った柴田さんと、「また行こうぜ」と約束しました。 来月のFOO FIGHTERSも流れで一緒に行くことになり（笑）、これからもライブ通いは続きそうです。 WE ARE DREAMER! 【SET LIST】 1.B・BLUE 2.RAMBLING MAN 3.TEENAGE EMOTION 4.RADIO! RADIO! RADIO! 5.BEAT EMOTION 6.TWO OF US 7.さよなら アンディ・ウォーホル 8.ANGEL WALTZ 9.ハウリング 10.薔薇と雨 11.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANIT 12.Amazing Grace（LOVE） 13.上を向いて歩こう（LOVE, 中村敦） 14.RUSSIAN ROULETTE 15.スリル 16.バンビーナ 17.CAPTAIN ROCK 18.MERRY-GO-ROUND 19.PLASTIC BOMB 20.恋をとめないで 21.DREAMIN’ 22.IDENTITY -ENCORE1- 23.JUSTY（with 高橋まこと） 24.NO.NEW YORK（with 高橋まこと） 25.FULL MOON PARTY（with 高橋まこと） -ENCORE2- 26.FLY INTO YOUR DREAM 27.LONELY★WILD

  2012.02.04

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  ＤＩＥ５９５回　「宇徳敬子　コンサート2011「WOMAN」」

  23日の出来事なのですが（笑）、今年3回目となる宇徳敬子さんのコンサートに行ってきました。 今回は日本橋三井ホールといういつもより大きな会場でした。前回のようにご本人とお会いすることはできなかったのですが、Mi-Ke時代からの新旧織り交ぜた盛りだくさんの選曲で、本当に楽しめました。 三井ホールは日本橋のCOREDOの3階にある素敵なホールなんです。行く途中で三越本店に寄りクリスマスプレゼントを購入。 クリスマスの時期に似合う街並みですね。ロンドンのノッティングヒルやナイトブリッジを思い出しました。 毎回席には恵まれていますが、今回の席もセンターの3列目だったため、普通に声が届く距離で嬉しかった。 宇徳さんはファン歴の長いアーティストだけど、今回のライブは特に学生時代に聴いていた思い出の曲たちもいっぱい聴けて感動しました。 大きな会場なので演出もポイントでしたね。ピアノで池田大介さんが参加してました。 今回のタイトル「WOMAN」はジョン・レノンの曲『WOMAN』からインスパイアされたとのこと。 そのためか開演前は『Starting Over』などジョンの名曲たちが流れてました。 ライブはクリスマスのスタンダード『White Christmas』からスタート。 2曲目が学生時代に大好きでよく聴いていた曲で、ライブでは初めて聴けた『あなたは私のENERGY』。 前回のライブでもやっていた新曲『Happy Way』・・・この曲は初めて聴いたときから大好きで、今回もメロディーの良さに感動。 『Higher』、『坂道』、『ランナー』・・・この辺りは聴けると思わなかったのでびっくり。でもどの曲も大好きなので終始、感動しっぱなしでした。 フルート、バイオリン、チェロが加わりスコットランド民謡の『The Water Is Wide』、カーペンターズの『青春の輝き』のカヴァーを披露。 宇徳さんのカヴァーの選曲は自分と趣味が似ていて、どの曲もツボなんですよね♪このセンス大好きです！！ 今回初めて聴けた『二人のために未来のために』はアルバム『満月』の中でも大好きな曲、そして名曲『Good-by morning』はいつ聴いても泣けるね。 衣装替えの後はMi-Keのコーナー。 過去のグループの曲も惜しみなくやってくれるのが嬉しい。 今回も『九十九里浜』聴けてよかったな。『Please Please Me,Love』も聴きたかったけど・・・ 後半は聴きたかった『Strawberry night』、『風のように自由』が聴けて熱かった！！そしてアンコールでは『氷』に収録の『あなたを探してる』・・・何気に今回はややマニアックな選曲もたまらなかったですね。 アンコールではゲストで冬ソナの曲を歌っていたRyuさんが登場！韓国語で突っ込んじゃいそうになりました。（笑）最近出たベストアルバムに収録の『Way Back Into Love』を披露してくれました。 そしてラストは宇徳さんが大切にしている曲『神様からのプレゼント』。 前回のJZ-Bratのライブでもそうだったけど、この曲を聴くと心が愛に包まれていく感じです。 今回はそんなこんなでいつも以上に豪華なライブでした。相変わらずMC慣れしてないかんじと、歌が始まった時の存在感のギャップもいいですね。（笑）今年のライブ参戦の最後を飾るに相応しい素敵なライブでした。 4月にバースデイ・ライブがあるらしいので、もちろんまた参戦したいと思います♪ 来年も東京公演皆勤狙います！！（笑） 次回は『あなたの夢の中　そっと忍びこみたい』や『あなたが世界一』、『氷』あたりが聴きたいですね。 【SET LIST】 01.White Christmas 02.あなたは私のENERGY 03.Happy way 04.Higher ～青い空ねぇ～ 05.坂道 06.ランナー 07.The Water Is Wide 08.青春の輝き 09.遥かなる道 10.二人のために未来のために 11.まぶしい人 12.Good-by morning 13.きれいだと言ってくれた ～Mi-Keコーナー～ 14.Pink Christmas 15.Mi-Keメドレー（想い出の九十九里浜～ブルーライトヨコスカ～む～んな気持ちはおセンチ～白い2白いサンゴ礁～BLUE MOONのように～サーフィン・JAPAN） 16.Strawberry night 17.風のように自由 ～free as the wind～ 18.光と影のロマン 19.メッセージ ～Encore～ 1.あなたを探してる 2.Way Back Into Love（feat.Ryu） 3.神様からのプレゼント

  2011.12.29

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  ＤＩＥ５９１回　「ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD JAPAN TOUR 2011」

  今年最後の日本武道館。行って来ました夢の共演！！ 伝説のバンドBlind Faithの2人の共演が生で観れる日が来るなんて！！ 前回のジェフ・ベックとの共演もすばらしかったけど、今回も必見！ということで迷わずS席を購入。 やっぱクラプトンクラスはいかに良い席で観るかですよね。何千円かをケチってしょぼい席で観るもんじゃないです。（笑） ということでいざ席に行ってみると、これがまた大当たり！ 1階スタンドの前の方で段差があるため、アリーナ席よりもよく見える良席でした。セッティング中のウィンウッドの姿もしっかり見えました。（笑） 今まで行ったクラプトンのコンサートで一番良い席でした。 演奏はいつも通り、ほぼオンタイムでスタート。 ブラインド・フェイスの代表曲『Had to Cry Today』からスタートでした。 あのリフが始まった瞬間、テンション上がりましたね。ウィンウッドがヴォーカルなんだけど、クラプトンと声質がよく似ていますね。相性もぴったりでした。しかも音響も良くて、クラプトンのギターの音が良く聴こえました。あんな音出せるようになりたいな・・・ 2曲目はクラプトンがメインヴォーカルの『Low Down』。ノリが良い曲で体が自然に動いてしまいます。 3曲が大好きな『After Midnight』！JJケイルの曲だけど、クラプトンっぽいよね。 『Well All Right』、『Hoochie Coochie Man』、『Key to the Highway』とアルバムで聴きなれた曲が続きます。どれもイントロが始まった瞬間、「お～っ！！」ってなっちゃいますね。 『Georgia on My Mind』・・・大好きな曲ですが、生で聴くとより美しくて鳥肌モンでした。 そして一番感動したのが、アコースティックセットでの『Wonderful Tonight』。この曲が聴けるとは思ってなかったし、しかもウィンウッドとの共演が聴けたのがすごく嬉しかったですね。『LAYLA』やるよりも嬉しかったかも。 ラストの『Voodoo Chile』は2人のギターバトルが凄まじくて、魂を抜かれそうになりました。 アンコールは『Dear Mr.Fantasy』、『Cocaine』。『Cocaine』で締めってのも意外な感じでしたが、定番曲なのでいつもの『Sunshine Of Your Love』や『Over The Rainbow』的な位置でも十分際立ってましたね。 今回の選曲はクラプトンの定番セットリストではなかったけれど、バランスが良くてすごく楽しめました。 これで『Forever Man』があれば最高でしたが。 さて次回はどんな編成で来日するかが楽しみですね♪ クリームやってくれないかな・・・ 【SET LIST】 01. Had to Cry Today 02. Low Down 03. After Midnight 04. Presence of the Lord 05. Glad (Traffic) 06. Well All Right 07. Hoochie Coochie Man 08. While You See a Chance 09. Key to the Highway 10. Pearly Queen 11. Crossroads 12. Georgia on My Mind 13. Driftin' 14. That's No Way to Get Along 15. Wonderful Tonight 16. Can't Find My Way Home 17. Gimme Some Lovin' 18. Voodoo Chile ～Encore～ 19. Dear Mr.Fantasy 20. Cocaine

  2011.12.07

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  ＤＩＥ５９０回　「AEROSMITH　JAPAN TOUR 2011」

  「Blue Saturdaynight vol.3」のレポでアップがすっかり遅くなってしまいましたが、11/28に行ったエアロスミスの来日公演のレポをいいかげん書きたいと思います。何気に初エアロだったのです！なので公演が決まった日から楽しみで仕方なかったですね～。あの名曲たちが生で聴けるんですから！！ということで今年最後の東京ドームへ。イーグルスに氷室さん、COMPLEX・・・今年もよく行ったな～。開演前に内田裕也氏を見かけたけど、見なかったことにしました。（笑）今回はアリーナ席の正面だったので、スティーブンとジョーがすごく観やすくて良い席でした♪SEが始まり4人のシルエットがスクリーンに出た瞬間、すごい大歓声！！いきなり「ゲンキデスカ！！」から『Draw the Line』へ。なんというか長く続けていなければ出せないような、タメを効かせた独特のグルーヴがすごかった！勢いはそのまま『Love in an Elevator』！最高にカッコイイ！特にスティーブンとジョーの絡みは鳥肌モンでした。60歳とは思えないエネルギッシュなパフォーマンスと、スティーブンのヴォーカルもいい具合にしゃがれていて渋さが増してました。『Jaded』、『Livin' On The Edge』、『Mama Kin』・・・どれもイントロが聴こえた瞬間にすごい盛り上がり！クライマックスの『I Don't Want to Miss a Thing』では警備員までもが仕事を忘れてちょいちょいチラ見してしまうほどでした。（笑）個人的には次の『Cryin'』が死ぬほど好きなので聴けて嬉しかったです。イントロからテンションMAXでした。本編ラストは『Sweet Emotion』。アンコールは『Dream On』、『Train Kept A-Rollin'』、『Walk This Way』・・・どれも鉄板のロックナンバーですね。『Dream On』はスティーブンのピアノからスタート。このパフォーマンスがまたニクイ！さすがエアロ、どの曲も聴けば誰もが燃える名曲ばかりで、終始休む暇がなかったです。（笑）『Eat The Rich』、『Crazy』、『Falling In Love』なんかも聴きたかった・・・でもガキの頃から聴いていた名曲たちがたくさん聴けて大満足でした。また近いうちに来日して欲しいですね。明日は武道館でクラプトン＆ウィンウッドを堪能してきます♪【SET LIST】1.Draw the Line2.Love in an Elevator3.Monkey on My Back4.Jaded5.Janie's Got a Gun6.Livin' on the Edge7.Mama Kin8.Lick and a Promise9.Hungman Jury10.What It Takes11.Last Child12.Red House13.Combination14.Baby Please Don't Go15.I Don't Want to Miss a Thing16.Cryin'17.Sweet Emotion - - - - - - - - encore - - - - - - - - 18.Dream On19.Train Kept A-Rollin'20.Walk This Way

  2011.12.06

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  ＤＩＥ５８１回　「木村至信バンドツアーファイナル」

  行ってきました～♪ きむしのさんにはドラナイや七面鳥でのアコースティックライブなど、今年は本当にお世話になりました。 やっぱ木村至信バンドはワンマンで観てなんぼですね～。 終始、これでもかという位、楽しませてくれる、感動させてくれるステージはいつも必ず何かを教えてくれます。 かれこれ木村さんと出会って10年位になりますが、今回は出会った当時の懐かしいナンバーもたくさん聴けてマジで感動！ 『Asian Soul』、『恋』、『笑顔』、『空が見たい』・・・どの曲も今聴いてもすばらしい！ もちろん最近の代表曲『夕暮れレノン』、『ロスタイム』も最高ですが。 ラストで何年振りかに『マーメイド』という曲が聴けたのですが、感動して涙が出そうになりましたね。名曲です！！ ライブでいっぱいパワーをもらったので、26日の自分たちのイベントに繋げていけたらと思います！ 26日まであと1週間！是非、遊びに来てくださいね。 ★USR主催イベント第3段決定！！★ UNITED SOUL REUNION　presents 「Blue Saturdaynight vol.3」 11/26（土）高円寺Reef (open17:30/start17:45) Ticket:前売り￥1500（+1drink）/当日￥2000（+1drink） 出演：UNITED SOUL REUNION、神様、ノイ＆アビィ、SLOW BOAT、遥、及川なまこ、革悠豪 友情出演：海鹿島海斗 【TAKA出演時間】 ・及川なまこ featuring TAKA 17:45～ ・革悠豪 19:45～ ・UNITED SOUL REUNION 20:20～ ・遥 21:00～

  2011.11.19

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  ＤＩＥ５７７回　「NAMIE AMURO LIVE STYLE 2011」

  昨日は国立代々木競技場へアムロのライブを観に行ってきました♪ ずっとライブを観たかったアーティストなのだけど、なかなかタイミングが合わずにやっと実現しました。 最近のアルバムはどれも最高だっただけに、かなり楽しみにしていました。 安室奈美恵には大きく分けて3つの時代があって、誰もが知るTK時代→ダラス・オースティン＆TK共同プロデュース時代→『Style』～現在のHip Hop時代。 今のスタイルはまさに本物志向で、『Style』以前の曲は一切やらなかったり、MCもないステージなど随所に今の彼女の拘りが感じられます。 会場に着いて驚いたのですが、真横ではありますがスタンドの前の方でかなりの良席！マジでラッキーでした。 それにチェスをモチーフにしたステージセットが、カッコよすぎでした。 本編は新曲『NAKED』からスタート。歌と踊りが一体になったマイケルばりのパフォーマンスに、終始圧倒されっぱなしでした・・・しかもMCないためほぼノンストップ！これにはマジで驚きました！！ 『FAST CAR』のイントロからは会場もパフォーマンスもさらにヒートアップ。 そして感動したのが中盤の花道で歌う『Tempest』～『Get Myself Back』。 激しいダンス・ナンバーとは対象的にしっとり歌いあげるバラード・・・しかも等身大の大人としての歌がそこにはありました。 色んな想いが伝わってきて泣きそうになりましたね。 今回のツアーはコラボアルバム『Checkmate』の曲がメインで、『Wonder Woman』はマジでカッコ良かったな～。その後の『Hide & Seek』～『Queen of Hip-Hop』～『ROCK U』～『BLACK OUT』の流れはまさにクライマックスでMCやあおりなどなくても、自然に会場がひとつになっていました。 一番、すごかったのが本編の『UNSUAL』が終わった瞬間、ステージが最初のチェスのセットに戻っていたこと。この綺麗に幕を閉じる瞬間は、会場も「おーっ！！」って声が上がりましたね。 アンコールでは少ししゃべってくれました。 そして今の彼女のメッセージが詰まった『Fight Together』と新曲（バラード）を歌いあげ終了。 MCがなかったこともあり、夢の中でショウを観ているような感覚でしたね。 そして終演後にじっくり余韻が押し寄せてくる・・・そんな不思議な感覚になりました。 歌もパフォーマンスも本当に最高のライブでした！ また是非、足を運びたいと思います。やっぱライブを観ると元気になれますね～。 明日も頑張るぞ～！ 【SET LIST】 01 NAKED 02 Bad Habit 03 HELLO 04 FAST CAR 05 make it happen 06 COPY THAT 07 WHAT A FEELING 08 #1 09 No 10 Top Secret 11 Tempest 12 Get Myself Back 13 Uh Uh...... 14 ROCK STEADY 15 Defend Love 16 Break It 17 Wonder Woman 18 Hide ＆ Seek 19 Queen of Hip-Hop 20 ROCK U 21 BLACK OUT 22 HIGHER（新曲） 23 UNUSUAL ----- アンコール ----- 24 Fight Together 25 新曲

  2011.10.20

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  ＤＩＥ５７３回 「TOTO CONCERT IN 2011」

  今日はずっと生で観たかったTOTOの武道館公演に行ってきました。 5月の公演が延期になってしまったときはがっかりでしたが、9月に振り替えが決まってすごく楽しみにしてました。 TOTO自体は無期限活動休止していたのだけど、元ベーシストのマイク・ポーカロ闘病支援のため再結集したまさに奇蹟の来日公演なのです。マイクの弟スティーヴ・ポーカロも25年ぶりに参加し、豪華な編成でした。 スティーヴ・ルカサー（G, Vo） デヴィッド・ペイチ（Key, Vo） サイモン・フィリップス（Ds） スティーヴ・ポーカロ（Key, Vo） ジョセフ・ウィリアムズ（Vo） ネイザン・イースト（B） 改めてすごいメンバーですよね・・・ 俺自身はそこまでTOTOに詳しくなかったし、ヒット曲くらいしか知らなかったのだけど、ギターのスティーヴ・ルカサーの凄さや楽曲の完成度はもちろん分かってました。 あまり詳しくなくても、偉大なアーティストの貴重なライブは観ておかなければ後悔しますしね・・・もう二度と観れるチャンスはないかもしれないし。 でも来日が決まってからがっつり予習しておきました。 ライブはインストの『Child's Anthem』からスタート。この時点で世界にどっぷり引き込まれました。 日常生活とは違う空間に連れ出してくれるような心地よい演奏とハーモニー・・・メイン・ヴォーカルのジョセフも衰えを感じさせない歌唱力で、一流の職人たちが作り出す究極のPOPS/ROCKを見せつけられた感じですね～。 ルカサーのギター相変わらず良い音だな～。 中盤の『Africa』～『Human Nature』～『Rosanna』のキラーチューンの流れはマジでヤバかったです！特にマイケルに提供した『Human Nature』のジョセフのヴォーカル・ヴァージョンもすばらしくて鳥肌立ちました。 ラストの名曲『Hold The Line』まで16曲は本当にあっという間でした。 『99』などもやって欲しかったし、もう少し聴きたかったですね。 でも彼らのステージを生で観れる機会に恵まれただけでも幸せでした。 いや～名曲はやっぱ生で聴かないとね。 【SET LIST】 1.Child's Anthem 2.Till The End 3.Afraid of Love 4.Lovers in the Night 5.Somewhere in The Night 6.Pamela 7.Lea 8.Gift of Faith 9.Keyboard Extravaganza 10.Africa 11.Human Nature 12.Rosanna 13.Georgy Porgy 14.Stop Loving You 15.Home of the Brave - encore - 16.Hold the Line

  2011.09.27

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  ＤＩＥ５６９回 「Safariiさんのライブに行ってきた♪」

  今日はSONY MUSICのアーティストSafariiさんのライブに招待していただき、行ってきました♪SafariiさんはTBSドラマやグータンヌーボーなどで曲も使われているので、知っている方も多いと思います。 今回は2nd アルバム『もう一度　笑えるから』のリリース記念イベントで、KONISHIKIさんが来ていたりと、サプライズ満載でした。 ここ最近になって初めて彼らの曲を知ったのですが、どの曲もすばらしいですね！最近はJ-POPを聴く機会もめっきり少なくなっていたので、良い刺激になりました。 エチオピア系ハーフの人気モデルでもあるヴォーカルのSophiaさん、ラップとヴォーカル、アコギ担当のイケメンAKさん、熱いオーラがハンパないヴォーカルのOKIさん、それぞれの個性が光っていて、ハーモニーも綺麗で曲を知らなくても十分楽しめました。レゲエ寄りなアレンジも心地よいですね。 『Message』、『Rain』といったバラードの曲が多い彼らなのだけど、個人的には『BAD DAY』や『Fly Away』のようなノリの良い曲が半端なくカッコ良くて好きです。他にも名曲『涙そうそう』や、オレンジンジの『花』を彼らにしかできないアレンジでカヴァーしたりと、カヴァーも積極的にやってしまうところが自信を感じますね。 アンコールの『この恋にさよなら』はきっと知ってる人も多いよね。俺も凄く好きな曲です。 もちろんアルバムも購入し、メンバー全員にサインしていただきました♪ メンバーの皆様も気さくで素敵な方々でした。 まだ聴いたことがない方にも是非お勧めなアーティストさんです！！ ライブの後は代官山のモンスーン・カフェで食事。雰囲気もすごく好きなお店なので、ライブの余韻に浸りながら夕食を楽しみました。 そしたら後ろの席に、Safariiのサポートメンバーさんがいました。（笑） 気づけば今日もそんな濃い一日でした♪ 写真はサインしていただいたCDと、招待していただいたイケメン関係者の方々・・・

  2011.09.16

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  ＤＩＥ５６８回 「LINKIN PARK　"A THOUSAND SUNS JAPAN TOUR 2011"」

  つぶやきで知ってる方も多いと思いますが、昨日は夜中に暗闇の中で、頭部を強打して出血するという事態に襲われました・・・ 一瞬、意識がもうろうとし、「もしかして俺死んだかも・・・？」と感じました。しばらく痛みで眠れず・・・今朝、気づいたのだけど枕にも血痕が・・・ まあ、朝起きたらけろっとしてましたが。（笑） 間もなく24時間経とうとしていますが、今のところ吐き気とかもないので、脳には損傷はないかなとは思います。 そんななか今日は、ずっと楽しみにしていたLINKIN PARKのライブに行ってきました。よりによって頭痛のときには絶対良くなさそうなバンド・・・（笑） 久々の横浜アリーナ。幕張でも良かったのだけど、駅から会場までが遠くてあまり好きじゃないんだよね。 ってことでゆったりアリーナ席で観覧。やっぱ席あると楽だな・・・ 一昨年にヴォーカルのチェスターがやっているDead By Sunriseというバンドのライブには行ったのだけど、本家のリンキンは初参戦なのですごく楽しみでした。そりゃ、出血しても観に行きますよ・・・（笑） 今回はアルバム『A Thousand Suns』のツアーなのだけど、あのアルバム自体は賛否両論あって、初期のサウンドが好きな人は受け入れられにくそうな、打ち込みを前面に押し出したサウンドのアルバムなのです。どちらかというと今のRadiohead的な、マイク・シノダ色が強いアルバムですね。 でも俺は逆にそのサウンドがライブだとどうなるんだろうと、かえってわくわくしてました。『The Catalyst』、『Blackout』とかカッコイイ曲もいっぱいあるしね。 オープニングは『The Requiem』。SEにぴったりの曲で、映像もすごくハマっていてこれが流れた瞬間に感動が押し寄せてきました。 そしてまさかの『Papercut』！！これが聴けるとは思わなくて、頭痛も忘れテンションはマックス！！そして『GIVEN UP』、『FAINT』などヤバい曲がどんどん続きます。 『EMPTY SPACES』、『When they come for me』など少ないと思っていた新作からの曲もガンガンやってくれて、しかもどれもがすばらしくて、彼ら楽曲への自信がすごく伝わってきましたね。ビッグアーティストになると、最新作からの曲は3～4曲位しかやらない人も多いのだけど、彼らはまさに今を邁進しているバンドってかんじです。 大好きな『Numb』、『Breaking The Habit』もやってくれて感動！その後の『Shadow Of The Day』・・・U2の『WITH OR WITHOUT YOU』のような感動のある曲ですね。この曲もずっと生で聴きたかった曲でした。 本編ラストは必殺の『ONE STEP CLOSER』！会場全体が激しく揺れていました。気が付いたら俺も頭振りまくり・・・（苦笑） アンコールで『The Catalyst』、『Blackout』が来て、これがメチャクチャカッコイイ！！チェスターとマイクの掛け合い、楽器隊の繊細なプレイが本当に凄まじかった。 ラストは『Bleed It Out』！！怪我をしていることもすっかり忘れさせてくれるキラー・チューン！！終わってみると無理して行ってよかったなという気持ちで溢れていました。 どの曲か忘れてしまったけど、マイクが日本語でメッセージを叫んでいたのがマジで感動して涙が溢れそうになりました。 今回のツアーは復興支援の意味も兼ねているライブなんだよね。 本当に彼らの熱い気持ちが伝わってくる演奏、そして細心まで練られた演出には終始圧倒されました。 いや～改めて最高のバンドですな。 また観に行こうと思います！ 【SET LIST】 1.The Requiem 2.Papercut 3.Given Up 4.New Divide 5.Faint 6.Empty Spaces 7.When They Come For Me 8.No More Sorrow 9.Jornada Del Muerto 10.Waiting For The End 11.Wisdom,Justice,And Love 12.Iridescent 13.Numb 14.Breaking The Habit 15.Shadow Of The Day 16.Crowling 17.One Step Closer -ENCORE- 18.Fallout 19.The Catalyst 20.Blackout 21.In The End 22.What I've Done 23.Bleed It Out

  2011.09.14

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  ＤＩＥ５５８回 「SUMMER SONIC 2011 Report3～RED HOT CHILI PEPPERS、少女時代～」

  X JAPANが終わりいよいよ、待ちに待ったヘッドライナーのレッチリの登場！始まる前からみんなはしゃぎまくりでした。（笑）久々の来日だし、俺にとっては初めてのレッチリだったので、ジョンはいないけど本当に楽しみでした。客電が落ちた瞬間、悲鳴にも似た歓声が・・・しかも1曲目が『By The Way』！マキシマム ザ ホルモンからの流れで結構前に来てしまったのですが、身の危険を感じて少し後ろに下がりました。（笑）せっかくのレッチリを危険な場所でじっくり聴けないのもなんなので・・・もうセットリスト見てもらえば分かる通り選曲も最高！生で聴きたかった『Charlie』や大阪では外された『Dani California』も聴けたし。フリーの超人的なベース、チャドのテクニカルなドラム、アンソニーの安定したリズミカルなヴォーカルが堪能できて感動でした。そして新メンバーのジョシュもジョンほどの存在感はないけれど、独特なトーンがあって今後のレッチリも楽しみになりました。またジョンが戻ってくるかもしれないけど・・・『Can't Stop』、『Scar Tissue』と惜しげもなくおいしい曲を次から次に出して来て、盛り上がらないハズはないでしょ！！新曲『The Adventures Of Rain Dance Maggie』はミュージック・ステーションで予習済みだったけど、今のレッチリ色がすごく出ていてジョシュらしさを生かしたナンバーですね。アルバム早く聴きたいです。後半も『Californication』、『Higher Ground』、『Under the Bridge』とキラーチューンで押しきりあっという間にアンコールへ。最後は『Give it away』で完全燃焼！聴きたい曲いっぱい聴けて大満足なステージでした！欲を言えば『Suck my kiss』とかも聴きたかったな。次は単独公演で観たいですね。ってか絶対行きます！【SET LIST】01. By The Way 02. Charlie 03. Can't Stop 04. Scar Tissue 05. Factory Of Faith 06. Dani California 07. I Like Dirt 08. Otherside 09. The Adventures Of Rain Dance Maggie 10. Throw Away Your Television 11. Ethiopia 12. Right on time 13. Californication 14. Higher Ground 15. Under the Bridge ～ENCORE～16. Sir Psycho Sexy 17. They're Red Hot 18. Give it away さてメインのレッチリは終わったけど、まだ終わりではありません・・・そうスペシャル・ゲストの少女時代が残っています。レッチリ終演後、すぐにマウンテン・ステージに猛ダッシュ！！『Let It Rain』、『BAD GIRL』、『THE GREAT ESCAPE』の3曲聴けました。当たり前だけど、つまらないアイドルグループと違ってパフォーマンスも歌もカッコ良くて曲知らなくても魅了されましたね。曲カッコいいしアルバム今度、ちゃんと聴いてみようかな♪最後の『THE GREAT ESCAPE』はオケが止まるというトラブルがあって、おかげで2回聴けました。（笑）というかんじで今年のサマソニは日本人アーティストのステージを結果としてはたくさん観たフェスでした。でもやっぱレッチリが最高でした！来年もどんなアーティストが出るか楽しみですね。これだから夏フェスはやめられません！

  2011.08.17

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  ＤＩＥ５５７回 「SUMMER SONIC 2011 Report2～マキシマム ザ ホルモン、X JAPAN～」

  ビーチ・ステージのあまりの暑さに死にかけながらマリン・ステージへ移動。足元が砂浜から道路に変わった時の感動は忘れられません・・・（笑）マリン・ステージではマキシマム ザ ホルモンのステージが始まっていて、早くもスタジアムは超満員！！ファン層が若いだけにみんなすごい暴れっぷり！！端で観るはずが押しに押されて危険区域に・・・ペットボトルや水が飛んできまくり、モッシュ起こりまくりで生命の危機を感じました・・・彼らのステージは初めて観たのだけど、すごく若さ溢れるエネルギーで圧倒されましたね。曲のセンスもずば抜けてるし・・・それだけにMCでのやや不適切な発言は非常に残念。自分たちの言葉の持つ影響力の大きさについてもう少し意識して欲しかったです。でも『恋のメガラバ』が生で聴けて嬉しかったですね。そして久々のX JAPAN。今までで一番近い距離で観れました。セッティングの関係で次のレッチリのステージに影響が出ないか心配でしたが、クリスタルピアノなども手際よくセッティング完了。SEがトラブルのせいか、途中で止まってしまいやり直し・・・などちょっとXらしからぬトラブルもありました。（笑）今のX JAPANを象徴する曲『JADE』からスタート。まさに今の時代に合ったモダンなテイストが満載の曲でカッコイイ！『I.V.』やこの曲の路線は個人的にはもっといっぱい聴きたいですね。PATAさん髭長くてびっくりでした。（笑）YOSHIKIさんのMCもこの日はじっくり聞けてよかったです。普段のライブよりもコンパクトにまとまったステージは、メリハリがあって良かったです。SUGIZOのヴァイオリンから始まる『紅』も新鮮だったし。初めて『Born To Be Free』が聴けたのも嬉しかった。ラストは『I.V.』の大合唱とXジャンプ！トラブルはあったけどこれまで観たX JAPANのステージの中で一番、良かったかもしれないですね。欲を言うなら追悼の意味も込めてTAIJIの曲もやって欲しかった。サマソニのX JAPAN、新鮮でしたね。【SET LIST】1.JADE2.Rusty Nail3.紅4.Endless Rain5.Born To Be Free5.I.V.6.XSE.TearsReport3へ続く。

  2011.08.16

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  ＤＩＥ５５６回 「SUMMER SONIC 2011 Report1～在日ファンク、yanokami～」

  今年もこの季節がやってきました！SUMMER SONIC!昨年、スティーヴィー・ワンダーがどうしても観たくて参加したのが始まりなのだけど、あの夏フェス独特の雰囲気がすごく好きになってしまい、今年も参加アーティストが良かったら行こうと決めていました。そんな今年のヘッドライナーはレッチリ！ギタリストがジョン・フルシアンテじゃないから迷ったけど、なかなか観れないアーティストだしフリー、アンソニー、チャドのプレイは一見の価値ありだと思い参戦を決めました。そしてなんと今年は知り合いのギタリストがやっているバンド、在日ファンクの出演や矢野顕子さん、さらには少女時代も出ると知ってすごく楽しみになりました。当日は在日ファンクの出演に合わせて出発。幕張に着いたときに1時くらいだったのでビーチ・ステージの渋さ知らズオーケストラを観ようと思ったのだけど、想像以上の暑さのため諦めました・・・（笑）当日の暑さはマジでヤバかったです！！そんなこんなで海岸付近にあるシーサイド・ヴィレッジというエリアのRIVER SIDE GARDENという場所へ。初の在日ファンクのライブ！ギターの仰木氏は俺に気付いていたのかは分からないけど、踊りあり笑いありカッコイイステージだった！木村至信バンド的な楽しさを味わえるバンドですね。ヴォーカルのハマケンさんはすごくエンターテイナーで、キレのあるダンスと歌、独特の感性の歌詞が魅力的です。ホーンもカッコ良かったですね。ギターの仰木氏も渋い音出してたな～。yanokamiのステージに向かうため最後まで聴けなかったのが残念だけど、またの機会にじっくり聴きたいと思います。仰木君、お疲れさまでした！さてさてクソ暑い中、さらなる灼熱地獄ビーチステージへ・・・ビーチステージは初めてだったのだけど、足元は砂で歩きにくいし本当に過酷でした・・・（涙）ペットボトルの水はあと言う間にぬるま湯に・・・（笑）ドリンクカウンターの水着の女性たちに癒されいざ、yanokamiのステージへ。yanokamiは矢野顕子さんとレイ・ハラカミさんのユニットなのだけど、今年の7月にレイ・ハラカミさんが亡くなったため矢野さんのみの出演でした。これは本当に残念ですが、夏フェスで矢野さんのステージを観れるなんて贅沢過ぎです。リハーサルは矢野顕子さん本人がやっていて、あのピアノがリハから聴けて感動！さらに風が強くて譜面が飛ばされるというアクシデントがあり、それを拾い集める矢野さんがなんともキュートでした。（笑）yanokamiは矢野さんのソロとはまた違って、テクノやエレクトロニカ色が強くて新鮮でした。でも矢野さんにしか出せない世界観は健在で、本当に感動しました。天然なMCも面白かったし、パーカッション（？）のユザンさんとのセッションも凄まじかった！でも一番、感動したのは坂本龍一さんとデヴィッド・シルヴィアンの曲『Bamboo Music』のカヴァー。矢野さんは英語の発音もすごく綺麗で、曲の壮大な世界観を少しも壊すことがなくさらなる領域へ押し上げる・・・矢野さんのカヴァーっていうのはカヴァーを超越するからね。本当に天才的な人だと思います。暑さを忘れさせる幻想的で壮大なステージでした。今度は矢野さんのソロコンサートに是非、足を運びたいものです。Report2へ続く。

  2011.08.15

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  ＤＩＥ５５２回　「COMPLEX　東京ドームLIVE～日本一心～」

  まさかこんな日が来るとは思わなかった。 BOOWYと同様、COMPLEXは世代的にもリアルタイムではなかったし、後追いで聴いたクチなのだけど、まさかライブを見れる日が来ようとは・・・ 「日本一心」の名のもとにチャリティーという形での2日限りの復活。 布袋さんも吉川氏を観るのも実は初めてだったので、本当に楽しみに待ってました。CDも実家から引っ張り出して来て、最近はヘビロテでした。 しかし今聴くと当時は見えなかった発見があって、本当にすばらしい曲たちだなって改めて感動しました。 6月の氷室さんも感動したけど、確実にもう2度と観れないだろうという意味ではCOMPLEXの方がわくわくしてました。 当日はハリーポッターの最終章を観た後に参戦と言う、相変わらずのアグレッシヴな一日でした。 しかも始まる前に、会場にいた渡辺恋さんや秘密結社WAVEのNobuさんたちと合流して乾杯！テンションはすでにMAX！ さらに俺が持っていたチケットは2階席だったんだけど、布袋ファンの柴田さんが余分にチケットを取っていたらしく、1階席のチケットを譲っていただけるという嬉しいハプニングも・・・柴田さん、マジありがとうございました！席は1階正面でマジで感動！ さてさていよいよSEとともにライブがスタート！ なんと吉川さんと布袋さんがサイドから歩みより堅く握手！これは本当にぐっと来るものがありました。「日本一心」・・・そのタイトルに相応しいオープニングでした。 1曲目はもちろん『BE MY BABY』！！この曲からのスタートはマジでカッコイイよね。そして『Pretty Doll』～『Crash Complexion』という鉄壁の流れできました。そうそう、セットリストはラストライブと同じなんだよね。なんてニクイ演出！ 『Crash Complexion』のリフは神だね。布袋さんのリフは本当にカッコイイ！音もすごくギタリストとして理想的な音を出してるなと思った。 大好きな『LOVE CHAREAD』、『2人のAnother Twilight』、『MODERN VISION』・・・やっぱ生で聴くと何倍も良いな。 『BLUE』、『Can't Stop The Silence』という泣きのナンバーもより深みを増していて現在進行形の2人がしっかり感じられました。『PROPAGANDA』～『Imagine Heroes』～『Good Savage』のハードなナンバーで盛り上がりはさらにヒートアップ。 そしてもちろん名曲『恋をとめないで』で最高潮に！あの大合唱は圧巻でしたね。 アンコールは『1990』・・・最後のピアノが『いとしのレイラ』のエンディング的な感動を運んでくれます。 そして泣く子も黙る『Rambling Man』！ビートロックのカッコよさが詰まった名曲です。 ラストは壮大な『AFTER THE RAIN』。本当にあっという間の時間でした。 同じ選曲でもう何日か観たい・・・そんな感覚になれる最高のライブでした。 終演後は再び皆で乾杯！（笑） まだまだ青春は終わってないぜ！！ 【SET LIST】 1.BE MY BABY 2.Pretty Doll 3.Crash Complexion 4.NO MORE LIES 5.路地裏のVENUS 6.LOVE CHAREAD 7.2人のAnother Twilight 8.MODERN VISION 9.そんな君は欲しくない 10.BLUE 11.Can't Stop The Silence 12.Cry For Love 13.DRAGON CRIME 14.ROMANCIA 15.PROPAGANDA 16.Imagine Heroes 17.GOOD SAVAGE 18.恋をとめないで 19.MAJESTIC BABY -ENCORE1- 20.1990 21.Rambling Man -ENCORE2- 22.AFTER THE RAIN

  2011.07.31

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  ＤＩＥ５４９回　「HURTSMILE JAPAN TOUR 2011」

  昨日はお世話になっているある方に招待され、大好きなハードロック・バンドEXTREMEのヴォーカリスト、そしてヴァン・ヘイレンの3代目ヴォーカルでもあるゲイリー・シェローン氏のバンドHURTSMILEの来日公演に行ってきました。 ゲイリーが弟さんと組んでいるバンドらしくて今回が初の来日公演らしいです。 この日は朝からレコーディング、その後8月のイベントの打ち合わせ、夜はラジオの収録とマジでハードな一日でしたが、ハードロック好きな海鹿島海人さんとも合流し、HURTSMILE楽しんできました♪ ゲイリーがEXTREMEの他にバンドを組んでいることも知らず、曲もまともに知らなくて大変申し訳なかったのですが、すごくカッコ良くて疲れも忘れてはしゃいでました！ 最前で観ていたのだけど、始まってからやけにゲイリーと目が合うな～と思っていたら、なんと歌っている途中で拳でハイタッチしてくれちゃいました！！ ゲイリーの汗が伝ってきてマジ感動でした！ EXTREMEとはまた違った魅力があって、パワフルなリズム隊、弟のマーク・シェローンのブルージーなギター、ゲイリーの周囲を圧倒するエネルギッシュなパフォーマンス・・・楽曲もすばらしかったし言うことなしでした。 サミー・ヘイガーがやっているChikenfootとかよりも俺は好きですね。（笑）それだけにきちんと予習して行けなかったのが悔やまれます。 そして終演後はなんとゲイリーとメンバーが現れ再びハイタッチ！（笑） 覚えてくれてて感激でした。ゲイリーの人柄の良さはすぐに分かりました。丁寧に「TAKA」とサインもしていただきマジ感無量・・・ これはマジでHurtsmile応援しなきゃ！ あ、忙しかったのと胸がいっぱいで寝る前に朝から何も食べていないことに気づきました・・・（笑）

  2011.07.01

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  ＤＩＥ５４８回　「宇徳敬子 Rainbow Night～Acoustic Live vol.2 with 松本あすか～」

  今年2回目の宇徳さんのライブ参戦です。 今回も会場は渋谷セルリアンタワーのお洒落なレストランJZ Brat。 すごく雰囲気が良くて宇徳さんに合ってる場所だなと思います。 今回はピアニストの松本あすかさんとのコラボライブなのですが、松本あすかさんはマイミクさんの中にも知り合いが何人かいらっしゃって世間は狭いな～とつくづく感じました。あすかさんのピアノの凄さは噂には聞いてましたが、生で観ると本当にスリリングでグルーヴィーな演奏ですごい迫力でした。そして今回はあすかさんとパーカッションの入倉リョウさんも参加したトリオ編成でした。リョウさんのプレイとコーラスワークも素晴らしかったです。 今回も2部構成で今回も2部とも参戦という、いかに宇徳さんへの想いが強いかをお分かりいただけるかと思います。（笑） 2部ともセットリストや衣装も違うからはずせないでしょ！ 会場に着いてびっくりしたのがまさかの最前列！！この前も前の方で観れて感激だったのにマジで感動でした！ お約束のJZ BratのSEが流れあすかさんとリョウさんのすさまじいJAMからスタート！二人ともすごいテクニシャンで間を大切にしたプレイ・・・オープニングですでにノリノリでした。 そして宇徳さん登場！夏っぽいドレスで、相変わらず通るたびに良い匂いがしました・・・（笑）カーペンターズの『青春の輝き』からスタート。 そして『Killing me softly』～ビートルズの『In my life』と誰もが知る名曲たち。そして4曲目でライブでは初披露の『不思議な世界』・・・この曲は本当に大好きで学生の頃、ヘビロテでした。伊藤園のお～いお茶のCMソングだったんだよね。その時のエピソードも話してくれてなんだか嬉しくなりました。そして未発表の新曲『Happy Way』・・・本当に今の宇徳さんが詰まった素敵な曲です。早くCD化して欲しいですね。 そして今回はオリジナルが中心のセットリストってことでシングルの『愛さずにはいられない』、『まぶしい人』もやってくれちゃいました。ずっとCDで聴いていた曲を生で聴ける瞬間というのは言葉にできない感動があります。 そんななか生で一番聴きたかった曲『Good-by morning』がきて本当に泣けました。この曲はSunrise Stoneでカヴァーしたこともある位大好きな曲です。しかもこの日2回も聴けるなんて！ そして今回は第一部でもアンコールがあって、なんとMi-Keの『Please Please Me,Love』！盛り上がらないはずがないでしょ！ そしてラストは宇徳さんの家族のエピソードも交えて『神様からのプレゼント』・・・宇徳さんのMCと一緒に聴くといっそう感動的でした。 この日はさらなるサプライズが・・・ 2部までの休憩の間なんと偶然、宇徳さんが楽屋から出てこられた時があって、なんと直接お会いして握手してしまいました！！さらに名前も覚えていただけて感無量・・・あまり迷惑がかからないようすぐに席に戻りましたが・・・ そのあとしばらくドキドキがおさまりませんでした。まさかこんな日が来るとは・・・昔好きだった女の子に告白された時の眠れない夜を思い出しました。（笑） そんな余韻に浸りながら宇徳さんのオリジナルカクテル「レインボーカクテル」を飲みました。夏っぽく爽やかでマジうまかった♪ そして第二部は白いドレスでなんと大好きなコアーズの『Breathless』からスタート！前回もそうだったけど、宇徳さんと好きな曲が結構かぶってて嬉しいです。 そして第二部はアリシア・キーズのカヴァーやスコットランド民謡の『The Water Is Wide』なんかも披露。どの曲もサマになっててカッコ良かったな。そして『まぶしい人』や『Good-by morning』も2回聴けて大満足。アンコールはMi-Keのビーチボーイズをカヴァーした『Help Me Rhonda』。会場はもちろん大合唱！そして聴けるとは思わなかった『Message』。この曲も優しくて大好きな曲です。本当に夢のような1日でした。 また次回のライブが決まったら行きたいと思います。 カヴァー曲が入るとセットリストをなかなかアップする人がいなくなるので、俺がいち早くアップします！（笑） 【SET LIST】 ■第一部■ 1.I Need To Be In Love(カーペンターズのカバー) 2.Killing me softly(ロバータ・フラックなどのカバー) 3.In my life(ビートルズのカバー) ～ピアノ&パーカッションセッション～ 4.不思議な世界 5.Happy Way 6.愛さずにはいられない 7.まぶしい人 8.Good-by morning ～Encore～ 9.Please Please Me,Love 10.神様からのプレゼント ■第二部■ 1.Breathless(コアーズのカバー) 2.Happy Way 3.If I Ain't Got You(アリシア・キーズのカバー) ～ピアノ&パーカッションセッション～ 4.True Kiss 5.The Water Is Wide（スコットランド民謡） 6.まぶしい人 7.Good-by morning 8.神様からのプレゼント ～Encore～ 9.Help Me Rhonda 10.Message

  2011.06.25

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  ＤＩＥ５４５回　「氷室京介　東日本大震災復興支援チャリティライブ "We Are Down But Never Give Up!!"」

  氷室さんが全曲BOOWYのライブをやる・・・これはもう事件だよね。 今まで何度かBOOWYの曲はやっていたし、実際に『わがままジュリエット』や『CLOUDY HEART』なんかは生で聴いたことあるけど、全曲BOOWYっていうのはこの先も聴けるチャンスはないだろうしね。 自分はBOOWYの再結成はあまり望んでないので（やっぱり伝説であって欲しいから）、氷室さんのBOOWYカヴァーと布袋さんのCOMPLEXが観れるというまたとないチャンスに本当にわくわくしていました。 とにかくはずせない今年の最重要ライブ！ってかんじでしたね。チケットも一次先行でゲットできて本当にラッキーでした。 ただ忘れてはいけないのが、東日本大震災復興支援チャリティライブだってこと。 東京ドームは3月のイーグルスの来日公演以来・・・あれは丁度震災の前でしたね。あのときはまさか日本がこんなことになるとは夢にも思わなかったな。ただ氷室さんもMCが言ってた、「ここからはポジティヴなエネルギーで進んでいこう」・・・そんな気持ちになれるライブでしたね。 しかし会場は始まる前からBOOWYってことですごい盛り上がり！！ そんな今回のライブは5万人の黙祷でスタート。一瞬で会場が静寂に包まれました。 そしていよいよ氷室さん登場！！1曲目は『DREAMIN'』！ 会場はイントロで早くもやばい盛り上がり。この曲はアンコールにくるかと思いましたが、まさか1曲目とは。2曲目『RUNAWAY TRAIN』はなんとなく以前もやっていたので予想付きました。 そして3曲目が神曲『BLUE VACATION』！！これ聴きたかったんだよね～。サビの後の「WOW～」がたまらない。『TO THE HIGHWAY』は「Case Of Himuro」のときに聴いていたので2回目です。それよりも『JUSTY』の生はカッコよすぎ！あのイントロヤバいよね。 大好きなバラード『WELCOME TO THE TWILIGHT』と『B・E・L・I・E・V・E』もやってくれて感動でした。この2曲は『Memories Of Blue』の頃の氷室さんに通じるものがあるよね。 そして今回はまさか聴けるとは思わなかった『16』、『BAD FEELING』、『ホンキー・トンキー・クレイジー』、『ON MY BEAT』なんかもやってくれちゃいました。『BAD FEELING』は布袋さん色が強いだけにやらないと思ってたけど、イントロの神カッティングで思わず叫んじゃいました。 『B BLUE』、『MARIONETTE』がきた時は終盤に近付いている気がしてちょっと切なくなりましたね。でもその次の『PLASTIC BOMB』で会場がすごいことになってました。完全に地震起きてたね・・・復興支援のはずが逆に地震起こしちゃったみたいな。（笑） ラストの『IMAGE DOWN』では最高の揺れを観測しましたね～。東京ドームがライブハウスに変わった瞬間でした。 これまでドームで色んなライブ観てきたけど、あんなに揺れてたのは初めてです！ ラストは『NO.N.Y』。BOOWYの初期からの代表ナンバーのこの曲で締めるのもカッコイイよね。 この日はBOOWYの頃の氷室さんのようにほぼMCなしで進んでいったのだけど、アンコールでは「来月は友達がここでやるので・・・」という布袋さんへの応援メッセージ的な言葉もあったりして熱くなりましたね。 BOOWYはリアルタイム聴いていたわけではないけど、こうしてあの名曲たちにまた生で触れるチャンスに恵まれて本当に嬉しいです。 氷室さんから貰ったパワーで俺も8月のイベントを何としてでも成功させなければと思いました！ 来月のCOMPLEXも楽しみです。そして布袋さんの30周年ツアーも行きたくなっちゃいました。 We Are Down But Never Give Up!! 【SET LIST】 1．DREAMIN’ 2．RUNAWAY TRAIN 3．BLUE VACATION 4．ROUGE OF GRAY 5．TO THE HIGHWAY 6．BABY ACTION 7．JUSTY 8．WELCOME TO THE TWILIGHT 9．BAD FEELING 10．“16” 11．LONGER THAN FOREVER 12．MEMORY 13．B・E・L・I・E・V・E 14．季節が君だけを変える 15．B・BLUE 16．MARIONETTE 17．PLASTIC BOMB 18．DOWN TOWN SHUFFLE 19．BEAT SWEET 20．RENDEZ-VOUS 21．ONLY YOU 22．IMAGE DOWN Encore 23．ON MY BEAT 24．HONKY TONKY CRAZY 25．NO.NEW YORK

  2011.06.13

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  ＤＩＥ５４３回　「YFE JAPAN TOUR 2011」

  ということで超ハードスケジュールな5月の締めはカナダのロックバンドYFEことYour Favorite Enemiesの久々（3年ぶり位？）の来日公演でした。 前回の来日はカナダの売れっ子パンクバンドSimple Planとともに来日した時だったんだけど、その直前に知り合いライブを観てマジでカッコよくて衝撃を受けました。メンバーの人柄もすばらしくヴォーカルのアレックスをはじめ、本当に人懐っこくてユニークで、熱い人たちです。 3.11の震災があったときもいち早くメッセージをくれたり、本当に彼らからたくさんの元気と元気をもらってます。 そんなYFEが日本に来てくれると知ってマジで胸が熱くなりました。 前からアレックスに「早く日本でライブやってくれ！」とメールする度に決まり事のように言っていたのだけど、海外のアーティストの来日公演が次々と延期される中で来日してくれるなんて本当に嬉しかったです。同じカナダ人のアヴリルは延期したっていうのに・・・（笑） リッチーが来てくれたときも感動したけど、本当にありがたいことだよね。 さてさて今回はオープニング・アクトでD.O.G.SとENGUという日本のバンドが出ていたのだけど、どっちもカッコ良かったな。 D.O.G.SはグランジのバンドでNIRVANAやFOO FIGHTERS好きな俺としてはすぐに好きになりました。ギター＆ヴォーカルのKojiさん、カッコよかったっす！ ENGUもNICKELBACKをミクスチャーにしたみたいなバンドで楽曲のセンスも抜群で、すげ～カッコよかった！ そして待ちに待ったYFEのライブが始まりました。 アレックスは風邪気味でのどの調子が悪かったらしく所々苦しそうだったけど、それ以上にダイヴしまくりのパフォーマンスで会場を揺らしまくりでした。曲をじっくり聴かせる前回の来日公演とは違い、会場との距離に重点をおいたライブでしたね。 「No Distance！」と何度も叫び、最後にはドラムセットを客席にセットして叩かせるという最高にクレイジーなことをやってしまうあたりもすごいよね～。 マジでNo Distanceだったぜ。 1曲1曲がかなり長くなっていて、原曲とは全然違うアレンジだったりしてかなり驚きましたが、『Midnight's crashing』、『little sister』、『Open Your Eyes』といった曲たちをまた生で聴けるなんて最高でした。 『Hold me tight』や『I might be wrong』も聴きたかったな。 セットリスト分かる方、教えてください！！ ライブ後にはメンバーと感動の再会を果たすことができて感動でした。 顔をみてすぐに気付いてくれて嬉しかったです。 「またすぐに来るから」と言っていたので、次回の来日も楽しみに待ちたいと思います。 YFEのみんな、本当にありがとう！

  2011.05.31

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  ＤＩＥ５４２回　「What a beautiful memory～forever you～」

  今月は色んなライブや舞台を観に行ったり、国内外色んなビッグな方々とお会いする機会もあったりしてブログの更新が追いつかない状況です・・・（汗）もう5/27のことになるのですが、この日は尊敬するZARDの坂井泉水さんの命日でした。何度もブログで書いているのですがZARDは『眠れない夜を抱いて』からずっとファンで、坂井さんのベタベタしていないリアリティのある歌詞にはかなり歌詞を書く上で影響を受けました。初のライブツアーはいきなり最前列で観ました。そんな俺の音楽人生において思い入れの深いアーティストなのですが、この日は朝から晩までZARD DAYでした。まずは朝起きて密かに組んでいるコピバンcallaのライブに向け、『来年の夏も』をギターで練習し（笑）。昼は新宿高島屋の「ZARD 20th YEAR展」へ。何度か開催されている「ZARD 坂井泉水展」ですが、今回も撮影で使用されたジャケットやシャツ、直筆歌詞、坂井さんが描いた油絵作品などが展示されてました。ファンクラブだと料金がかからないのが良いですね。ただFCももう終了してしまうらしくてちょっと残念ですが・・・そして夜はZARDの最後のライブツアー「What a beautiful memory～forever you～」が行われる武道館へ。本人不在のライブに行くのはかれこれ3回目になるのか・・・生前のライブを最前列で観ていることもあり、本人不在のライブの参加回数が多くなるのも微妙なのであまり気が進まなかったのですが、最後ってことで足を運びました。ライブの内容は最後に相応しくデビュー曲『Good-bye My Loneliness』から30曲を超えるボリューム、ゲストも綿貫正顕、元FIELD OF VIEWの浅岡雄也、徳永暁人、大野愛果、葉山たけしと豪華でした。ただ『異邦人』やるならB'zの松本さんが来てくれたら最高だったのだけど・・・大好きなアルバム『永遠』からの曲『GOOD DAY』、『風が通り抜ける街へ』、『永遠』が聴けたのは嬉しかったけど、曲のカットはやめて欲しかった。ZARDの曲はどれもすばらしいのでフル・コーラスで聴かなきゃ意味がない。でも坂井さんのデビュー前の音源、アン・ルイスさんのカヴァー『六本木心中』はカッコよかったな！声がすげ～ロックで坂井さんのロック好きっぷりが感じられました。途中で同機がうまくいかない機材トラブルもあったり、ギタリストの方々は最後だからか緊張感がプレイに出ていたり、普段の完璧主義のビーイングからはあまり想像できない生っぽさが感じられて楽しかったです。まあ、やっぱり曲がカットされるのだけは残念でしたが。坂井さんのストイックな生き方、プロ意識・・・まさに「ロック」だなと思います。そんな坂井さんの精神だったり音楽へのこだわりが何より好きなんです。ZARDのライブはこれで最後らしいのですが、曲はこれからもいろんな場面で僕らに希望を与えてくれるでしょう。坂井泉水さん、すばらしい音楽をありがとう。【SET LIST】1.Good-bye My Loneliness 2.不思議ね… 3.もう探さない 4.Boy 5.眠れない夜を抱いて 6.IN MY ARMS TONIGHT 7.あの微笑みを忘れないで 8.異邦人 9.GOOD DAY 10.あなたと共に生きてゆく 11.君がいたから 　　 12.突然 13.DAN DAN 心魅かれてく 14.風が通り抜ける街へ 15.今日はゆっくり話そう 16.永遠 17.六本木心中 18.果てしない夢を 19.あなたを感じていたい 20.世界はきっと未来の中 21.この愛に泳ぎ疲れても 22.My Baby Grand ～ぬくもりが欲しくて～ 23.So Together 24.Just believe in love 25.かけがえのないもの 26.きっと忘れない 27.もう少し あと少し… 28.Don't you see! 29.君に逢いたくなったら… 30.夏を待つセイルのように 31.心を開いて 32.来年の夏も 33.Today is another day 34.こんなにそばに居るのに 35.君がいない 36.マイフレンド -ENCORE- 37.Forever you 38.揺れる想い 39.負けないで

  2011.05.30

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  ＤＩＥ５４０回　「MAROON 5 来日公演 at 日本武道館」

  昨日はマルーン5の来日公演に行ってきました。 一流の演奏とあのアダムのセクシーな声が生で聴ける貴重な機会だったしね。一流のアーティストはやっぱ良い席で観なきゃってことでアリーナ席で観覧。 今月はアヴリルやTOTOなど相次ぐ来日延期が続いていたので、かなり開催されるか不安でしたが、この節電の時代に久々の照明ガンガンなライブでした！（笑） 彼らのダンサブルなサウンドには照明は必須なのかもね・・・ 年齢層若かったな～。やっぱお洒落系なバンドなだけあって、お客さんもお洒落な人が多いような気がしました。 ほぼオンタイムでスタート。ニューアルバムから『Misery』・・・すでに代表曲とも言える風格ですな。 踊れる曲が多くてリズムもすごく気持ち良い！アダムの声もパフォーマンスもセクシーでヤバかったです。ギターもうまいんだよね。 過去の名曲ばかりに頼らず『Give A Little More』、『Shutter』といったニュー･アルバム『Hands All Over』からの曲を惜しまず披露・・・やっぱ売れてるバンドは違うよね！（笑）アルバム3枚しか出してないってのもあるけど・・・ でもハイライトはやっぱ『Won't Go Home Without You』～『Never Gonna Leave』の流れじゃないでしょうか。『Won't～』はイントロで号泣しそうになりました。 ただマルーンは1曲1曲が短いので、全16曲はあっという間だったな。 演奏も歌も文句なしに最高だったし、終盤の『This Love』、『Makes Me Wonder』、『Sunday Morning』なんかも圧巻だったけど、あと10曲くらいは聴きたかったな。 でもそう思わせてくれるのは彼らの実力と魅力ですよね。 また是非、観に行きたいと思いました。武道館はやっぱ聴きやすくて良い。 【SET LIST】 1.Misery 2.If I Never See Your Face Again 3.Harder To Breathe 4.Give A Little More 5.The Sun 6.Won't Go Home Without You 7.Never Gonna Leave 8.Secret 9.She Will Be Loved 10.Wake Up Call 11.Shiver / Jam 12.Stutter 13.This Love 14.Sweetest Goodbye -encore- 15.Makes Me Wonder 16.Sunday Morning

  2011.05.17

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  ＤＩＥ５３９回　「木村至信バンド ワンマンライブ ａｔ 渋谷BOXX」

  今日は大先輩、木村至信バンドのワンマンライブを観に渋谷のBOXXに行ってきました。 きむしのさんのライブを観るのは本当に久しぶりですね。 プラアロ時代にワンマンのオープニング・アクトに呼んでいただいたりと、本当にお世話になり、何気に対バンした回数が最も多かったりもするんですよね。本当に言葉では言い尽くせない位、尊敬してる方々です。 今でもメンバーの笑顔とパフォーマンスは衰えを全く感じさせず、一度観た人たちを釘づけにします。プレイやアレンジにもさらに磨きがかかっていて、本当に素晴らしかったです。 ワンマンを何回も成功させてホールクラスでもライブができる実力と人気・・・さすがですね。 木村至信バンドさんから学んだものはすごく多いです。ライブの見せ方だったりエンターテイメントの大切さだったり・・・Plastic Arrowの『FAITH』という曲の構成はきむしのバンドさんの影響でできたようなもんです。 タケダサチコさんや長谷部亮くんとも出会うきっかけとなった方々だったりして、まさに俺の音楽活動を語るのに欠かせない方々なんです。 まあ、俺の話はどうでも良いのですが、ベースの保さん、ドラムの枝さんも相変わらず上手くてカッコ良かったな～。ギターも石渡さんだったし懐かしかったです。切れ味の良いカッティングとU2ばりのディレイが最高でした。 最近の曲はまだ覚えてないのだけど、木村さんにしか作れない愛情にあふれた曲たちでどれも聴き入ってしまいました。 ラストは『LIFE IS BEUTIFUL』・・・よく対バンさせていただいていたときの曲ですごく懐かしくて感動でした。 「良いバンドとはどういうバンドなのか」・・・そんな壁にぶち当たった時にまさにお手本となるバンドだと思います。 終演後に何年振りかの再会を果たせて、止まっていた時間が動き出した感覚でした。 これからも変わらぬご活躍を見守って行きたいと思います。 木村さん、今日はいっぱい元気をいただきました。 本当にありがとうございます！

  2011.05.14

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  ＤＩＥ５３７回　「RICHIE KOTZEN 来日公演 at 渋谷Star Lounge」

  5/2のことですが、俺が世界一愛するギタリストのリッチー・コッツェンのライブに行ってきました！ 先日のUSRのライブでもリッチーの曲『Stand』をカヴァーしたりして大好きっぷりは伝わってるかと思いますが・・・（笑）同じギターも持ってるしね。 リッチーの来日は本当に久しぶりで、ローリング・ストーンズのオープニング・アクトで出て以来なのでもう5年ぶり位でしょうか。前回のアルバム『GET UP』のツアーのときは本人と初対面できて、一緒に写真も撮って貰い、さらにリッチーのお父さんやパット・トーピーやフィル・スーザンとも会えて最高でした！ 今回も本人に会えるプレミアム・チケットを入手し準備万端でした。（笑） しかも今回は俺たちがライブをやるような規模の箱で観れるということで、またとないチャンスでしたね。 会場に着いてみるとプレミアムチケットの効果も手伝って本当に近い！！ 開演までリッチーが一時期組んでいたバンドForty Deuceのアルバムが流れてました。懐かしかったな・・・ そして本人が登場！！今回はひさびさに髭を蓄えての来日でした。（笑） 1曲目の『Losin' My Mind』が始まると数年前のオープニングも同じ曲だったこともあり、一気にリッチーのあのライブの雰囲気が蘇ってきました。 余計なエフェクターは使わずギターも一本で引き倒すことで有名なリッチーですが、驚いたことに今回はピックもなし！超難解な速弾きフレーズも全曲指で弾ききるというさらなる領域に突入してました・・・あれはヤバいわ。 しかし声もギターも絶好調で本当にすばらしかったです。前回のツアー以降に出たアルバムの曲もいっぱいやってくれたし、人気のある『Shine』や『High』、俺もカヴァーした（笑）『Stand』もやってくれました。『Shine』の合唱は本当に感動的でしたね。新作の『Paying Dues』、『Best of Times』や生で聴きたかった『Go Faster』も聴けたし超満足。 欲を言えば、『Socialite』、『Mother Head's～』、『Static』、『WAVE OF EMOTION』なんかも聴きたかったな。 本当に距離が近いこともあり何度もリッチーの汗が飛んできました。（笑） アンコールも2回やってくれて最後に『Peace Sign』が聴けたのは感動した。 そして終演後にリッチーやバンドメンバーと話したり写真を撮ったり、サインもいただきました！！いや～久々に会ったリッチーはやっぱ優しくて男前で紳士的でした。あんな人になりたいね。本当に憧れの人です。 次のライブは久々にリッチーのギターでやろうかな・・・ ライブの内容自体は最高だったのだけど、今回のRockempireという台湾のプロモーターが最悪でした。詳しくはコミュニティやリッチーのブログを見ていただければ分かるのですが、プレミアム・チケットを買った人は握手会に参加できると書いてあったのに、リッチー本人はそのことを知らされてなくて開催されなかったり、返金せず偽物のサインがついたDVDで済ませようとしたり、リッチーが物販の売り上げはすべて被災地の義援金にとコメントが書いてあるのに「Tシャツの売り上げのうち100円を義援金に」とか全然違う和訳がされてたり・・・本当にひどかったです。 今度はきちんとしたプロモーターと共に来日して欲しいですね。 【SET LIST】 01.Losin' My Mind 02.A Love Divine 03.Fooled Again 04.Faith 05.So Cold 06.Everything Good 07.Shine 08.Best of Times 09.Long Way From Home 10.High 11.Doin' What The Devil Says To Do 12.You Can't Save Me 13.Stand 14.Paying Dues ～EN1～ 1.Remember 2.Go Faster ～EN2～ 1.All Along The Watchtower 2.Peace Sign

  2011.05.05

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  ＤＩＥ５３２回　「宇徳敬子 with WaJaRo vol.1 at JZ Brat」

  先日は昔から大ファンだった宇徳敬子さんのライブを観に行ってきました。宇徳さんはMi-Ke、B.B.クイーンズのメンバーとしても活躍していたけど、本格的に好きになたのは近藤房之助さんとのデュエット曲『Good-by morning』で、その後に出た1stソロ・アルバム『砂時計』で宇徳さんの曲と世界観に完全にハマってしまいました。未だにこの『砂時計』を始め宇徳さんが作ってきた作品は聴き続けてます。どの曲もすばらしくずっと心に残る曲ばかりなんですよね。宇徳さんはソロになってからはメディアにもあまり出ずに、ライブも殆どやらなかったため生で歌が聴ける機会なんてないんじゃないかと思ってました。でも昨年12月かライブ活動をスタートさせてこの度、ようやく十数年越しの想いが叶うことになりました。1日に2部ライブをやるということで、2部とも通しでチケットを取りました。同じアーティストのライブを一日２回観るというのは初めてですね。（２日間とかはありますが・・・）それ位、今回は思い入れがあったのです。しかも会場は渋谷セルリアンタワーにあるレストランJZ Brat。レストランなだけに規模も大きくなくて宇徳さんを間近で観れるまたとないチャンスでした。本人もギリギリまで迷ったらしいですが、地震の影響で延期にならなくて本当に良かった！当日の会場入りはまさかの一番乗り！（笑）早速、宇徳さんとJZ Bratのコラボプレートを予約しました。中はブルーノート東京みたいな場所でしたね。今回はWaJaRoというインストバンドとのコラボライブで、時間になるとWaJaRoのメンバーさんが登場しJazzの演奏を始めました。WaJaRoさんの演奏がこれまたヤバかった！さすがにドラムもベースもテクニカル過ぎでした。そしてオープニングが終わり、宇徳さん登場！！って・・・なんと俺の横からステージに！！通っただけですげ～良い匂いがしました。生の宇徳さん、歳を感じさせない美しさでした。歌もやっぱうまいな～。英語の発音も良いし。今回のライブは洋楽のスタンダードのカヴァーが中心でした。しかも選曲がまたすばらしい！Holly Coleの『Calling you』とかカーディガンズの『Carnival』とか・・・なんか宇徳さんと音楽の趣味がかぶってました。（笑）嬉しかった。MCも天然な感じで面白かったです。節電の関係で空調が切れていたので暑そうでしたね。一部後半はエルヴィス・プレスリーの『Can't help faling in Love』やモンキーズの『Daydream Believer』を会場全員で合唱！そして最後は宇徳さんの名曲『きれいだと言ってくれた』。懐かしいね～。WaJaRoとのコラボってことでジャズアレンジになっててカッコ良かった！本当に楽しくてあっという間でした。第2部が始まるまでの空き時間に宇徳さんのコラボプレート食べました。写真にも載せましたが、マジうまかったです！！タイマンゴーのスイーツが特に美味でした。さてさて第2部は曲も変わるのかなと気になってましたが、曲も違うし衣装も違う！！今度は宇徳さんも最初からステージに出て（あ、もちろん俺の隣を通って・・・笑）バングルズの『Manic Monday』からスタート。この曲も大好きなんだよな～。そしてノラ・ジョーンズの『Don't Know Why』・・・宇徳さんとスタンダードのカヴァーって本当に合う♪体にしみ込んでるのか違和感なく自然に聴けます。そして後半は再び『Calling you』、『Can't help falling in Love』～『Daydream Believer』大合唱！！ライブならではのトラブルもあったりして、素の宇徳さんが垣間見れて嬉しかったです。宇徳さんのブログでは緊張して声も本調子じゃなかったと言っていたけど、全然そんなことは感じさせない楽しくて暖かいステージでした。ラストはイーグルスの『Desperado』。タイトル聴いて思わず叫んでしまった！（笑）だって先日のイーグルスのライブですばらしい生歌を聴いたばかりだったから。本編ラストに持ってくるということは宇徳さんもイーグルス観に行ってたのかもね・・・宇徳さんの『Desperado』も美しくて泣けました。アンコールはなんとMi-Ke時代の名曲『思い出の九十九里浜』！！キターー！！まさかこの曲を生で聴けるなんて思ってなかったので嬉し過ぎでした！もちろん会場も大盛り上がり！！本当に夢のような時間でした。しかも宇徳さんが目の前を何度も通ったし、目も合わせてくれてマジ思い残すことはありません。（笑）当分、夢心地です。次のライブがB.B.クイーンズなのかソロなのかはまだ分かりませんが、またライブ決まったら絶対観に行きたいです。

  2011.04.03

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  ＤＩＥ５３１回　「EAGLES LONG ROAD OUT OF EDEN JAPAN TOUR 2011 」

  地震の影響でレポのアップが滞ってましたが、3/5にEAGLESの来日公演に行ってきました。洋楽を聴くきっかけになったアーティストでもあり、ずっと観たかった伝説のバンドの来日ということもあって期待も格別でした。自分の中では今年のライブの目玉とも言える公演です。本当に来日が決まった時から楽しみでした。席はもちろんS席。すごいアーティストはやっぱ良い席で観ないとね。『Hotel California』、『Take it easy』、『Deeperado』・・・あの名曲たちが生で聴ける日が来るなんて・・・そんな特別な想いの中、メンバーが登場し一列に並び『Seven Bridges Road』を歌い始めた瞬間はさすがに込み上げてくるものがありました。STINGのように2部構成で、惜しげもなく名曲を次から次へと披露してくれました。3曲目でいきなり誰もが知る名曲『ホテル・カリフォルニア』！！この曲を生で聴くのは夢でしたがやっとそれが叶った瞬間でした。もう二度と生で聴くことはできないかもしれない想いを噛みしめながら、ひとつひとつの音に心を寄せ耳を傾けました。ホーンセクションから入るライブ・ヴァージョンは圧巻でした。ドン・ヘンリーはキーが高くて結構きつそうだったけど、最後まで歌いきってくれて良かったです。『I Can't Tell You Why』、『Witchy Woman』・・・これらも長年聴き続けてきた曲で思い入れも強くイントロがなった瞬間叫びました。個人的にはグレン・フライの歌うカントリー系が好きなので大好きな『Lyin' Eyes』も聴けて満足。1部の最後が『The Long Run』ってのも良いよね。ドームなので音響には期待してなかったけど、そこまでひどくはなかったかな。意外に爆音バンドだったのがびっくりしましたが・・・ジョーのギターがハイが強過ぎて、ちょっとうるさかったです。（笑）サイモン＆ガーファンクルみたいにクリーン系中心だとドームでも聴きやすいんだけどね。イーグルスはハード・ロック寄りの曲もあるから歪み系も惜しみなく使うかんじでしたね。第2部は名曲『Take it to the Limit』のハーモニーが圧巻でした。後半はジョーがひたすら弾きまくってるイメージが強かったです。本当に歳を感じさせないパフォーマンスでした。ドンはMCでギャグを行ったりお茶目なおじさんってかんじで、グレンは紳士、ジョーは永遠の悪ガキってかんじでしたね。（笑）アンコールで『Take it easy』が聴けたのも感動でした。CDのようなカントリー・ギターをフィーチャーしたアレンジではなかったけども、生で聴けたことが大きいです。そしてこの日はアンコールが1曲多くてジョーをフィーチャーした『Rocky Mountain Way』もプレイしました。会場の年齢層は高かったけど、みんなはしゃいでました。そして最後の曲は『Desperado』。もう泣くしかないでしょう！Superflyのカヴァーも良いけど、やっぱり本物は別格でした。本当に夢のような内容で一生忘れられない時間になりました。もし来日公演の時期がちょっと遅かったら地震の影響で中止になっていたかもしれません。本当に観ることができて良かったです。次回の来日があるのかはわかりませんが、もし来日が実現したら必ず行くでしょう。国際フォーラムとかでもっと良い音で聴けたら最高だな。【SET LIST】-第1部-01. Seven Bridges Road / セブン・ブリッジズ・ロード (Steve Young cover)02. How Long / ハウ・ロング03. I Don't Want to Hear Anymore / もう聞きたくない04. Hotel California / ホテル・カリフォルニア05. Peaceful Easy Feeling / ピースフル・イージー・フィーリング06. I Can't Tell You Why / 言いだせなくて07. Witchy Woman / 魔女のささやき08. Lyin' Eyes / いつわりの瞳09. The Boys of Summer / ボーイズ・オブ・サマー (Don Henley Solo)10. In The City / イン・ザ・シティ11. The Long Run / ロング・ラン-第2部-12. No More Walks in the Wood / 失われた森を求めて13. Waiting in the Weeds / 夏の約束14. No More Cloudy Days / 明日はきっと晴れるから15. Love Will Keep Us Alive / ラヴ・ウィル・キープ・アス・アライヴ16. The Best of My Love / 我が至上の愛17. Take it to the Limit / テイク・イット・トゥ・ザ・リミット18. Long Road Out Of Eden / エデンからの道、遥か19. Walk Away / ウォーク・アウェイ (James Gang cover)20. One of These Nights / 呪われた夜21. Life's Been Good / この人生に賭けて (Joe Walsh Solo)22. Dirty Laundry / ダーティ・ラウンドリー (Don Henley Solo)23. Funk #49 / ファンクNo.49 (James Gang cover)24. Heartache Tonight / ハートエイク・トゥナイト25. Life in the Fast Lane / 駆け足の人生-encore-26. Take It Easy / テイク・イット・イージー27. Rocky Mountain Way / ロッキー・マウンテン・ウェイ28. Desperado / ならず者

  2011.03.23

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  ＤＩＥ５３０回　「1週間前の日記　その２～EXPERIENCE PRS in JAPAN～」

  前回の日記に続き地震の影響ですっかりアップしそびれてしまったブログをアップしたいと思います。 3/5のことなんだけど、EAGLESの来日公演とともにこのPRS EXPERIENCEに行ってきました。 俺が昨年から愛用しているギターPRS(Paul Reed Smith）のショウ的なイベントで、PRSユーザーとして招待されました。 なんとこのイベントはこのギターの創作者ポール・リード・スミス自ら来日するという貴重なイベントでした。さらに新作PRSの展示やPRSを愛用する豪華アーティストたちのライブも観れちゃうというまさにPRSの祭典！ 会場は渋谷Duo。昼間から酒を飲んでライブを観るなんてなんか不思議な気分でしたね。 しかしPRSは音も最高ですが、本当に美しいギターで見ていて飽きないんですよね。写真を見ていただければギターを弾かない人でも魅力を感じられるはずです。 ライブもすごく楽しかったです。ガチャリック・スピンというガールズバンドがいるのだけど、曲も演奏力もすばらしくて最高でした。超絶ギタリストの鮫島巧さんもゲストで参加してました。 そして待ちに待ったポール・リード・スミス氏の登場！！ポールズ・バンドとして凄腕プレイヤーとともにブルージー＆ファンキーな曲たちを聴かせてくれました。PRSはNICKELBACKやHOOBASTANKみたいな重低音のイメージが強いけど、こういうブルージーなサウンドでも映えるんだよね。 そしてスペシャル・ゲストとしてマーティー・フリードマンが登場！待ってました！相変わらず日本語ペラペラで「今、ライブやる時間じゃないよ・・・起きる時間だよ。」など終始流暢な日本語で笑わせてくれました。 曲紹介も日本語英語だったし・・・ しかしマーティーも最近はPRS使ってるんだね。 ソロアルバムからインストの曲を2曲演奏してくれました。相変わらず良い音出してたな～。 その後、ゴダイゴのギタリストさんが出てきたところで時間切れ・・・（涙）EAGLESに間に合わなくなるので、泣く泣く会場を出ました。 その後、オリアンティも出たらしい。すげ～観たかったな・・・ でもただであんなすばらしいパフォーマンスが観れて行ってよかったです。 鮫島巧さん曰く「PRSは音が良過ぎてギターの音を超えるのが難しい。」とのこと。確かに良いギターなだけに音に依存してしまいがちになるかもですね。これはPRSユーザーにとっては共通のテーマですな。 これからも自分だけの音、追求していきます。

  2011.03.21

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  ＤＩＥ５２５回　「GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD at さいたまスーパーアリーナ」

  昨日はGLAYのさいたまアリーナ公演に言ってきました。うちのカミさんがずっと前から行きたがっていたこともあって、連れていってあげたかったのもありまして・・・ただ、16時開演なのに17時だと勘違いしてて時間を1時間間違えてしまった！！マジ勿体ない事をした・・・ホントすいません・・・反省してます。（泣）だって16時開演なんて普通に考えて早すぎじゃん・・・15周年ライブ以来でツアーを観に行くのもすごく久しぶりでした。最近は国内アーティストのライブに行くことも減ってたしね。席は横だったけど、観やすくて良い席だったな。アルバム『GLAY』のツアーってこともあり、アルバムの曲が中心。生で聴きたかった『シキナ』、『WASTED TIME』なんかも聴けて嬉しかった。誰でも知ってるような有名な曲はあまりなかったな。『彼女の"Modern..."』、『More than Love』、『BELOVED』位かな・・・ヒット曲は多いのにヒット曲に頼らなくても全然、成立してしまうのが彼らのすごいところなんだよね。今回、一番感動的だったのは『Apologize』！この世界観・・・今のGLAYだからこそ成せる技でしょう。あとは『遥か』と『時の雫』。TERUさんの歌とTAKUROさんの熱いコーラスが絡むバラードが良いよね。『時の雫』はCDだとそこまで好きな曲には入らないのだけど、ライブで聴くとすごく良い！！『遥か』はTM NETWORKの『HUMANSYSTEM』とGARNET CROWを足して割ったようなバラード。（笑）TAKURO先生お得意の珠玉のメロディーラインが光る曲です。そして意外だったのが『BELOVED』・・・この曲をライブで聴くのは何年ぶりかな。本当に今聴くと汚れのないキラキラした曲だな～としみじみ感じました。最後に皆で歌うというのもフォークソングの祭典「よさこい」を思わせて泣けます。最後にTAKUROさんがステージに残ってSUGIZOさんを思わせるポーズで出ていったのが印象的でした。一緒に行ったカミさんもすっごく喜んでくれて嬉しかったです。初めての人にも届くライブって良いですね。来年はいよいよあれをやるらしいので、また参加したいと思います。時間間違えたお詫びとしてTシャツを買って帰りました。（笑）【SET LIST】01 シキナ02 汚れなきSEASON03 ビリビリクラッシュメン04 WASTED TIME05 More than Love06 Cynical07 遥か･･･08 Precious09 風にひとり10 AMERICAN INNOVATION11 週末のBaby Talk12 Apologize13 時の雫14 Satellite of love15 FAME IS DEAD16 FATSOUNDS17 彼女の"Modern･･･"18 GREAT VACATION19 ChelseaEncore01 月の夜に02 SHUTTER SPEEDSのテーマ03 ピーク果てしなくソウル限りなく04 ACID HEAD05 BELOVED

  2011.02.06

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  ＤＩＥ５２３回　「MR.BIG プレミアムイベント」

  昨日はライブ明けにも関わらずMR.BIGのプレミアムイベントに行ってきました。最新作『What if...』の発売記念イベントで会場はMASAKIやまーぼぅくんが通ってたおなじみのESP校内のホールでした。そう言えば昔ドクロmanのライブ観に行ったな・・・（笑） 午前11時からという時間にメンバーに会えるってのもなんか不思議な感じでしたね。 最初は握手会と聴いていたのだけど、あのホールを使うってことはライブやるんじゃないかなと実は密かに期待してました。（笑） 案の定、メンバーが登場しアコースティックライブやってくれました！！ しかもあんなライブハウス規模の場所でMR.BIG・・・贅沢すぎでした。 ニュー・アルバムのオープニング『Undertow』からスタート。 アコースティックVer.もカッコいい！！俺はビリー側だったので彼の凄まじいプレイに終始釘づけでした。 続いて『Where Do I Fit In?』。これは意外な選曲でしたね。 でもあまり聴けない曲だからラッキーでした。 そして2曲だけのはずがもう1曲・・・ なんと『Take Cover』！神曲キター！！ しかもすごくアレンジがカッコいい！もう最高の一言でした。 当然、会場も大盛り上がり。何度聴いても繊細で良い曲ですね。 ポールの曲で一番好きかも。 そして最後はメンバー全員との握手会！ ドラムのパットとは一度、リッチーが来日した時にお会いしたことがあるのですが、他のメンバーとは初めてで中でもビリーに「ハジメマシテ！」と挨拶してもらえたのには超感動！！エリックもポールも本当に優しさの滲み出てる人でホント紳士でしたね。 いや～夢のような時間でした。 そしてイベント後には久々にリッチーのライブでお世話になったChikoさん、Tomokoさんと再会！Tomokoさんのお母様（親子そろってロック好きなんてすばらしい！！）、そしてChikoさんのお友達のめいさんとも初対面。 Tomokoさんのお母様が仰っていたけど、こういう出会いってマジ素敵だよね。 そんな皆さんと五右衛門でランチを食べました。 レディースセットを頼みました・・・メンズセットだとなぜかサラダがついてないのでね・・・（笑） なんとTomokoさんのお母様に御馳走になってしまいました・・・ 本当にありがとうございました。 すばらしいイベント、そして素敵なMR.BIGファンの方々とも会えてとても貴重な時間でした。 MR.BIGのメンバー、そしてお会いした皆様、本当に素敵な時間をありがとう！！ 【SET LIST】 1.Undertow 2.Where Do I Fit In? 3.Take Cover

  2011.01.24

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  ＤＩＥ５２１回　「STING SYMPHONICITY TOUR 2011 ａｔ 日本武道館」

  ご存知の方も多いと思いますが、昨日はSTINGの日本武道館公演に行ってきました。武道館は昨年のキャロル･キング以来ですね。2010年もたくさんの大物アーティストライブを巡りましたが、2011年も勢いは止みそうにありません・・・（苦笑）だってすでにEAGLESでしょ、SLASHにシンディ・ローパー、TOTOにマルーン5・・・ホール&オーツとかすごいのがいっぱい決まってるし。今年も気づけば万越えのチケットばかりだな・・・（汗）ま～世界の名曲が生で聴けるってのはプライスレスですからね！そして今年は一発目がSTING！何と言っても今回のツアーはオーケストラとの共演というのがヤバい。ただでさえ名曲の宝庫なのに、ポリス時代の曲まで惜しみなく披露してくれるというのだから、胸が踊らないはずがないでしょう！実は俺、STINGは曲は知ってるけど、そこまで大ファンというわけではありませんでした。ブライアン・アダムス派だったこともあるのだけど。ところが今回のライブでどっぷりハマってしまいました！直前にアルバム『SYMPHONICITY』を購入し予習・・・１回聴いただけで今回のライブがヤバいことが分かりました。席は1階スタンド2列目と言う良席で快適に観ることができました。オープニングでオーケストラがステージを埋め尽くすのは迫力がありましたね。そしてSTING、指揮者のスティーヴン・マーキュリオが登場。１曲目『If I Ever Lose My Faith In You』へ。CDで聴く原曲もすばらしいけど、それよりも何倍も美しくて迫力のある曲たち・・・一瞬も隙がない。そんな夢心地のライブでした。3曲目の『Englishman In New York』・・・イントロのフルートで鳥肌が立ちました。この曲だけでも十分行く価値がある・・・それ位大好きな曲です。さらに名曲『Roxanne』・・・これも生で聴けるなんて幸せです。映画『レオン』の『Shape Of My Heart』のイントロのギターも泣けたな～。オーケストラだけではなくバンドもしっかりフィーチャーされてて本当に、過剰ではなく良いバランスだった。ポリスの名曲『Next To You』・・・これがまたすごいんです！ストリングスの猛攻といった感じです。（笑）あまりの勢いにあっけにとられている間に第１部終了・・・ただこれはほんの序章に過ぎず。そして第２部はさらなるキラーチューンの応酬でした。『End Of The Game』、『King Of Pain』、『Every Breath You Take』・・・特に『King Of Pain』と『Every Breath You Take』は『SYMPHONICITY』に未収録なので、このアレンジで是非音源化してもらいたいものです。アンコールはこれまた大好きな曲『Desert Rose』。この曲もライブ映えする曲で踊るSTINGを見せてくれました。カッコ良かった！最後は『Message In A Bottle』をなんとSTINGのギター１本で演奏してくれました。オーディエンスとの合唱も綺麗で本当に感動的なラストでした。一日たった今でも余韻が残ってます。いや～新年１発目にして早くも最高のライブを体感できました。やっぱ名曲を生で聴くのは最高の贅沢ですね！【SET LIST】～第1部～1.If I Ever Lose My Faith In You2.Every Little Thing She Does Is Magic(The Police cover) 3.Englishman In New York4.Roxanne(The Police cover) 5.Straight To My Heart6.When We Dance7.Russians8.I Hung My Head9.Shape Of My Heart10.Why Should I Cry For You?11.Whenever I Say Your Name12.Fields Of Gold13.Next To You(The Police cover) ～第2部～14.A Thousand Years15.This Cowboy Song16.Tomorrow We'll See17.Moon Over Bourbon Street18.End Of The Game 19.You Will Be My Ain True Love20.All Would Envy21.Mad About You22.King Of Pain(The Police cover) 23.Every Breath You Take(The Police cover) -ENCORE-24.Desert Rose25.She's Too Good For Me26.Fragile27.Message In A Bottle(The Police cover)

  2011.01.19

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• ＤＩＥ５１７回　「入日茜×ハービー・山口 ～2010再会～」

  2010年最後のライブ参戦は四ツ谷天窓Switchでの入日茜さんの復活ライブでした。入日さんはずっとライブに通ってましたが2年前に産休で活動を休止されていて、活動再開を心待ちにしてたんです。なんといっても入日さんは俺が世界で一番敬愛するアーティストなんです。そんな入日さんのライブで2010年を締めくくれるなんてマジ幸せです。今回はフォトグラファーのハービー山口さんの映像とのコラボということもあり、なおさら楽しみでした。チケットの整理番号が1ケタだったこともあり、最前列をゲットできました!!いつかのワンマンのときも最前だったし。久々のライブということもありチケットは即ソールドアウト・・・今回は取るの苦労しました。いつも流れる『海の上のピアニスト』のSEはなしで本人＆バンドメンバー登場。今回はチェロとフルート、そしておなじみcan/gooのHIDEさんがパーカッション。2ndアルバムの『エピローグ～春～』からスタート。そして新曲へ。その後、MC「入日茜、第2章のスタートです。」から代表曲のひとつ『魂のうた』へ。イントロで感極まりました・・・入日さんの歌が入る前に泣きそうでした。ずっとこの人の歌が聴きたかったんだって強く思いましたね。そして続く『僕のヒーロー』、『大人になったら』と神曲が続き入日さんのライブを観ている感触が戻ってきました。『手紙』を歌い終えた後、ハービー山口さんが登場。ステージで持つマイクを間違えていて（楽器用のマイクを持っていた）、思わずステージに上がって教えてあげようかと思っちゃいました。（笑）そんなマイペースなハービーさんですが、トークも面白くてロンドンにいた頃の話が凄かったです。シド・ヴィシャスの元カノと付き合ってたとか・・・ハービーさんの映像（スライド）とのコラボは『時の畔』、『レクイエムが聴こえる』、そして新曲『二十歳の憧憬』。特に『レクイエム～』と『二十歳の憧憬』はハービーさんのモノクロの写真とすごくマッチしていて感動的でした。途中でGLAYのJIROさんを撮った写真もあったりしてちょっとびっくりでした。本編最後は新曲『希望』。今の入日さんに相応しい曲で、新しい一歩を踏み出した入日さんが感じられる曲でした。アンコールは『真夜中の猫』。この曲は入日さんだけでもすごいけど、バンドだとさらにすごい迫力！当然、熱は冷めやらずさらにアンコール。最後の曲は一番好きな曲『リリィ』。ずっと聴きたかったから本当に聴けて感動しました。この入日さんしか作れない世界観にずっと浸っていたいと思うままにライブは幕を閉じました。帰りに久々に本人とお話できて、「相変わらず、兄妹仲良いですね～。」と妹のことも覚えていていただいてとても嬉しかったです。次回のライブも参戦したいと思ってます。ハービーさんの写真集も買えばよかったな・・・【SET LIST】1.～春～2.新曲3.魂のうた 4.僕のヒーロー 5.大人になったら 6.シルエット 7.手紙 ～with ハービー山口～8.時の畔 9.レクイエムが聴こえる10.二十歳の憧憬11.希望 Encore1.真夜中の猫 Encore2.リリィ

  2010.12.30

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  ＤＩＥ５１７回　「LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT～to the New Moon～」

  遅くなりましたが、LUNA SEAの12/23の再結成ライブに行ってきました。自分にとっては初となるLUNA SEA、ずっと生で観たいバンドだったのですごい楽しみでした。本当は12/25の黒服GIGも行きたかったけど、仕事の都合で断念・・・でもやっとライブを観ることができて嬉しかったですね。ドームなので音響には期待してなかったけど、ギターがあまり聴こえなかったですね。でもヴォーカルが聴きやすいのは良かったと思います。BON JOVIのときは楽器がでかすぎて歌が埋もれちゃってたからね。30分押しでスタート。1曲目は一番好きな曲『LOVELESS』・・・この曲が聴きたくて足を運んだと言っても良い位好きな曲です。24日はやってない曲なので23日でよかったと改めて感じました。RYUICHIの衣装が気になりましたが・・・まあ、ヴォーカリストは基本ファッションセンスない人が多いからね。（笑）続いて『PRECIOUS...』には意表を突かれました！さらに『G.』がきて「今日は一味違うライブになるな」と感じました。その通り普段はあまりやらない『LUV U』、『VIRGIN MARY』といった曲が聴けたのは貴重でした。しかも『VIRGIN MARY』はすばらしい演出で感動しました。大好きな曲の一つ『Sweetest Coma Again』が聴けたのも良かった。SUGIZOさんのギターは本調子ではなかった気がしたけど、やっぱあのウネるプレイはカッコいいですね。『STORM』からの後半は『DESIRE』、『TIME IS DEAD』、そして『RISIER』とキラーチューンの連続でボルテージは最高潮になってました。気づけばラストの『TONIGHT』まで本当にあっという間でした。そしてアンコールでは新曲『DAYS OF REPUTATION』を初披露！まさか新曲まで聴けるとは思わなかったのですげ～嬉しかった。アコースティック色の強いメッセージ・ソングでした。そして『Dejavu』と『WISH』・・・これをやらなければLUNA SEAではないてかんじで熱唱してました。『WISH』で誰もが終わると思ってましたが、「みんなを少し待たせてしまったから・・・」と締めはまさかの『FOREVER & EVER』！個人的には『GENESIS OF MIND』が聴きたかったけど、今の彼らのラストを飾るのに相応しい壮大なナンバーだなと改めて思いました。他にも『SHINE』、『BELIEVE』、『FACE TO FACE』や『JESUS』など聴きたかった曲もありましたが、初のLUNA SEAライブってことで十分楽しめるセットでした。3日間行きたかったな。【SET LIST】1.LOVELESS 2.PRECIOUS... 3.G. 4.SLAVE 5.TRUE BLUE 6.Sweetest Coma Again 7.LUV U 8.gravity 9.UNTIL THE DAY I DIE 10.VIRGIN MARY ～Drum Solo～ ～Drum & Bass Session～ 11.Be Awake 12.BREATHE 13.STORM 14.DESIRE 15.TIME IS DEAD 16.ROSIER 17.TONIGHT ～ENCORE1～ 1.I for You 2.DAYS OF REPUTATION（新曲）3.Dejavu ～ENCORE2～ 1.IN MY DREAM 2.WISH 3.FOREVER & EVER

  2010.12.27

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  ＤＩＥ５１１回 「BON JOVI THE CIRCLE TOUR」

  昨日は久々にBON JOVIのライブに行ってきました。『BOUNCE』のツアー以来ですね。結構、来日するアーティストだからまたそのうち行こうとは思ってましたが・・・久々に聴きたくなったんだよね～。高校の時によく聴いてたな～。あとは名バラード『Always』がなかなか聴けなくて今回こそは！ってのもありました。海外のセトリ見てたらやってくれそうだったしね。まあ、やってくれなかったんだけど・・・（笑）優等生バンドなだけにあまり時間押さずにスタート。やっぱガンズとは違うな・・・（笑）1曲目から超好きな『Blood On Blood』！！でもドームなので音響の悪さが残念だった。新作からの『We Weren't Born to Follow』を挟み、『You Give Love～』そして『Born To Be My Baby』。この『You Give～』から『Born To～』の流れが生で聴けたのが感動!あの「トゥースリーフォー！」のかけ声から入るのがヤバいよね～。大好きなカントリーアルバム『Lost Highway』からもやってくれて嬉しかった。全体的には『It's My Life』、『Bad Medicine』とかベスト的な選曲でしたね。『Pretty Woman』には驚きましたが・・・今回のリッチー・サンボラのコーナーは『Lay Your Hands On Me』でしたね。相変わらず歌もうめ～。でもこの曲は実は昔からあまり好きじゃなかったりする・・・（笑）あと今回のツアーでは￥50000のプレミア席があったんだけど、メンバーと間近で触れ合える位の距離で『Something For The Pain』や『Someday I'll Be Saturday Night』のアコースティックVer.をやったりして羨ましかったな。アンコールは一番好きな『Wanted Dead Or Alive』！！いや～鳥肌モンだったね。そしてラストは『Livin' On A Prayer』の大合唱！ってかキー高過ぎて歌えん・・・（笑）ライブでは半音下げでやることも多いんだけど、昨日は原キーだった気がする。それにしてもやっぱヒット曲が多いバンドはすごいね～。ジョンはいつまで経っても若いし。来年のイーグルスも楽しみだな～。【SET LIST】1.Blood On Blood 2.We Weren't Born to Follow 3.You Give Love A Bad Name 4.Born To Be My Baby 5.Lost Highway 6.Whole Lot Of Leavin' 7.When We Were Beautiful 8.It's My Life 9.I'll Sleep When I'm Dead 10.We Got It Goin' On 11.Bad Medicine ～Pretty Woman,Shout 12.Lay Your Hands On Me (Richie Sambora　VOX) 13.What Do You Got? 14.(You Want To) Make A Memory 15.I'll Be There For You 16.Something For The Pain 17.Someday I'll Be Saturday Night 18.Work for the Working Man 19.Runaway 20.Have a Nice Day 21.Who Says You Can't Go Home 22.Keep The Faith -ENCORE- 23.Wanted Dead Or Alive 24.Livin' On A Prayer

  2010.12.01

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  ＤＩＥ５０９回 「ZARD Screen Harmony at 赤坂Britz」

  11/3ですが、ZARDのフィルム・コンサート『Screen Harmony』に行ってきました。決まったときは全く行こうとは思いませんでしたが、タイミングが合ったのとパンフレットが欲しかったので行ってみようかなと思いました。このところやたらと続いている本人不在のライブばかりを観るのも微妙だなというのと、坂井さん生前のライブに行ったときの記憶が薄れそうなのが嫌だったということもあって、このコンサート自体にもあまり良い感情は持ってませんでした。でもそれなりには楽しめたので良かったです。（笑）純粋に『雨に濡れて』のレコーディング・シーンなど初公開の映像が観れたのと、ZARDの音楽に久々に浸ることができたし。来年も20周年ライブがあるみたいですが、また本人不在のライブ回数が増えるのか・・・と思うと複雑ではありますがまた行くんだろうな～。（苦笑）【SET LIST】Opening.永遠01.あの微笑みを忘れないで02.君に逢いたくなったら…03.Top Secret04.You and me（and…）05.息もできない06.雨に濡れて07.ハイヒール脱ぎ捨てて08.こんなにそばに居るのに09.素直に言えなくて10.きっと忘れない11.もう少し あと少し…12.あなたに帰りたい13.Forever you14.心を開いて15.Today is another day16.愛が見えない17.君がいない18.マイフレンド19.Don't you see！（Encore）01.揺れる想い02.負けないで

  2010.11.06

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  ＤＩＥ５０４回 「KORN REMEMBER WHO YOU ARE JAPAN TOUR 2010」

  ってことで今日はラウドパークのついでに決まったKORNの単独公演に行ってきました。場所はスタジオ・コースト・・・あまり好きな会場ではないんだけどね・・・立地も微妙だし。会場に入った瞬間、ビールがあちこちで飛び散ってて「ああ・・・ヤバいとこに来ちまったな（笑）」と思いました。まだレイジやリンプの時の方が大人しく感じてしまった・・・今回はオープニングアクトはなしで勿体ぶらずにほぼオンタイムでメンバー登場。おお～生ジョナサンだ・・・トレードマークのAdidasのジャージです。ギターのマンキーは目の辺り白塗りしてて怪しかった。イントロ『4 U』から『Right Now』に入ると一気に会場が危険に包まれる・・・（笑）外人と互角に張り合うかのようにあちこちでモッシュ、ドリンクが飛び交う。こりゃあ、生きて帰れるか不安だ・・・（笑）でも半端なくラウドでズンズンくるリフが気持ち良い！曲の途中でQueenの『We will rock you』や童謡の『London bridge』のフレーズを入れたりとユニークなアレンジも彼らならでは。『Oildale』、『Pop a Pill』といった新作『KORN 3』からの曲も含みつつ、ベスト的な選曲なのですごく楽しめました。明らかに後半に進むにつれて客のテンションがすごくなってました。特に『Good God』、『Blind』辺りは事故が起きてもおかしくなかった。（汗）アンコールはジョナサンのバグパイプから始まる『Shoots and Ladders』で始まり、ラストはダンサブルな『Got the Life』！ジョナサンが「ンガンガ」言ってるのも生で聴けたし・・・（笑）この曲、ライブで聴くとさらに良い！最後は暖かい感じだったな。いや～、生KORN色々な意味ですごかった！明日は朝早いけど寝不足確定！そう言えば会場で聞いたのだけどSLASHの来日が来年決まったみたいだね。これも押さえなければ。【SET LIST】1.4 U 2.Right Now 3.Need To 4.Coming Undone 5.Pop a Pill 6.Here to Stay 7.Oildale (Leave Me Alone) 8.Falling Away From Me 9.Did My Time 10.Let the Guilt Go 11.Somebody Someone 12.Throw Me Away 13.Helmet in the Bush 14.Good God 15.Freak on a Leash 16.End of brick17.Blind -EN-18.Shoots and Ladders / One (Metallica Cover) 19.Clown 20.Got the Life

  2010.10.15

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  ＤＩＥ５０１回 「METALLICA World Magnetic Tour'10 at さいたまスーパーアリーナ」

  ということで昨日はメタリカの来日公演に行ってきました。10年以上、ずっと生で観れる日を切望していたのですが、ついに念願が叶いました！ジェイムズの声とギターの音にはずっと憧れていましたからね。久々のさいたまスーパーアリーナです。客電が落ちたと思いきや前座が2組出ました・・・The Sword、Fear Factoryというバンド。もう少し遅く行けばよかったと後悔・・・待ちくたびれました（笑）オープニング・アクト2組は厳しい。10月のKORNの時はオープニング・アクトなしだったらいいな・・・2時間近く待ちくたびれましたがSEで流れるガンズの『Paradise City』でテンションアップ！！始まる前からサウンドチェックで音が鳴るたびにみんな叫んでましたが、7時ごろに客電が落ち一気に会場はヒートアップ！！墓をさまよう人のオープニング映像から1曲目『Creeping Death』へ。まさか1曲目からこんなヤバい曲がくるとは！この時点で「今日のライブはすごいことになる」と思った人も多かったのではないでしょうか。勢いもそのままに『For Whom The Bell Tolls』、『Fuel』へ・・・『Fuel』のリフ聴いた瞬間、「キター！！」てかんじでした。ライブで聴きたかった1曲でした。アルバム『Death Magnetic』の曲が中心かと思ったのですが、人気曲を惜しみなく披露してくれて初めてのMETALLICAライブを体感するには絶好のセットリストでした。もちろん『Death～』の曲も大好きなので『That Was Just Your Life』～『The End Of The Line』がきたときは嬉しかったです。ジェイムズの「ヘヴィ・ミュージックは好きか？」のMCから『Sad But True』へ。この曲も学生の時、死ぬほど聴いたな～。そして何よりヤバかったのが後半。名曲『One』から『Master Of Puppets』へ！やっぱ神曲ですな・・・さらに超激しい『Blackened』へ。ラーズの鬼のようなドラム、トゥルージロのうねりまくりベース、カークの速弾きを交えたプレイ、ジェイムズの太い声と激しいリフ・・・いやあ、これを生で体験できて燃えないわけないでしょう！そんなことを思ってる間に一番好きな曲『Enter Sandman』が始まりました。もう感無量でしたね・・・長年のメタリカへの想いがこの曲に詰まってるような気がして感動でした。ラストは『Seek and Destroy』・・・これも大好きですね。リフとサビのシャウトが最高！久々に聴きましたね～。気づいたらラストまであっという間でした。さすがに『St.Anger』はなかったですな。（笑）また是非、近いうちに来日して欲しいです。次回は『バッテリー』やってくれ！【SET LIST】Creeping DeathFor Whom The Bell TollsFuelHarvester Of SorrowFade To BlackThat Was Just Your LifeThe End Of The LineSad But TrueThe Day That Never ComesBroken, Beat & ScarredOneMaster Of PuppetsBlackenedNothing Else MattersEnter Sandman-アンコール-Am I Evil?WhiplashSeek and Destroy

  2010.09.26

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• ＤＩＥ５００回 「THE PREDATORS THIS WORLD TOUR at ZEPP TOKYO」

  昨日はTHE PREDATORSのライブに行ってきました～。最高のロックン・ロールを堪能できて、超満足です！！スリーピースはやっぱカッコいいなと改めて思いました。プレデターズはずっと生で観たかったバンドの一つでした。実力派アーティストの集合体ってこともあるんだけど、NIRVANA譲りのオルタナティヴな楽曲がマジカッコいい！前作まではストレイテナーのナカヤマシンペイさんがドラムだったんだけど、今回からELLEGARDENの高橋さんに交代してます。おなじみヴォーカル＆ギターはピロウズの山中さわおさん、そしてベースはGLAYのJIRO・・・相変わらず豪華なメンツですな。Zeppは3月のボブ・ディラン以来です。スタジオ・コーストよりも全然音良いし空調もよくて安心した。ライブは期待通り、本当に最後まで勢いがあって終始ノリノリでした。さわおさんのギター良い音だったな～。セトリは新作から1st、2ndの曲までほぼ網羅してましたね。『RECALL ME』とか『C.R.S』も聴きたかったけど・・・飛行機内のエピソードをもとに作られた新曲『クレイジー・ババア』（笑）もやってくれて、しかもふざけたタイトルなのにすげ～カッコいい曲でした。新作『THIS WORLD』の『Trip Rock』、『THIS WORLD』といった曲はもうすでに代表曲になってますね。どの曲もカッコいいけど最後にNIRVANAの『Breed』が聴けたのは最高でした！やっぱNIRVANAの曲は最高だな～。1曲が短いってのもあるけど、ダブルアンコールまであっという間でしたね。だけど十分満足できるライブでした。また行きたいな。かなりお勧めなバンドです。【SET LIST】1.Last Hunting2.Desperate Donor3.Brain Cally4.THIS WORLD5.TRIP ROCK6.SHOOT THE MOON7.ROCK'N'ROLL LAY DOWN8.GUN LOCK9.THE Requiem(Without The Titles)10.Good Bye Gobline11.クレイジー・ババア（新曲）12.Dizzy Life13.Sleepy Dragon14.LIVE DRIVE15.爆音ドロップ16.WILD TIGER～en～17.Tyrant18.Lizard Man～en2～19.Breed(NIRVANAのカヴァー)

  2010.09.18

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  ＤＩＥ４９９回 「タケダサチコ　レコ祭ライブ」

  先日、『ドラえもんNIGHT』でも共演させていただいた俺の中でも特に長い付き合いのアーティスト、タケダサチコさんのライブに行ってきました。ドラナイでもおなじみのタケサチさんですが他にも以前、何回かサポートをさせていただいたりと本当にお世話になってます。そんなタケサチさんのライブをじっくりフルで観るのは久しぶりでした。今回は以前、サポートをした際に一緒だったヒロさん（実はプラアロの『Regret』のピアノも弾いていただいてます）が今回、アコギで参加していて久しぶりの再会も果たせて嬉しかったです。生演奏だとタケサチさんの歌はさらにすばらしいです。小泉今日子の『優しい雨』をカヴァーしていたのですが、久しぶりに聴きたいと思っていた曲なので嬉しかったです。新曲のバルーンフェスタ（だったっけ？）のテーマソング『気球に夢を乗せて』も暖かい気持ちになれる曲で良いですね。他の出演者さんは演歌や民謡、歌謡曲だったりと普段、あまり見れないようなラインナップで良い体験でした。↑なぜか名前がムハマドになってます。（笑）

  2010.09.06

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  ＤＩＥ４９４回 「SUMMER SONIC 2010 EXTRA～The Smashing Pumpkins～」

  サマソニ本編のレポは前回までですが、今年は初日に出演したスマッシング・パンプキンズが「SUMMER SONIC EXTRA」としてStudio Coastにて単独公演を行いました。そういえば昨年はリンプでしたね。俺は8/11に参戦してきました！！ちなみに前日には妹が行きました。（笑）スマパンはずっとライブを観たいバンドのひとつだったのだけど、解散して復活したはいいけどメンバーがビリーだけという複雑な状況・・・ダーシー、イハがいた最盛期に言っておきたかった・・・（涙）でもビリー・コーガンだけでも十分に観る価値はあるなと思ったので、参戦しました。アルバムはどれも好きでよく聴いてたからね。ちなみに今回は日本のバンドの前座が2組付いてきました・・・それも微妙ですが。Acid Android・・・ラルクのドラムYukihiroのバンド。サウンドにかき消されて歌が全く聴こえなかった・・・（汗）凛として時雨・・・初めて聴いたけど、なかなかカッコ良かった。機材トラブルはあったけど、あのグルーヴと変態的なヴォーカルは好みではないけどタダものではないと思いました。さてさてなんだかんだでメインのスマパンが出てきたのが20時位だった。もっとゆっくり来てもよかったな・・・しかしすごい熱気だった！会場が暑過ぎて死にそうでしたが、ビリーが出てきたら疲れも吹っ飛びました。ギターも良い音出してるし、あのヴォーカルと存在感・・・やっぱり本物は違う！そして一気にヒートアップしたのが『Today』！！この曲はイントロを聴いただけで燃える！そして切ないメロディー・・・ビリーの美学が感じられる名曲ですね。さらに『Stand Inside Your Love』・・・これも大好きな曲。そして何よりヤバかったのが『Zero』！！まさかこの曲が生で聴けるなんて・・・もうこれだけでも来た価値がありました。ちなみに前日はやってないらしいよ・・・そしてアコギを持って弾き始めたのが『Disarm』・・・一番好きな曲だね。メロディーも切ないけど、歌詞もすごく入ってきてビリーの感情が伝わってくる。選曲もすごく良かったけど、ビリーのMCが面白かった。メンバー紹介の時「My name is Akebono...champion」とか言って力士のまねをしたりして、結構お茶目な人でした。（笑）そしてクライマックスが『Tonight,Tonoght』。名作『メロン・コリーそして終わりなき悲しみ』の壮大な曲ですね。みんな合唱してました。ロック・アートと呼べる美しい曲だなと改めて感じました。ラストは『Ava Adore』でアンコールは盛り上がる『Bullet with Butterfly Wings』！サビを大合唱し見事燃え尽きました！！サマソニ、そしてスマパンの単独と今年の夏は最高な思い出ができましたね。【8/11 The Smashing Pumpkins set list】01.My Love Is Winter02.Tristessa03.Bleeding the Orchid04.Today05.A Song for a Son06.Stand Inside Your Love07.Zero08.Tarantula09.Disarm10.United States11.Widow Wake My Mind12.Perfect13.Cherub Rock14.That's the Way (My Love Is)15.Tonight, Tonight16.Tallulah Lu17.Astral Planes18.Ava Adore～Encore～19.Bullet with Butterfly Wings

  2010.08.14

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• ＤＩＥ４９３回 「SUMMER SONIC 2010 Repot3～Stevie Wonder～」

  いよいよ夢にまで見たスティーヴィーのステージ！暗くなり会場周辺はソニック・アートが光ってて綺麗だった。そんななかマリン・ステージにはお客さんが、大集結してました。BIG BANGのときよりも遥かに多い。そりゃ世界のスターは違うよな。会場を行ったり来たりでかなり疲れてましたが、これを観ずには帰れません。逃したらもう一生観れるかわかんないもんね・・・そしてついにブルースハープを吹きながらスティーヴィーが登場！！やばい！！本物です！！神です！！ハープの流れで1曲目『my eyes don't cry』へ。生で聴くあの声、そして半端ないリズム感・・・さすが50年のキャリアは誰にも到達できない領域ですね。他のアーティストと比較なんてとてもできません。3曲目はビートルズのカヴァー『we can work it out』。大好きな曲なんだけど、スティーヴィーのヴァージョンも良いですな。そして『If you really love me』では女性コーラスの方との掛け合いなど見せ場もあり、エンターテイナーとしても素晴らしいなと思いました。大好きな『Living for the city』はあの印象的なコーラスが生だとすごい迫力で圧巻でしたね。生で聴きたかった1曲です。続く『Free』では見事な観客とのコール＆レスポンス！『My cherie amor』では息子ムンタズ君が登場！恥ずかしそうに歌ってる姿がかわいかったです。続くは名曲『Sir Duke』。みんな盛り上がって歌ってましたね～すごくお客さんの笑顔が良かった。サマソニ来て良かったなと思いました。さらに言わずと知れた名曲『I just call to say I love you』まで聴けちゃいました♪これには大満足。ラストの『Another star』ではメンバー紹介も含め『Happy Birthday』のサビも合唱するなど、サマソニのフィナーレに相応しい感動的な締めでした！本当にすばらしいステージで数日余韻が抜けませんでした。スティーヴィーありがとう！！彼のステージを生で観れたことは一生の宝物です。いや～サマソニ、最高だったな～。今度は音楽好き大勢で行きたいな。【Stevie Wonder set list】my eyes don't cry master blaster we can work it out(beatles cover) If you really love me (Medley)Ribbon in the sky～stay gold～Lately Higher ground Don't you worry 'bout a thing Living for the city Free My cherie amor Sir Duke Signed sealed and delivered I just call to say I love you Superstition Another star

  2010.08.13

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  ＤＩＥ４９２回 「SUMMER SONIC 2010 Repot2～HOLE、SLASH～」

  さて昨日のスマパンのライブのことも書きたいのですが、とりあえずサマソニのレポの続きを・・・オリアンティが終わってから海鹿島海人さんと8/28の『ドラえもんNIGHT vol.7』の打ち合わせとラジオ番組収録に向かいました。番組については後日発表しますが、下記サイトでも聴けるみたいです。海鹿島海人のFearless Radio収録と打ち合わせが終わり再び会場へ。マウンテン・ステージでコートニー・ラヴ率いるHOLEを観に行きました。初めてだし曲も１、２曲しか知らなかったりするのですが、あの人の嫁さん＆あの人の元カノということもあり観ておかなきゃと・・・（笑）年をとってもセクシーで元気なコートニーはパワフルでパンク魂全快のステージで、初めてでも引き込まれましたね～。MCでは次に出てくるスラッシュをイジったり、スマパンを皮肉ったり・・・（笑）コートニーらしさが観れて良かったです。HOLE終了後、腹ごしらえをしにフードコートへ。これがまた屋台がいくつもあって楽しい！各国の料理とかどれもおいしそうで迷いました。ケバブを購入し食べているとマイケル・ジャクソンの曲が流れ、イベントスペースにあのマイコーりょうが登場！！相変わらず、本物そっくりでうまい！MCで「これが終わったらコンビニの夜のシフトに戻ります」なんて言って会場を沸かせたり、面白かったですね。そしていよいよ、今回の目玉のひとつSLASH featuring Myles Kennedy!!4月のイベントのときは演奏はなかったのでスラッシュのギターを生で聴くのは初めて。だからスラッシュのギターの音が聴こえた時はすごく感動した。やっぱりあのトーンは生で聴くとよりすばらしい！ソロアルバムの『Ghost』からスタート。ヴォーカルのMyles Kennedyも彼のギターにかなりマッチしてて良い。3曲目でまさかの『Nightrain』！ガンズのライブでも聴いたことがなかったので、こんな場でまさか聴けるとは思わなかったから超感動だった！みんなテンション一気に上がって叫んでたね。5曲目の『Starlight』ではマイルスのヴォーカルの表現力の幅広さを感じさせてくれました。そして次の『Civil War』！またまたガンズの大好きな曲。この曲も違和感なく歌いこなせるマイルスはやっぱりタダものじゃない・・・そしてなんと次が『Rocket Queen』！！アクセルが機嫌の良い時しかやらないあの曲が、こんなところで・・・（笑）これもまた意表を突かれましたね。で、その後はVELVET REVOLVERの『Sucker Train Blues』・・・まさかヴェルヴェットの曲まで聴けるなんて感無量でした。・・・ただここでスティーヴィー･ワンダーに間に合わなくなるため、惜しみながら退散・・・（涙）他の人のレポによるとこの後に『Sweet Child O' Mine』、『Paradise City』やったり、ゲストでB'zの稲葉さんが登場したりしたみたい・・・あ～観たかった・・・しかし貴重なステージが観れたことに変わりはないので嬉しかったですね。【SLASH featuring Myles Kennedy SET LIST】01Ghost02.Mean Bone 03.Nightrain 04.Back From Cali 05.Starlight 06.Civil War 07.Rocket Queen 09.Sucker Train Blues ・・・スティーヴィーに向かうため退場（涙）

  2010.08.12

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  ＤＩＥ４９１回 「SUMMER SONIC 2010 Report1～ORIANTHI～」

  ということでサマソニのレポを書こうと思います。実を言うと夏フェスには初参戦だったりします。やっぱりアーティストのライブをフルサイズで観たい自分としては、なかなか手が出なかったのですが、今年はスティーヴィー･ワンダーが出演すると知って「これは行くしかない！」と参戦を決めました。彼の音楽を生で聴けるチャンスはもうあるか分からないし。他にも4月にイベントに行ったSlashなど観たかったアーティストもたくさんいたというのもありますね。さてさて当日はORIANTHIのステージに間に合うよう昼ごろに会場に到着。加護ちゃんやつるの氏は観れませんでした。メインのマリンステージに到着するとわりとすぐにオリアンティ登場！マイケルの『This is it』を観た時から惚れてたアーティストだったので、生で観られて嬉しいです。あの美しさ、ギターのうまさ、声の良さは本物でした！『What's It Gonna Be』、『Bad News』といったノリノリのナンバーから超絶なギターソロ、『Courage』のような聴かせる曲、『Sunshine Of Your Love』、『Voodoo Chile』といった渋いロックまで本当になんでも様になっちゃうのがニクイですね。中でも『Courage』は大好きでいつも聴いてる曲なので、生で聴けて感動でした。後半の『Shut Up & Kiss Me』は曲も最高だけど、ギターのイントロのハモリとかマジカッコよかった！きっと日本でショウをするのは初めてなんじゃないかな。そんなライブを観れてすごく嬉しかったし、是非今度は単独来日して欲しいですね！＜ORIANTHI SET LIST＞1.Band Jam2.What's It Gonna Be3.Bad News4.According To You5.Suffocated6.Guitar Solo7.Sunshine Of Your Love(Cream cover)8.Song For Steve9.Courage10.Shut Up & Kiss Me11.Voodoo Chile

  2010.08.09

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  ＤＩＥ４９０回 「生スティーヴィー・ワンダー！」

  今日はサマソニに参加してきました！詳しいレポは明日にでも書きますが、生のスティーヴィー・ワンダーは感動しました！！素晴らしすぎるパフォーマンスを目の当たりにできて幸せでした♪他にもSlash、コートニー・ラヴのHOLE、オリアンティを観てきました。ついでにマイコーりょうも観れました。（笑）いや～夏フェスは楽しいね～。写真はORIANTHI。

  2010.08.08

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• ＤＩＥ４８０回 「ひふみよ　小沢健二　コンサートツアー at 神奈川県民ホール」

  オザケンの13年ぶりのライブ・・・ずっとライブを観たかったアーティストの一人だっただけに参加できて嬉しかった。チケット争奪戦がすさまじくて東京公演は全滅でした・・・でもどうしても行きたかったので、ちょっと離れてるけど、神奈川県民ホールをなんとかゲットできたときは感動でした！内容は期待以上にすばらしいライブで、時代を彩ってきた名曲をいっぱい聴けたし、レアな曲、新曲まで聴けてきっとみんな13年の時を忘れるほど満足できたんじゃないかなと思います。何よりオザケンが復活して、また素晴らしい曲を聴ける日が来ることが何より嬉しかったです。オザケンのライブは初めてだったのでどういうライブを見せてくれるのかも楽しみだったのですが、スカパラメンバーも参加した演奏も超一流だったし演出も凝っていてエンターテイメントとしても完成度高かったです。まず暗闇での演奏（停電の夜という設定）から始まり、2曲目『ぼくらが旅に出る理由』のサビで一気に照明がつくというのにやられました。暗闇の中で聴く名曲『流れ星ビバップ』も最高でした。まさかの『カローラ２にのって』を民族音楽っぽいアレンジでやったり、『天気読み』、『痛快ウキウキ通り』、『戦場のボーイズライフ』などヒット曲を惜しみなく聴かせてくれてさらに神曲『今夜はブギーバック』がきた時は「うお～～！」て思わず叫んでしまいました。何度聴いてもカッコいい曲ですね。『Eclectic』から『麝香』をやってくれたのにも感動！そしてインパクト大だったのが、新曲『シッカショ節』・・・なんと日本民謡までやっちゃうなんて、やっぱオザケンは違うね～。引き出しの多さに改めて天才だと思いました。後半はみんなで歌う『ラブリー』、切ない『いちょう並木のセレナーデ』、最後は大好きな『愛し愛されて生きるのさ』をみんなで熱唱しました。オザケンもお客さんも完全燃焼と言える本当に満足できたライブでした。聴きたい曲もほとんど聴けたし。欲を言えば『大人になれば』と『ある光』のフルヴァージョンも聴きたかったな・・・きっとオザケンのことをよく知らなくても十分楽しめるライブです。また行きたいな～♪＜SET LIST＞流れ星ビバップ ぼくらが旅に出る理由 天使たちのシーン 苺が染まる（新曲） ローラースケート・パーク ～東京恋愛専科 カローラ２にのって 痛快ウキウキ通り 天気読み 戦場のボーイズライフ 強い気持ち 強い愛 今夜はブギー・バック 夢が夢なら 麝香 シッカショ節（新曲）さよならなんて云えないよ ドアをノックするのは誰だ ある光～時間軸を曲げて（新曲）ラブリー ～アンコール～ いちょう並木のセレナーデ 愛し愛されて生きるのさ

  2010.05.22

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  ＤＩＥ４７４回 「Carole King & James Taylor at 日本武道館」

  4/14の話なのですが、キャロル・キング＆ジェイムス・テイラーの夢の共演を観てきました！キャロルは一昨年に来た時、観ていたので当初観に行く予定はなかったのですが、3月にシェリル・クロウ＆ジャクソン・ブラウンのコンサートがあまりに素晴らしかったので、この2人の共演なんて観られる機会はもう一生ないだろうと思い行こうと決めました。『You've Got A Friend』がデュエットで聴けるなんて最高じゃないですか。実は昨日16日のS席のペアチケットを取っていたのですが、運が良いことに14日の招待券をマイミクのベフさんにお譲りいただけまして俺は初日の14日に行くことにして、ペアチケットはずっと観せてあげたかった両親にプレゼントしました。招待券お譲りいただいたベフさん、本当にありがとうございました！さてさてライブはもちろん最高！！でした。何よりびっくりしたのがクラプトン＆ベックやシェリル・クロウ＆JBのときとは違い、最初から二人一緒に登場して最後まで二人で共演してくれたんです。本当に行ってよかったと思いました。ジェイムス・テイラーは初めて観たけど声もすごく綺麗でギターの音も最高でした。お得意（？）の日本語を交えたMCもありつつ、二人とも本当に楽しそうで微笑ましく思えました。キャロルは70歳近いとは思えないエネルギーに溢れ、ギタリストととも絡んだりして以前のツアーでは観れなかったバンド編成ならではのパフォーマンスを見せてくれました。中でも一番感動したのはやっぱり『You've Got A Friend』でした。二人の愛や想いが歌からすごく伝わってきて、本当に感動しました。この曲1曲だけでも聴けることが幸せだなって思いましたね。アンコールの『How Sweet It Is』で終了のような雰囲気だったのですが、最後に『Locomotion』をやっぱりやってくれました！ しかもデュエットで聴けるなんて・・・歴史に残る名曲たちを生で、しかも夢の共演で聴けるなんて本当に最高の時間でした。いや～しばらくライブ行かなくていい位だ・・・（笑）【SET LIST】＜1部＞Blossom So Far Away Machine Gun Kelly Carolina In My Mind Way Over Yonder Smack Water Jack Country Road Sweet Season Your Smiling Face Song Of Long Ago Long Ago And Far Away Beautiful Shower The People (You Make Me Feel Like) A Natural Woman Copperline Crying In The Rain Mexico Pleasant Valley Sunday Sweet Baby James Jazzman Will You Still Love Me Tomorrow? Steamroller It's Too Late Fire And Rain I Feel The Earth Move You've Got A Friend Up On The Roof How Sweet It Is (To Be Loved By You) Locomotion

  2010.04.17

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  ＤＩＥ４６８回 「森友嵐士 LIVE SECOND BIRTH 2010～Singing Tree～ at JCB HALL」

  ということで、またもや2日連続ライブ参戦。昨日はJCBホールにて森友嵐士待望のバンド編成でのライブに行ってきました。T-BOLANの時代はライブを観れていないので、12月のクリスマスライブで日程が発表されたとき、本当に楽しみで仕方なかったです。実際のライブも期待以上に名曲を惜しみなく披露してくれて、大満足なライブでした！ジャニス・ジョップリン系のイントロから『Heart of Stone』が始まった瞬間、やばかったですね～。しかもベースはあのCHIROLYNだし・・・さらに2曲目で五味ちゃんが『じれったい愛』のイントロを弾き始めた時、「ホントに嵐士が帰って来たんだ！」って嬉しくなりました。それでさらに3曲が『傷だらけ～』だし・・・声の調子もクリスマスの時より確実に上がっていたし、蓋を開けてみれば3時間近いステージだったな。ずっと聴きたかったけど生で聴けなかった曲たち・・・『愛のために　愛の中で』・・・これは本当に詞が良い。原曲のようにアコギのカッティングが入るとさらに嬉しかったけど、今回のオブリを効かせたアレンジもカッコよかったです。『わがままに抱き合えたなら』・・・イントロからたまらないね。マジカッコイイの一言！『Be Myself』・・・後期の曲でまさか聴けるとは思わなかった。BOOWYっぽいビート・ロックで最高にカッコイイ！他にもチェロを加えた『Shake It』や壮大な新曲『HEAVEN』など終始聴きごたえたっぷりのライブだった。どの曲も鮮明に覚えてます。MCも長くて常に面白かったし。アンコールは先日リリースされた『抱きしめていたい』、そして名曲『離したくはない』・・・アレンジもバンド・スタイルになっていてやっぱり王道アレンジは良いな～って思いました。ラストはファンにはおなじみ『Heart of Gold』・・・で終わりと思いきや、「気が変わった、もう1曲やるぞ！」とまさかの『Shiny Days』！選曲が渋い！五味ちゃんも歌ってたし。いやあ、本当に森友さんもメンバーも生き生きとしていてすばらしいライブでした。また絶対、観に行きたいですね。『Smile』や『満月の夜』、『すれ違いの純情』なんかも生で聴いてみたいな。＜SET LIST＞01.Heart of Stone02.じれったい愛03.傷だらけを抱きしめて04.No.1 Girl05.LOVE06.Happiness07.Friends08.愛のために愛の中で09.祈り10.マリア11.HEAVEN12.BOY13.刹那さを消せやしない14.Shake It15.わがままに抱き合えたなら16.Be Myself17.泥だらけのエピローグ18.My life is My way19.キズナ-アンコール-20.抱きしめていたい21.離したくはない22.Heart of Gold23.Shiny Days

  2010.03.27

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  ＤＩＥ４６７回 「BOB DYLAN at Zepp Tokyo」

  Zepp Tokyoに行くのは初めてだったりするのですが、まさかディランの公演をZeppで観る日が来るなんて夢にも思いませんでした。ロック、フォークの神様ですからね・・・とにかくこれは観ておかないと絶対、後悔すると思ったのですぐにチケットを押さえてました。初めてのボブ・ディラン・・・ずっとジョン・レノンなど偉大なアーティストたちが彼の凄さを物語るのを見たり聞いたりしてきたけど、あんなに間近で目の当たりにできるとは・・・ちなみにAブロックの斜め前の方でした。ディランが出てきてからあのしゃがれた声で歌い始めた瞬間、当たり前ですが「ヤベ～本物だ！」と感動の嵐でした。ただどの曲もアレンジが変わりまくってて、どの曲か気づくまで時間がかかったりしましたが・・・（笑）大好きな曲『Just Like A Woman』、『Girl Of The North Country』を生で聴けたのは嬉しかったです。70歳近いのにあのすばらしい声とパフォーマンスは、さすが神の領域でしたね。特に今回はブルースハープを奏でる貴重な彼の姿が沢山見られたのが良かったです。楽器隊もさすが熟練した一流ミュージシャンならではのすばらしい演奏でした。特に後半のハイライトはスリリングなセッションの嵐で、中でも『Ballad Of A Thin Man』を奏でるメンバーはカッコよすぎでした。そしてアンコールは誰もが知る名曲『Like A Rolling Stone』・・・もう何も言うことはないですね。まだまだ彼の音楽を十分理解できるほど自分は成長していないかもしれないけれど、彼のステージを生で観れたことは今後の自分にも何かしら影響を与えてくれるんじゃないかと思います。シェリル・クロウ、ジャクソン・ブラウンに続く大物アーティストのライブでしたが、次は4月のキャロル・キング＆ジェイムス・テイラーの共演が観たくてたまりません。結局、また行っちゃいそうだな・・・（笑） 1. Watching The River Flow2. It's All Over Now, Baby Blue 3. The Levee's Gonna Break 4. Just Like A Woman5. Things Have Changed6. Girl Of The North Country 7. High Water (For Charley Patton)8. A Hard Rain's A-Gonna Fall 9. I Don't Believe You(She Acts Like We Never Have Met)10. Love Sick 11. Highway 61 Revisited 12. When The Deal Goes Down 13. Thunder On The Mountain14. Ballad Of A Thin Man (encore) 15. Like A Rolling Stone 16. Jolene17. All Along The Watchtower↓会場で販売していたディランのチロルチョコ

  2010.03.26

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  ＤＩＥ４６５回 「SHERYL CROW ＆ JACKSON BROWNE　ａｔ　東京国際フォーラムホールＡ」

  改めて先日のライブ参戦記を・・・ビッグ・アーティストのジョイントって最近多いですね。昨年のクラプトン＆ジェフ・ベックやWHITESNAKEとDEF LEPPARDなど参戦してきましたが、今回もすごく楽しみでした。特にシェリル・クロウはずっと観たかったアーティストでもあったので、本当に観れて嬉しかったです。ジャクソン・ブラウンについては恥ずかしながらほとんど無知だったのですが、EAGLESの『Take it easy』は彼が提供したと知ってきっと自分が好きになるタイプのアーティストだなと感じました。席は１階センターの11列目というかなりの両席でばっちり贅沢な時間を過ごしました。第１部はジャクソン・ブラウン。ハスキー・ボイスがかなり好みの声で、楽曲のすばらしさもさすが元祖シンガーソングライターと言わんばかりでした。どの曲も初めて聴く曲なのに、聴いていて飽きさせない曲で演奏も素晴らしくて初めてなのに何度も涙が出そうになりました。「アリガトウ」となぜか「オハヨウゴザイマス」を連発してました・・・（笑）これからじっくり勉強したいアーティストですね。そして第２部のシェリル・クロウ。最初からノリノリのロック・ナンバーで曲も殆ど知っていることもあって終始ハイテンションでした。さすがは歌唱力と表現力、男性アーティスト顔負けなロックなパフォーマンス・・・もうただ見惚れるだけでしたね。大好きな『Strong Enough』がきたときはかなり感動して叫んでました。ギターとベース、ブルースハープと歌以外も器用にこなしMCも面白かったですね。以前に来日した時は赤ちゃんだった子供が、今はビデオゲームに夢中だとか・・・（笑）かなり聴きこんだ初期の『Tuesday Night Club』、『SHERYL CROW』からの曲も多くて名曲を惜しみなく次々と歌ってくれて嬉しかったです。後半の『If It Makes You Happy』は会場全体がひとつになり、最高の曲『Out Of Our Head』は本当にカッコよすぎました・・・男でもここまでカッコよくてロックなアーティストはなかなかいないですよね。そしてアンコールはジャクソン・ブラウンも加わり夢のセッション！この夢のような空間にいられることが幸せでたまりませんでした・・・ジョイント・ライブというと個々をフルで聴けないことが多いのですが、今回はどちらも満足いくまで堪能できましたね。もう最高！の一言です。これを観てしまうと国内のアーティストは観れないかもってくらいでしたね。これまで自分が観たコンサートの中でもかなり上位にくるパフォーマンスでした。さてさて次回の大物アーティストライブはボブ・ディランです。こちらも楽しみ♪第1部：JACKSON BROWNE1.Off Of Wonderland2.I'll Do Anything3.Fountain Of Sorrow4.Time The Conqueror5.In The Shape Of A Heart6.Too Many Angels7.Giving That Heaven Away8.About My Imagination9.Lives In The Balance10.For A Dancer11.The Pretender12.Running On Empty第2部：SHERYL CROW 1.A Change Would Do You Good2.Love Is Free3.Leaving Las Vegas4.Strong Enough5.Can't Cry Anymore / I Can See Clearly Now6.My Favorite Mistake7.The First Cut Is the Deepest8.Detours9.Home10.Real Gone11.There Goes The Neighborhood12.If It Makes You Happy13.Out Of Our Head14.Soak Up The Sun15.Everyday Is A Winding Roadアンコール：SHERYL CROW & JACKSON BROWNE1.Doctor My Eyes2.(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding

  2010.03.05

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  ＤＩＥ４６２回 「ONE NIGHT SAWAS」

  昨日はマイスペやYFEライブで知り合ったSAWAさんの新宿MARZのライブに行ってきました。YFEのライブイベントにオープニングアクトで出演してて、初めて聴いたときから曲もすげ～ツボでまた聴きたいなと思っていたんだよね。なかなかライブに行くタイミングが合わなかったんだけど、昨日やっと観に行けました。いや～英語詞の発音の良さとオルタナティヴなサウンドがマジカッコイイ！特に偶然にも僕らMisty Blueと曲名が同じ『Stay Away』って曲がやばいね！みんなも是非、マイスペなんかで聴いてみてください。CDも早速買って聴きましたが、NIRVANA好きっぷりがいいかんじに出てて良かったです。ファンになりましたね～。ってか是非今年の『ドラえもんNIGHT』に出ていただきたいバンドです！！そうそう、昨日はヴォーカルのSAWAさんの誕生日だったらしく終わった後、ケーキを食べたり写真撮ったり、イギリス人のダニエルさんとしゃべったりすげ～楽しかったです。終電あるのを忘れそうになりました・・・また行きたいと思います♪それからそうそう、バレソタイソにお菓子をいただいた方々、ありがとうございました～。今回はあっという間に食べつくしました！（笑）やっぱウィスキーボンボンは神だね♪バレンタインの日、我が家では↓の特性ペンネでした。うまかった！

  2010.02.16

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  ＤＩＥ４６１回 「La'cryma Christi Resurrection THE FINAL at 渋谷C.C.Lemon Hall」

  バレンタインですが、その辺は明日にして昨日のラクリマのライブレポを・・・（笑）いや～再結成すると知って、一度はあのサウンドを生で観ておきたかったんだよね。アルバム『Sculpture of Time』と『Lhasa』はよく聴いてたしね。特に1stの『Sculpture～』の完成度はやばいと思う。ヴィジュアル系ブームの時に出てきたバンドなんだけど、演奏技術とセンスはヴィジュアル系というには勿体なすぎなレベルでした。全員、うまいんだけど特にギターのHIROさんのギターの音は今聴いてもすごいなと思う。当時からルックスに反して大人な音だったしね。C.C.レモンホールは12月の森友さんのライブ以来ですね。席も同じくらいの場所でした。会場でまず目についたのがBREAKERZからの花・・・そういえばDAIGOも観に来てたらしい。（笑）さらにヴォーカルのTAKAとそっくりでもある、アクセスの貴水博之からの花も来ててちょっと笑えました。さて本編は大好きでコピーもしていた『南国』からスタート。さすがバンドのアンサンブルは凄い！でもホールなのに音響が悪かったのと、調子悪いのかTAKAの声が全然出ていない＆キーがフラット・・・音響の良さが売りのホールで音悪いって・・・金がなくて良いエンジニアを雇えなかったのか・・・（汗）あとはもう一人のギターKOJIさんの音がハイが出過ぎてちょっと耳ざわりだった。プロなのでその辺は金かけてちゃんとして欲しかったな。・・・と辛口なことも出てしまうんだけど、それだけ期待してたんだよね。ラクリマはGLAYやX JAPANみたいにライブ感を味わうっていうよりも、RadioheadやCOLDPLAYみたいに曲を忠実に再現するのを期待してたので。まあ、でも選曲は初期の『Sculpture～』、『Lhasa』時代の曲が多くて嬉しかったです。特に大好きな『Sanskrit Shower』は鳥肌モンだったな。『Night Flight』、『未来航路』、『月の瞼』なんかは最近、MP3で聴きまくってたから、やってくれてすごく感動しました。LEVINのスティック回しやSHUSEの暴れまわるベースも生で観れたしね～。ラストはこれまた大好きな『THE SCENT』！実は今、密かにコピーに挑戦してたりします。ただ、この曲もCDの繊細に練られたアレンジで聴きたかったのだけど、ライブだとシンプルになり過ぎててちょっとショック・・・イントロのアルペジオは「キタ―」と思いましたが。でもなんだかんだ言ってもカッコイイサウンドです。今聴いても音良いし、ダサくないし。今度は音響とコンディションの良いときに聴いてみたいですね。＜set list＞01. 南国 02. Warm Snow 03. Letters 04. 偏西風 05. Poison Rain 06. Forest 07. Blueberry Rain 08. Night Flight 09. Sanskrit Shower 10. Angolmois 11. Ivory Trees 12. Lhasa 13. SHY 14. 未来航路 15. With-You 16. 月の瞼 17. White Period. ～EN1～18. Blossom 19. 雪になって消えた二人 ～EN2～20. THE SCENT

  2010.02.14

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