カテゴリ:ポエム
僕が傘を差そうが差さまいが この世の中が変わるわけもなく 誰も僕が傘を差していないことを気にも止めずに ただ必死に自分の身を隠して 雨粒の落ちる地面ばかり見つめて歩いてく 僕が雨の中を 傘も差さずに歩いているのには なんらかの理由があっても だけど それは他人からすれば たとえば 「そこに石がなぜ置いてあるか」と同じようなもので 特にどうでもぃぃことなのだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.25 08:26:45
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