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カテゴリ:日常
近くの公園の梅が咲き出しました。 紅茶好きの叔母は、紅茶を入れるのが上手い。叔母と同じ紅茶でも、私が入れると味が違う。毎回叔母の家で紅茶を飲む時、そんな話をする。 今日、叔母から荷物が届いた。中身は「tea press」&手紙。学校に合格したお祝いだという。今から学校に入学だなんて、貴女らしい。そして想像以上に忙しくなるだろうから健康には注意してね。毎朝鏡を見て、自分の姿で体調を把握しなさいと。休息時には美味しい紅茶を、と綴られていた。嬉しい。 到着したお礼を電話でする。叔母から再度、お祝いの言葉・健康であることの注意を貰った。それとは別に「あなたの使命」は必ず果たしなさいねと。叔母の言う使命とは、「義母と夫を必ず見送らなければ駄目」という事。これからの3年は、多忙な生活になる。もしも私が崩れて、義母や夫を残し先に亡くなることでは絶対駄目だと。やりたいことを学ぶのは大事だけれど、健康が1番大事だと。釘を刺された。 81歳の叔母の言葉は、舞い上がっている私の気持ちを正した。冷静に考えると本当にそうだ。叔母の言葉に納得。いつも見守ってくれていて、ありがとう。涙が出てきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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