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April 6, 2022
カテゴリ：家族
あっという間に父が亡くなって1年が経ちました
本当にあっという間です 年明け、母方の祖母の一周忌を迎え あぁ、父が声が出たって電話をくれた日だったなーとか 看護師さんが「写真、撮られますか？？」って仰るくらい 祖母の顔が真っ白で綺麗な顔だったって言ってたなーとか そんなことを考えていたのに 祖母の一周忌前に父方の祖母も亡くなったもので とにかくバタバタと手配が間に合わず 一周忌のお花は地元で大変お世話になっていたお花屋さんにお願いし 祖母が好きだった紫を入れたアレンジをお願いしました お花屋さんは母と知り合いなので 重なる弔事をすごく心配してくださって 我が家に届けるお花をそれはそれは豪華に作ってくださいました この1年半で沢山の知人が私たち家族や 亡くなった家族の事をとても考えてくださいました 血の繋がりではない人の繋がりのありがたさを 痛感した1年でした 色々で連絡を取れなくなった叔父や従妹が 祖母に思いを馳せてくれていたら良いなぁと願っています 一周忌もリモートだったのでせめてものお供えに…とフルーツを手配したのですが 年始早々は市場が稼働していないらしく大変な中 お隣の県、山口で有名なホシフルーツさんにお願いして とても素敵なフルーツギフトを作って頂きました  季節の果物の詰め合わせ | ホシフルーツ おまかせ旬のフルーツBOX 直でお願いしたのですが、包装紙やのしのデザインも選べます かなり親切なお店だったので今後も愛用したいお店です 父の一周忌はなぜか叔父の意向で5月末になってしまったので ひとまずリモートで 何もないのはすごく寂しいし、父の一周忌は準備期間もあったので やはりお花でも添えたいと とにかくデザインが大好きなお店に2月ごろからお願いしておきました ドライになるお花で 父が好きだったピンクを差し色に入れてほしい それ以外はおまかせで      お花屋さんから届いた写真を見たのは美容院での事 もう、涙が出るかと思いました 美しいなぁ… 祖母が亡くなった時はドライになるアレンジメントを 広島のお花屋さんにお願いしたのですけど そこには祖母らしいプロテアが一輪入っていました 今回はまるで父と母のように プロテアが2本入っていました 私がもらいたかった笑 ちょっと早めのリモート一周忌に届けたお花を 一周忌まで飾ってもらい、その後ドライにしてもらいます 母は緊張するわーと言ってたけど笑 5月に帰った時にそれを私がまとめる予定 父が気に入ってくれると良いな そして長く彩ってくれることを願っています リモートの日の朝、久しぶりに父の夢を見ました 顔色がとっても良くて 「病気なのに顔色が良いね！きっと治るね」 そういう私に 「辛い時の事を思い出さんようにしたんじゃ」 「そしたらどんどん元気になったんで」 と話していました きっとどんどん元気になって 元気に生まれ変わってくれることでしょう  我が家にはいつも家に飾るお花を買っているお花屋さんで 白いバラを12本買ってきました お供えには初めて見たメロンもどき？？を ホンジュラス産のカリビアンスウィートなるメロン 青肉と赤肉、2種類ありました かなり美味しいと聞いて楽しみにしています 見た目はマスクメロンでした あとはあまおう 父はフルーツはあまり食べなかったなぁという印象 バナナ、好きだったなーとか笑 なのでフルーツは息子が食べたいものにしました笑 それが一番父が喜んでくれそうなので その代わり 退院したらプレモルが飲みたいんじゃーって 電話で話していたので プレモルを飲みながら、ひとり、父を偲びました 色々話したいことがあるよ、お父さん お父さんに負けないようにカッコよく生きていくね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 6, 2022 01:55:29 PM
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