(´・ω・`)うぇあ~い
今年のamazonのプライムデーセールが思いのほか当たりだったせいで最終的には200kほどSANZAIしたtakabyoです( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
いや、マジで今年のセールは当たりやったわww
10年以上使ってたスチームオーブンレンジやバーカウンターにバーチェア、20年以上使ってた炊飯器、これまた10年以上使った洗濯機なんかを一斉に買い替えてしまったわけでwww
仕事頑張らないとあかんですな(;・∀・)
ってことで今回のタイトル(´∀`*)ウフフ
前回はクロノスをするにあたっての自作PC理想パーツ(願望をツラツラと書き殴ったわけなんですが、それ以外のパーツを使用して組む際の選定基準的な事を今回は書いていってみようかと思います~
実際グラボに関しては結構クロノスブログでも他の方の記事で話題になっていたりはするんですが、それ以外のパーツに関してはなかなか話題に上がることが少ない割には結構聞かれる事が多いのでホントざっくりとパーツのグレードと言った物の説明をしてみようかなと・・・
言っておくと今回も長いでっせwwwwww
自作PCなんか興味NEEEEYO!!って方はブラウザバック推奨でwww
さて、自作PCと言ったら主に購入しなければいけないパーツ類として
■CPU(CPUクーラー含む)
■マザーボード(略:MB)
■メモリ
■記録記憶媒体(HDDやSSD)
■グラフィックボード
■電源
■ケース
の計7つのパーツや部品があればPCとして機能させることが出来ます。
勿論PCそのものの性能を上げていったりピカピカ光りまくるPCを組みたいってなった場合であれば、これ以外にも必要な物は多々出てくるんですが、上記の7つ(物凄く乱暴な言い方や組み方をしてしまうのであればクロノス遊ぶ程度ならグラフィックボード、ケース無しでも遊ぶ事は可能ww)
他に注意する点としては上記のパーツを組んで出来上がるPCは『デスクトップPC』であって『ノートPC』では無いので映像を出力するためのディスプレイ、マウス、キーボードは別途必要になってきます。
ってことでまずはCPUの選定基準から解説♪
現状世間一般に市販されているCPUとしては『Intel Core i〇ー△△△△△』『AMD Ryzen〇ー△△△△』の2種類になってくるかと思います。
これ以外にもCPUと言うのはいくつかありますが飛びぬけて性能が低いか飛びぬけて性能が高い、それに応じて価格も安かったり高かったりと言った感じで実使用としては使いづらい物が多数なので、上記2種について説明から・・・
上記の2種類のCPUの〇や△には数字が入っており『基本的には』〇に入ってる数字が高いほどそのCPUの基本性能が上になって値段も高くなっていて、△の数字が高いほど新しい製品になっている事が多くなってます(; ・`д・´)b
ざっくり各種並びと作業に応じた性能を羅列するなら
高 Core-i9 Ryzen9 えっと・・・ いらんわw
Core-i7 Ryzen7 動画編集や配信にも良し!
Core-i5 Ryzen5 ゲームするならこれ位は・・・
低 Core-i3 Ryzen3 作業としてPC使うには十分
まずはCPUの基本的な知識としてはこんな感じですかね・・・
続いて△に入っている数字に関してですが、まあちょっとこれがややこしくて・・・
まずはIntelのCPUから説明www
△が4桁の数字なら頭1桁、△が5桁の数字なら頭2桁が所謂『世代』の表記になっていて数字が大きいほど新しく出たCPUになっています。そして△の下3桁がそのCPUのグレード的な物を表していてこれも数字が大きいほど高性能と乱暴に覚えておいていいかとww
そしてもっとややこしいのがRyzenのCPUwwwwww
RyzenのCPUは△が現状は基本的に4桁になっていて頭の△一桁が『世代』を表す数字になっています・・・
そう、、、、基本的にはね・・・・(>'A`)>ウワァァ!!
なぜ基本的にはって言ったかと言うと前回の記事で紹介したRyzen5 5600G・・・ 頭一桁が『5』だからこいつは『第5世代』だ!!!!
じゃないんですわwwwww
Ryzenの△頭一桁が『5』になっているCPUは『第4世代』になりますwww
じゃあ△頭一桁が『4』になってるCPUは『第4世代』なんよな????
いえwww 違いますwww 第3世代になりますww
え??? じゃあ△の頭一桁が『3』になってるCPUは『第2世代』ってこと???
この流れなら言える!!! 違いますwwwww 『第3世代』ですww
要は頭一桁が3と4に関しては『第3世代』、ここから一つづつずれて頭一桁が5だと『第4世代』として販売されていますwwwwww
さぁ大分面倒くさくなってブラウザバックしようとしてる貴方!
m9っ`Д´) ビシッ!!
正解ですwwwww
RyzenのCPUはもうちょいややこしくて、さらに対応したマザーボードを分ける意味も含めて『Zen』という世代が設定されているんですが、、、
こいつもまた面倒くさい振り分けがされていて、上記の世代とリンクしてないんですwwww
もう説明もあれなんで脳死で以下の対応マザーボードを買うと良い!って感じでww
△の頭一桁が 対応MB表記 世代
1 Zen 第1世代
2 Zen+ 第2世代
3&4 Zen2 第3世代
5 Zen3 第4世代
となっています( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
もう見てる人も飽きてきたよねwwwwwww
じゃあ最後にCPUの上記の△の数字の後ろにIntelもAMDもアルファベットが付いてる事がありますが、このアルファベットは結構大事でこいつもざっくりでいいので必要な物に関して覚えておくとしゃぁわせになれます。。。(;´Д`)
まずこのアルファベットを説明する大前提としてCPUにはグラフィックチップが内蔵されているものとされていない物があり、内蔵されている物にかんしてはグラフィックボード無しでもディスプレイに映像の出力ができます。
内蔵されていない物はディスプレイに映像を出そうとした場合、100%グラフィックボードが必要になってくるんですが・・・・
え~っと、、、、
Intelはグラフィックチップが内蔵されているのがデフォ、AMDは内蔵されていないのがデフォとなります( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
マジメンドクセェwwwww
と言うことで各種アルファベットの説明をばwwww
まずはIntelのCPUざっくり市販されている物で目につきやすいやつをw
K ・・・ クロック数という処理能力をブーストできる(ゲームするだけなら全く不要w)
KF ・・・ ブーストできて上で書いたグラフィックチップが無い(グラボ必須)
F ・・・ グラフィックチップ無し(グラボ必須だが同グレードより安価)
T ・・・ デスクトップ用省電力仕様(但し性能も同グレードより低い)
G〇 ・・・ ノートPC用グラフィックチップ搭載CPU(〇の数字がグレード)
U ・・・ ノートPC用省電力仕様CPU(メーカー品に多い)
Y ・・・ 主にタブレット用超省電力低発熱CPU
H ・・・ ノートPC用高電力消費高発熱の高性能CPU
HF ・・・ Hのグラフィックチップ非搭載CPU
あたりかな、、、、(;´Д`)
続いてAMDのCPUだと、ノート用のCPUは基本グラフィックチップ搭載になっているのを前提に、、、
X ・・・ デスクトップ用高電力消費高発熱の高性能CPU
G ・・・ デスクトップ用グラフィックチップ搭載CPU
E ・・・ デスクトップ用省電力仕様(但し性能も同グレードより低い)
U ・・・ ノートPC用省電力仕様
H ・・・ ノートPC用高電力消費高発熱の高性能CPU
と言った感じにラインナップされているかと思われ・・・
あまり出回って無いCPUの末尾は省いて羅列しておきましたわwwww
流石にCPUだけで説明長くなりすぎたwwww
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
このシリーズが続くかどうかは分からんが、ちょっと自作やってみよかな・・・って方の多少の助けにでもなればと思って書いてみましたwwww
次回はマザーボードの選定基準なんかを書いてみようかと思いますわwwww
体力があったら
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \