2017年04月の記事一覧 | わたしのブログへようこそ

今週のHAWAII情報(No.802)

ALOHA！　ワイキキで熱い絶景ナイトスポット、ルーフトップ・ビストロで特別な夜をいかが？ワイキキの最新スカイ・ワイキキが話題沸騰中の場所をご紹介！美しい海やダイヤモンドヘッドのパノラマビューが広がる「スカイデッキ」でハイビスカス入りの爽やかな「マカプー・ブルー」などのオリジナル・ハワイアンカクテルを飲みながら、大人の夜を過ごしてみませんか・・・。ジューシーなビーフパテの特性チーズバーカーやマグロの刺身を使ったヒピリ辛フラットフレットなど、有名シェフによる多彩なビストロメニューをカップルやグループで楽しんで下さい。　金・土の21時からはナイトクラブに早変わり、オープン以来おしゃれなロコ達や旅行者達で毎晩賑わっています。　では、A Hui Hou!（じゃまたね!）　MAHALO～!!! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考文献　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　go-hawaii　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　allhawaii （オールハワイ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Aloha Street　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　JAL home page　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aloha-program.com　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　iHeart Hawaii

今週のHAWAII情報(No.801)

Aloha!Rainbow State（虹の州）とも呼ばれるハワイ州は各島に決められた色があることをご存知でしたか？カウアイ島：紫オアフ島：黄色モロカイ島：緑色ラナイ島:オレンジ色マウイ島:ピンク色ハワイ島:赤色ハワイ主要６島のテキストページ｜アロハプログラムハワイ諸島は主要６島、個性あふれる島の集合体。ハワイ諸島８島のうち旅行者が訪問できる島は、カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、マウイ島、ラナイ島、ハワイ島の主要６島です。 http://www.aloha-program.com　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考文献　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　go-hawaii　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aloha-program.com

「白峯神宮」

今回ご紹介するのは、鞠の神様として信仰の厚い「白峯神宮」。普段から「まり・球」を使うスポーツ全般に縁のある方、プロスポーツ選手も参拝され、北京オリンピック参加の多くの球技チームも参拝されたそうです。今やスポーツ全般の守護神として厚い信仰のある神宮。■　明治天皇が父帝のご意志を継がれたんどす。白峯神宮は、いにしえから代々にわたり、鞠(まり)と和歌の宗家である公家、飛鳥井家の屋敷跡に建てられました。明治元年、孝明天皇の第二皇子である明治天皇は、東京へ赴く前に、父帝のご意志を継いで創建。京都から離れられた天皇を京都へお迎えし、お祀りしたいという孝明天皇の願いを継承するために、崇徳天皇の御神霊をお迎えになったのです。続いて、淡路島の御陵より淳仁天皇の御神霊をお迎えになりました。こちらの御祭神は第75代崇徳天皇と第47代淳仁天皇のお二方。天皇を御祭神としてお祀りしている神社や、皇室につながりのある神社にだけ冠せられる「神宮」という社号を持つ由縁がここにあります。京都御所に程近い位置にあり、由緒ある歴史が名残る地として、境内には樹齢数百年の大木や巨木がいくつも見られます。京都市指定天然記念物である、市内最大のモクレン科の常緑樹の「小賀玉」は春に白い花を咲かせます。飛鳥井家の家紋である銀杏の老樹巨木「大銀杏」をはじめ、「含笑花」「三葉松」「梶木」「ウコン桜」など、「香木」「霊木」とよばれる霊験あらたかな樹々が、1年を通して、四季折々の花や緑を見せてくれます。白峯神宮は緑深く、人々の憩いの場としても親しまれています。また、霊木「小賀玉」のすそに名水が湧き出ています。飛鳥井の名水は平安時代から有名なものでした。当時の和歌にも歌われ、飛鳥井(井戸)が人々のオアシスであったことを彷彿とさせます。また、清少納言は『枕草子』168段に名水を楽しんだ様子を述べ、9つの名水の１つとして、飛鳥井の水をあげています。当時から続いている豊かな水脈を絶えることなく、今に伝えている名水。その味わいは、まろやかでやさしくアルプスの湧水にも引けを取らないほどだそうです。一度味わってみてはいかがでしょうか。現在では、参拝者のための手や口を洗う手水舎として使用されています。11月の献茶式では、この水が汲み上げられてお茶を点てられ、奉献されます。飛鳥井(井戸)から、わずか50ｍほど離れている所に「潜龍大明神の御神体」とされる本井戸があります。同じ地所でも深さが違うと、全く違った水脈源になり、味も温度も異なるそうです。飛鳥井の名水と比較して、その違いをきき分けるのも楽しいでしょう。「きき酒」ならず「きき水」ですね。■　蹴鞠はえらい流行したんどすな。白峯神宮は、「鞠の神様、スポーツ全般の守護神」として厚い信仰があります。それは、この地で鞠の神様である「精大明神」をお祀りしてきた飛鳥井家のご祭神を受け継いでいるからです。現在も4月の「春季例大祭」と7月の「精大明神祭」の2回、祭典にて蹴鞠(けまり)が奉納されます。いつの時代も、ひとつのスポーツに特に秀でた才能を発揮する人がいます。平安後期、鳥羽天皇の時代にも、蹴鞠の名人が現われました。大納言藤原成通がその人です。藤原成通は、1000日間、鞠を落とさずに蹴り続ける願をかけたと言われます。見事に成就するのですが、その際、夢枕に現われたのが精大明神様で、「それほど蹴るのが好きならかなえてあげよう」と願いをかなえてくださったのだそうです。神様のお使いは三者の猿の姿をしており、よく見ると、その猿達が成通の足元の鞠を落とさないように支えてくれていたのでした。この三者の御神名「アリ」「ヤア」「オウ」は、鞠を蹴る時のかけ声になったと言われています。これが、精大明神様が鞠の守護神となった由来です。日本での蹴鞠の歴史は、今からおよそ1400年前に、仏教などと共に中国から伝来されたことに始まります。中大兄皇子が藤原鎌足と蹴鞠の会を機縁に親密な仲になり、「大化の改新」(645年)への幕開けとなることは有名です。その後、蹴鞠は中国や東南アジアでは全く衰えていくのに反し、日本では独自の発達をみせます。とりわけ鎌倉時代、「蹴鞠の長者」と言われる程、蹴鞠をこよなく愛した後鳥羽上皇の頃に、目ざましい発展を遂げました。その頃に、蹴鞠に関する数々の儀式や制度が完成したと言われています。それ以降、蹴鞠は歴代の天皇たちだけでなく、公家から将軍、武家、神官、僧侶、一般民衆に至るまで愛好されるようになります。蹴鞠は皇族達との縁が深かったために、貴族たちの単なる遊戯でしかないと、誤解されがちですが、階級、性別に関わらず、蹴庭に入れば、身分の差がなく、みんな平等となり、人々に広く楽しまれたことが古い記録や古文書、浮世絵などから見受けられるようになりました。たとえば、年齢に関係なく、親、子、孫の3代が同座して蹴鞠をした記録や、女房や女官たちの蹴鞠の図や版画が当時の雑誌とも言える「草紙」などに描かれています。このような蹴鞠の発展には、蹴鞠と和歌を共にたしなむ「歌鞠両道(かきくりょうどう)」を称え、厳しい階級制度を緩めるための方策として、蹴鞠を大いに奨励したのではないかと考えられています。そのため封建制度下にありながら、誰もが楽しめる球技として蹴鞠が普及したのでしょう。■　「蹴鞠道」は、勝ち負けやないんえ。蹴鞠が他のスポーツと違うところは、「無勝敗」であるという点です。相違点であると同時に蹴鞠の大切な本質でもあります。相手より技術がすぐれているとか、相手を負かしたいという優越感を生んだり、決して人をやり込めたりするものではないのです。むしろ、「上手な人は蹴りやすい鞠を相手に与える」というのが、基本的な「蹴鞠道」とされています。今年も7月7日の「精大明神祭」では、「蹴鞠保存会」の会員により、鎌倉時代の装束のままに、蹴鞠が雅やかに行われます。蹴鞠の鞠は今日のようにゴムがない時代の製法で作られており、鹿の皮を用い、馬の皮で縫い合わせたもので、空気の圧力で膨らませたものではありません。弾む軽いボールと違い、弾力がないので、かなりの技術が必要です。かつては、蹴鞠が隆盛するのに従い、鞠を作る「蹴鞠師」という家業が成立し、その技術は磨かれていったそうです。金銀・紅白などを塗られた鞠や美術品と思わせる逸品の数々が創られ、書院の床の間を彩った「飾鞠」なども多く見られたそうです。祭典では、舞楽の奉納や子どもたちの小町踊りなども華やかに行われました。良い鞠を蹴り渡すように最善を尽くす、優雅な蹴鞠の姿を多くの人々が見守りました。階級、性別、年齢を超えて平和と平等をメッセージする蹴鞠。鞠を蹴ることで天下泰平、五穀豊穣、心身の強健、一家の繁栄と平和が祈念されました。また、鞠の神様として崇敬されていることから、日本サッカー協会からはワールドカップ、日本代表チームが使用した公式ボールも奉納されました。北京オリンピック参加の多くの球技チームも参拝されたそうです。白峯神宮には、野球、バスケット、バレーボール、ラグビー、ゲートボール、ゴルフ、ビリヤードなど…「まり・球」を使うスポーツ全般に縁のある人、プロスポーツ選手だけでなく、クラブ活動を行う子どもから趣味にいそしむ大人まで、様々な参拝者がいます。見所が多い境内ですが、とりわけ蹴鞠保存会100周年記念に建立された「蹴鞠碑」の人気が高く、碑の前で記念写真を撮る人を多く見かけます。「蹴鞠碑」は、碑中にくるくると廻る石鞠がはめられており、「撫で鞠」として有名です。お参りの作法通りに参拝すれば、球運が上がると言われています。鞠の守護神「精大明神」を二拝二拍手一拝してお参りし、縁起の石鞠を1回廻して球運を授かります。学校帰りの子どもたちが石鞠をくるくると廻す姿も見かけます。また、国内で唯一の闘魂が宿るお守り「闘魂守」も話題です。スポーツを上達させたい、試合に勝ちたい、勝負運をあげたいと願う選手たちに人気が広まっています。スポーツの秋を目前に、心と体をほぐす運動をはじめてみませんか。※ 9月19日に秋季例大祭「崇徳天皇例大祭」において、薪能が行われます。初秋の夜、厳かな薪能を鑑賞しませんか。参加ご希望の方は、お問い合わせください。では、次回もよろしくお願いします。取材協力：白峯神宮京都市上京区今出川通堀川東入る飛鳥井町261電話　(075)441-3810

今週のHAWAII情報(No.800)

今週のHAWAII情報も重ね重ねて遂に800回を迎えることになりました。そこで今回は私のとっておき、と云いましょうか`グルメ好き‘な私の大好きなレストランをご紹介したいと思います。HALEKULANIのサンデーブランチALOHA！　ハワイと言えばハレクラニ「ホノルルはうるさいけれど、大通りからハレクラニに入るとザワザワした感じがなくなる瞬間がある。高級ホテル内にある海辺のファインダイングをご紹介いたします。オーシャンサイドのファインダイニング、ハレクラニ内オーキッズはいかが？店名どおり蘭の花々が咲き乱れる美しいインテリアの店内には新鮮な魚介類を用いたコンテンポラリー・シーフード・クィジーンや、名物肉料理。　　ワイキキにありながら静かで本当に寛げる」そのハレクラニの名物にサンデーブランチがある。サンデーブランチは朝９時半にスタートするにも関わらず、朝早くから行列が出来る。みんな少しお洒落をしていて「とびきりの贅沢を満喫しよう」という高揚感が伝わってくる。　ドアが開くと、ハープとフルートの生演奏で迎えられ、エメラルトグリーンの海が目の前に広がるドラマチックなロケーション。優雅な内装と美しく盛り付けられたお料理やデザートの華やかな事と言ったらない。ローストターキー、プライムリブ、３時間もオープンで焼いた豚の丸焼き、ローストピックなど、メニューも豊富。200種類もの食材を使うそうで、毎週違うメニューだという。　まずはアペタイザー。珍しい食材のシーアスパラガスのサラダと、ナイラギ、タコ、アヒの３種類のポギ(ハワイ風の刺身)を楽しむ。　次に今、日本でも人気のエッグベネディクト(マフィンにハムまたはベーコン、ポーチドエッグ、オランデーズソースをのせてつくる料理)を。美味しい店は沢山あるが、濃厚なソースと、とろとろの半熟玉子は絶品だ。肉料理を堪能した後、サラダバーへ。野菜は契約農家から直送品で、トマトやアスパラガスなど色が濃く、どれも味がしっかりしている。　そして、デザートは「ハレクラニ・ココナッツケーキ」創業当時の味で、ハレクラニご用達の方々が「ハレクラニに戻ってきた」と実感するという味。ふわふわのケーキには生クリームとココナッツがたっぷりだ。　折角のハワイ、是非一度贅沢を味わってみて下さい、私も渡ハの際には毎回とはまいりませんが度々利用します。特にご夫婦連れやご家族連れには最適最高。きっと心に残る想いでとなるでしょう!!! HALEKULANI(オーキッズ )

今週のHAWAII情報(No.799)

Aloha!Hula is the language of the heart, therefore the heartbeat of the Hawaiian People.（フラは心の言葉、すなわちハワイ人民の心臓の鼓動そのものなのです。）メリー・モナーク（陽気な王様）と呼ばれ、音楽と踊りをこよなく愛したカラカウア王の言葉です。今年のメリー・モナーク・フェスティバルは4月16日～22日、ハワイ島ヒロで行われます。そこにはハワイ島ヒロで行われる理由が有ったのです。現代フラの発展に貢献する最大のもの、メリー・モナーク・フェスティバルとその歴史について・ハワイで開催される最大のフラ競技「メリー・モナーク」が現代のフラの発展に貢献している・メリー・モナーク・フェスティバルはハワイ島ヒロで毎年開催される・フラ競技は1971年にスタート・メリー・モナークの名前はハワイ国王カラカウアに由来する現代のフラのテキストページ｜アロハプログラム現代のフラのテキストページです。ここでは現代のフラの情報をテキスト情報で学ぶことができます。動画で見落とした、より理解を深めたいという場合にこちらのテキストページをご確認下さい。aloha-program.com　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考文献　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　go-hawaii　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　allhawaii （オールハワイ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aloha-program.com

「元タイガースの主砲マートン選手のその後・・・。」

メジャー復帰目指す元虎マートンの激動人生に米紙「ハリウッドの脚本のよう」　阪神タイガースで活躍し、今季はMLBデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだマット・マートン外野手。メジャー昇格を目指す35歳の波乱万丈のキャリアは、米メディアから「野球界最高の復活劇」と紹介されている。　マートンは一昨年限りで阪神を退団。カブスとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加した。しかし、虫垂炎で一時離脱するなど不運もあり、5試合で打率.444を残しながら開幕メジャーはならず。アイオワでは川崎宗則内野手ともチームメートで、昨年は43試合出場で打率.333、1本塁打、23打点と好成績をマークし、昇格のチャンスを待っていました。　記事では「彼は今、メジャー復帰を目指すベテラン選手だ」と説明しつつ、「アイオワ・カブスはマートンをよく見極めなければならない」とも指摘。34歳という年齢がネックの1つになることは間違いない。また、現在メジャー最強とも言われるカブスがナ・リーグ最高勝率を誇っているため、たとえマートンが3Aで好成績でも、チャンスは限られている。ただ、けが人が出た時には昇格候補として地元メディアでマートンの名前が挙がったこともある。しかし、無情にもカブスは昨シーズン限りで契約を打ち切った。　マートンは05年にカブスでメジャーデビューし、翌06年には144試合出場で打率.297とブレークした。しかし、その後は徐々にメジャーでの出場機会を失い、アスレチックス、ロッキーズと渡り歩いて、10年に阪神に加入。初年度にいきなりシーズン214安打の日本記録（当時）をマークすると、14年には打率.338で首位打者に輝くなど、阪神に欠かせない存在となった。　阪神タイガースで活躍し、今季はMLBデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだマット・マートン外野手。メジャー昇格を目指す35歳の波乱万丈のキャリアは、米メディアから「野球界最高の復活劇」と紹介されている。「諦めることができない、野球界最高の復活劇に出会う」というタイトルで特集したのは地元紙「ニューヨーク・ポスト」だ。　マートンは2003年にレッドソックスからドラフト1巡目で指名された。カブス、アスレチックス、ロッキーズを経て、2010年に阪神に移籍。ヒットを量産する活躍で虎党の心をわし掴みにした後、2015年にカブスに復帰した。だが、昨季ワールドシリーズ制覇を果たした強豪でメジャー昇格を果たせず。今季はタイガースとマイナー契約を結んでいた。元阪神マートンの今　地元紙に明かした、“阪神愛”とメジャー復帰への想い　特集では、マートンの激動の人生を以下のように報じている。■忘れられない日本の記憶、「スタンドは大盛り上がりだった」　「ハリウッドの脚本のようだ。年を経ったアスリートは諦めない。プレーを上達させるために世界中を巡る。そして、かつて叶わなかったことを成し遂げるために、全ての始まりの場所に戻る。マット・マートンはクライマックス、正念場を迎えている。　ジャーニーマンはデトロイトで野球界最高のカムバックストーリーの1つを描こうとしている。しかし、これが映画なら誰も見ないだろう。彼の存在を知らないタイガースの選手もいるのだから」　メジャー復帰への挑戦はまるでハリウッド映画と評されている35歳のベテランは、タイガースでのメジャー昇格を目指すフロリダ州レークランドでのスプリングトレーニングで、外野手の仲間から「20代前半ですか？」と質問されるほど若々しさを発しているという。　2010年、阪神のデビューシーズンに当時NPB新記録の214安打をマークした日本時代を、こう振り返っている。「日本では最初のレギュラーシーズンの最初のイニングを覚えている。スタンドは大盛り上がりだった。これで初回か。この盛り上がりが続くことはないだろうな、と思ったんだ。サッカーの国際試合のようだったよ。バンドは演奏していて、フラッグがたな引いていた。アメージングな光景だったよ」■引き際の美学、「最後の瞬間まで立ち止まりたくない」　記事によると、2014年に首位打者に輝き、阪神を日本シリーズ出場に導いたマートンは、メジャー再挑戦の思いが日に日に高まっていたという。NPBの他の球団から高額オファーも届いたというが、カブス移籍を選択。記事ではワールドシリーズを制したスター揃いの強豪で、3Aのアイオワ・カブスで2番目の年長野手として打率.314、出塁率.349、長打率.398という成績を残したことを紹介しているが、メジャー復帰の夢は叶わず。昨年11月にカブスから放出された。「レースに出るなら、最後にはご褒美を勝ち取りたい。アスリートとして競争者として最後の瞬間まで立ち止まりたくないという衝動が自分の中にあるんだ」　こう語ったマートンは、やがて来る引退の日について「その日がやってきたら、終わりの日がやってきたら、ある程度の安堵のため息とほろ苦い気持ちがそこにはあると思う」と明かしたという。　若いマイナーリーガーとともに、白球と夢を追い続ける35歳のマートン。2009年のロッキーズ以来となるメジャーの舞台を今季、踏むことができるだろうか。　私は今季こそ、メジャー昇格を勝ち取って活躍してくれることを願って今もマートン選手を応援しています。

今週のHAWAII情報(No.798)

Aloha!　ハワイにもカウボーイ文化があることはご存じですか？ハワイ島パニオロ・ヘリテージ・センターでは、1909年に建てられた厩舎の他、1800年代中頃の写真や実際に使用されていた道具などを見学することができ、ハワイの牧場の歴史とともにハワイアンカウボーイのライフスタイルを学べます。また、センターでは、地元産の新鮮な野菜やさまざまな製品が販売されるワイメア・ミッドウィーク・マーケットが毎週水曜日に開催され賑わいます。ハワイ島へお越しの際には是非、お出かけください♪http://on.hwnair.com/2ibV2S0　1909 年に建てられたプカラニ・ステイブルは、全米最大規模の牛の牧場のひとつに数えられるパーカー牧場が経営する馬小屋 (厩舎) です。併設されているパニオロ・ヘリテージ・センターでは、ハワイの牧場の歴史とともに、ハワイではパニオロと呼ばれるカウボーイの歴史やライフスタイルを紹介しています。そこには 1800 年代中頃の写真とともに、ハミや拍車、投げ縄、鞍を作る道具などが展示されています。　また、100 人を超えるハワイの名高いカウボーイやカウガールの写真や経歴を展示した、オアフ肉牛業者協会が運営するパニオロの殿堂も見逃せません。最新の展示は、鞍の製造や革加工職人の技の粋を特集し、コミュニティのパニオロ家族から寄贈された 20 を超える実際の鞍を展示しているハワイアン・サドル・ウィングです。センターでは、毎週水曜日にワイメア・ミッドウィーク・マーケットが開催されており、地元産の新鮮な野菜など、さまざまな製品が販売されています。また、毎年 8 月には馬の展示会であるハワイ・ホース・エキスポの会場となり、クリニックやデモを始め、バーベキューとともに音楽やダンス楽しめるホーダウンパーティー、サイレントオークション、ゲーム、ハワイ島動物愛護協会による里親探しのイベントが行われます。ではまたね　A Hui Hou!（じゃまたね!）　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考文献　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　go-hawaii　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Hawaiian Airlines.