2019年10月の記事一覧 | わたしのブログへようこそ

それぞれの島の楽しみ方(No.29)

　常夏の楽園・ハワイ。アメリカ合衆国のハワイ州に属するハワイ諸島はハワイ島、マウイ島、ラナイ島、オアフ島、カウアイ島などの8島に加え、約124の小島から成り立っています。　ハワイは日本人にとって最も親しみやすく、魅力的な海外旅行先のひとつ。子どもたちにとっても「人生初の海外旅行先はハワイ！」というケースも多いのではないでしょうか？そこで本特集では、子どもたちが楽しめるオアフ島の見どころにクローズアップ。子どもたちが笑顔になれば、家族みんながハッピーになれる！そんな旅をご紹介します。やっぱり子供は大好き!!!　オアフ島の動物園&水族館。　ハワイの島々には、子どもたちを魅了する見どころが数多くありますが、子どもの笑顔を見たいなら、やっぱり動物たちとのふれあいを楽しめるスポットは外せません。ハワイには、訪れるだけでテンションが上がってしまうような、素敵な動物園や水族館があるのです。オアフ島で楽しむ家族旅行で、まず訪れたいのが「ホノルル動物園」。カピオラニ公園の北側に位置し、ワイキキ・ビーチからのアクセスも便利なこの動物園は、オアフ島のロコたちにも愛されるホノルル名所のひとつ。園内ではライオンやシマウマ、コモドドラゴン、オランウータン、キリンなど905種類もの動物たちの姿が。コンパクトな動物園なので、見どころを効率的にめぐれることも魅力です。さらに、子ども向けのナイトツアーやキャンプツアーなどの教育プログラムも充実しているので、参加してみるのもおすすめです。同じくカピオラニ公園近くの「ワイキキ水族館」も、ファミリーに人気のスポット。1904年にオープンした同館は、アメリカで2番目に古い公共水族館としても知られています。同館ではハワイをはじめ、南太平洋に棲む海洋生物たちを中心に、幅広い展示を実施。絶滅危惧種にも指定されるハワイアン・モンクシール（ハワイアザラシ）を見学できるのも大きな魅力です。実際に海の生物にふれられるエリアもあるので、子どもたちの好奇心を刺激してくれるはず！さらに、ワイキキから車で30分に位置する「シーライフ・パーク・ハワイ」も、動物好きの子どもなら夢中になれるスポット。マカプウ岬に近い美しい環境に位置する同施設は、世界唯一のウォルフィン（イルカとクジラの交配種）を間近に眺められる貴重な場所。さらに、イルカと一緒に泳げたり、ペンギンやイルカ、アシカたちによる大迫力のショーを見学したり、ハワイのエイとふれあったり・・・。多彩な楽しみが充実する大人気スポットです。ハワイの歴史や文化を学べる名所&テーマパーク。　せっかく外国を訪れたのだから、日本とは異なる文化や歴史を知り、世界の大きさを感じてほしい。そう願うのが親心というものですが、そんなときにぴったりのスポットもオアフ島には数多くあります。たとえば、日本との関わりが深い「パールハーバー」も、歴史や文化にふれるならぜひ訪れたい場所。「戦艦アリゾナ記念館&ビジターセンター」や「戦艦ミズーリ記念館」などの見どころが点在。戦艦の重厚な佇まいを前にすれば、多くの男の子が目を輝かせること間違いなし！もちろん、第二次世界大戦に関する展示が充実しているので、歴史の舞台にふれるという意味でも意義深い体験になるのではないでしょうか。太平洋に浮かぶ南の島ならではの文化を体験するなら「ポリネシア・カルチャー・センター」へ。ハワイをはじめ、タヒチやフィジー、トンガ、サモア・・・など、6つの国と地域をテーマにした数々の体験施設が点在する園内では、ポリネシアに伝わるダンスや音楽などのレッスンやアクティビティ、総勢100名以上もの出演者たちが織りなす大迫力のポリネシアショーなどを楽しめます。日本語ガイドによる園内ツアーもあり、レストランも充実。半日～1日かけて、ポリネシアの伝統文化を深く楽しめます。ワイキキから車で約1時間10分ほどのオアフ島北部に位置する同施設へは、バス送迎付きのパッケージを利用するのもおすすめです。子供を笑顔にしてくれるハワイの美しい自然。　どこまでも青く澄んだ海に飛び込み、緑生い茂る草原を駆け回る・・・。ハワイには子どもたちが笑顔になれる場所が数多くありますが、やっぱり南の島ならではの美しい自然とのふれあいは、一生忘れられない貴重な経験になるはずです。たとえば、エメラルドブルーの海で楽しむ親子サーフレッスンだったり、ウミガメのいる穴場ビーチでのスノーケリングだったり、イルカを眺める大海原のクルーズだったり、クアロアランチの大草原を疾走するバギー体験だったり・・・。オアフ島には海や山を舞台にしたアクティビティのチャンスが無数にあります。日本では体験できない大自然を目の前にした子どもたちは、きっとその美しさをきらきらとした瞳に焼き付けてくれるはず。「あの時に行った家族旅行は最高の思い出だね！」。いつの日か大人になった子どもたちが、そう振り返ってくれるような最高の旅を、今年こそ実現してみてはいかがでしょうか。　子どもたちの好奇心を刺激する、数々の見どころが点在するハワイの島々。魅力的なスポットをマイペースでめぐるなら、なんといってもレンタカーが便利です。ただし、現地で運転する際には、子連れドライブに関するルールをきちんとチェックしておきましょう。チャイルドシートの種類や着用義務や助手席に座れる年齢、シートベルトの着用義務など、日本よりも厳格なルールがあるので、事前にしっかりご確認を！

今週のHAWAII情報(No.932)

～フラパフォーマー　Kanoe Millerさん～ワイキキにある老舗ホテル、ハレクラニで長年に渡ってフラのパフォーマンスを続けるカノエ・ミラーさん。13歳でフラを始めたそうですが、プロを目指すにはちょっと遅めのスタートでした。実は自分がやりたかった訳ではなく、フラを習いたい妹たちの付き添いのため自分も習うようにお母さんに言われたのがきっかけだったそう。たまたまお母さんが電話帳を開いて見つけたクム Maiki Aiu Lakeさんのハーラウに通うようになったそうですが、彼女は７０年代のハワイ文化を語る上でとても重要な役目を果たした方で、そんな優秀なクムのもとでフラを学べて本当にラッキーだったと話してくれました。そこから、彼女のお陰で最初のクラスからフラの世界に引き込まれたそうです。13才の頃にはすでにモデルとして活動、様々なビューティーページェントにも出ていたそうで、当時の彼女の夢はブロードウェイの舞台に立つことだったとか。ですが、フラを始めたことでハワイ文化の象徴であるフラを披露する仕事につきたいと漠然と思い始めたとか。そして、「天国にふさわしい館」と呼ばれるハレクラニでフラを踊るようになったきっかけも思いがけないことだったそう。当時ハワイアン・エアラインで働いていたカノエさんですが、飛行機酔いを起こすことがあり、このままこの仕事を続けるか悩んでいたそう。そんな時、代理で一晩だけ踊ってほしいと頼まれハレクラニで踊ったことがあったとか。フラのコスチュームを４つ持ち、しっかりハワイアンソングスとダンスも用意して向かったそうですが、その一晩のパフォーマンスがインパクトあったのでしょうか、それから再び踊って欲しいとのオファーを受け、最終的には週６回のパフォーマーを３６年間続けることになったそう。2013年に病気をしたことで、少し仕事のペースをスローダウンしようと思ったカノエさん。現在は週２回、金曜日と土曜日にハレクラニで踊っているそうで、踊る曲、そしてそれに合わせたドレスやレイも毎回違うものを選んでいるようです。そして、そのパフォーマンス頻度を減らしたかわりにワークショップを行なっているとのことで、数年前から年に数回、定期的に東京と大阪で、フラのワークショップを行なっているんだとか。主にアウアナと呼ばれるモダンフラを教えていて、レベルによってクラス分けされているそうで、ベーシッククラス、中級クラスにアドバンスクラスがあり、ハワイアン楽器のPuiliやUli Uliも音楽に合わせて教えているそうです。実際に習いに来ているのはすでに日本でフラを教えている先生も多く、そういう人たちは教え方を学びに来ているんだとか。ワークショップでは笑いが絶えず、みんな楽しみながら行っているそう。フラをすることで体を動かし、意識と心も軽やかになり、そして同じ空間をシェアすることで様々な仲間との関係も築けるうえ、ハワイの魂、ハワイの心に触れることができるそう。そしてそんな美しい経験を通してリラックスできるし、踊ることの喜びをみんなでシェアすること、それがフラの基本であるべきだと話してくれました。そんなワークショップでは、毎回最後に、生徒さんみんなが踊りを披露するMele Hula Partyを開催しているそう。日本でのワークショップはこれからも続けていきたいとのこと。年内に開催される東京、大阪でのワークショップにはまだ空きがあります。お問い合わせは下記のウェブサイトからどうぞ！ → http://hulastudiojapan.com/フラという文化を通じてハワイを伝えてくれるカノエさん。ウェブサイト、そしてワークショップ、共にチェックをしてくださいね！！Kanoe Miller >> http://www.kanoemiller.com/https://www.facebook.com/Kanoelehua.Miller/videos/512630976152473/?t=28 　　　　　　参考文献　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　go-hawaii 　　　　　　　　allhawaii （オールハワイ）　　　　　　　　iHeart Hawaii

霜　降(そうこう)

　陰暦9月の中で、陽暦で10月23日か24日。寒露に続いて、霜が降りるころ、という意味で、東北地方や本州中部では霜を置くようになり、紅葉が盛りとなる。　晩秋にかかる頃でしょうか・・・。日本の気象庁では10月半ばの霜　降(そうこう)から11月末の小雪(しょうせち)にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8m/s以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号（こがらしいちごう）として発表する。平均して立冬の頃(大阪・東京地方、11月7日前後)に吹く。なお、木枯らし1号の発表は正式な観測情報ではなく､季節現象としてお知らせしている情報「木枯らし一号」は関東地方（東京）と近畿地方（大阪）でしか発表されない。

「京都の祭・時代祭り」

時代祭は、平安遷都1100年にあたる明治28年10月がその始まりです。同年の3月に、桓武天皇を祭神とする平安神宮が創建され、平安神宮の大祭、建造物、神苑の保存のための記念事業として始まったといいます。今では祇園祭、葵祭とともに京都三大祭の一つに数えられております。京都の歴史や文化がひと目でわかるだけでなく、京都人の心意気と誇りが、ふんだんに織り込まれている祭りといえます。　時代祭が行われる10月22日は、桓武天皇が794年（延暦13）に長岡京から平安京に都を移された日。祭りは、神幸祭や行在所祭、還幸祭の神儀のほか、明治維新時代から江戸時代、安土桃山時代、吉野時代、鎌倉時代、藤原時代、延暦時代へと7つの時代をさかのぼっていきます。　順を追って風俗、文物の移り変わりを再現する一大行列はまさに圧巻！当初は6列500名でしたが、大正から昭和へと徐々に増えていき、現在では18列2000人、そして牛馬70余頭にも達し、行列の長さは2kmにもおよびます。山国勤王隊を先頭に、正午、京都御所建礼門前を出発し、烏丸通、御池通、河原町通、三条通から平安神宮まで.5kmの間に一大時代絵巻を展開。一行が通過するのに約1時間半かかります。各時代の風俗をそのままに今の時代に蘇らせ、豪華優雅な時代絵巻は、まさに「すばらしい！」のひと言です。 2000人の市民による華麗な風俗行列が、明治維新から平安遷都まで、時代をさかのぼって都大路を歩きます。その行列には歴史の教科書に出てくる人物が、次々と登場します。　明治維新列では、桂小五郎（木戸孝允）に西郷吉之助（隆盛）、日本初の商社を設立し、薩長同盟の立て役者である、幕末最大のヒーロー坂本龍馬などなど。江戸時代列では、先頭に槍持や傘持、鋏箱（はさみばこ）持の行列は掛け声も当時のままに歩みます。また、皇女和宮（かずのみや）や女流歌人蓮月（れんげつ）、そして吉野太夫（よしのたゆう）や出雲阿国（いずものおくに）など、優美に時代を彩った江戸時代の女性達の行列が続きます。安土桃山時代列では、織田信長が、天下統一のため上洛したときの様子を表しています。織田信長、羽柴秀吉に続き、柴田勝家ほか時代小説には欠かせない有名人たちが次々と登場します。　そして豪華絢爛といえば平安時代。源義仲に嫁ぎ、武勇の優れた美女で武将として戦ったという巴御前（ともえごぜん）や「源氏物語」の著者である紫式部、「枕草子」の著者である清少納言、絶世の美女として有名な小野小町などが行列を華やかに演出しています。京都だけでなく、日本の歴史が感じられる貴重なお祭りです。 ※　毎年10月22日ですがことしにかぎり皇室行事のため26日に延期となります

今週のHAWAII情報(No.931)

Aloha, 　今回は絶品プレンチ料理ミッシェルズがを紹介させてください!!! このハワイ一のレストラン、私の一番大好きなレストランです。ハワイ旅行の際には必ず1度は寄せていただいております。ロマンチックな夕景はWAIKIKI No.1です。！是非ご夫婦お揃いでお出かけください。最高のプレゼントとなること請負です!!! ミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフ【窓際席の予約】| ハワイの厳選レストラン予約ならハワイラバーズ　　　　　　参考文献　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　go-hawaii 　　　　　　　　allhawaii （オールハワイ）

「菊」

10月の秋風が気持ちいい毎日、いかがお過ごしですか。さて、日本の秋といえば古来より「菊」。祇園の舞妓さんの花簪(ハナカンザシ)も10月は「菊」ですし、京都の菊として知られる嵯峨菊、貴船菊(秋明菊)も、大覚寺や貴船神社などで訪れる秋の旅人の心を和ませてくれます。今日は菊のお話をしましょう。野生種は存在せず、中国で1500年ほど前にチョウセンノギク（C. zawadskii var. latilobum）とハイシマカンギク（C. indicum var. procumbens）を親に交配によって生まれたとされている。日本人と菊との関係は古く奈良時代から始まり、重陽の節会に菊酒を飲み長寿を願うという風習が長く伝わることになりました。花言葉は「清浄と高潔」。香りは外からの邪気や毒気を防ぎ、仏様を守る「涼血解毒」という作用があるそうです。菊は当時、薬用植物として重宝されていて、ビタミンA・B、カリウム、鉄、リンなどを含んでいます。日本にも350種ほど野菊が自生しているが、ヨモギのように食用とされ、観賞の習慣は平安時代頃、中国から秋の重陽の節句とともにもたらされた。万葉集には現われないが、古今集あたりから盛んに歌にも詠まれるようになった。「心あてに折らばやをらむ初霜のおき惑わせる白菊の花（凡河内躬恒 - 小倉百人一首第29番）」春のサクラに対して日本の秋を象徴する花となるが、それが決定的になったのは、鎌倉時代の初め後鳥羽上皇が菊の花の意匠を好み、「菊紋」を天皇家の家紋とした頃からである。平安時代には菊を観賞して親しむ文化が生まれ、菊の苗を原産地である中国から輸入し、宮廷内で熱心に栽培していました。詩歌や絵画、装飾デザインにも採り入れるなど、菊は京都の宮廷芸術にとって重要な存在になったのです。江戸時代に入ると栽培熱が高まり庶民自ら"品種開発ブーム"を巻き起こし、育種が進んで多数の品種が生み出され創意工夫し、現在に見られる和菊のほとんどの品種を生み出しました。菊細工や菊人形など「菊合わせ」と呼ばれる新花の品評がしばしば行なわれた。これらは江戸時代から明治、大正にかけて日本独自の発展をした古典園芸の1つとして、現在では「古典菊」と呼ばれている。全般に花型の変化が極めて顕著であるのが特徴で、「江戸菊」には咲き初めから咲き終りまでの間に、花弁が様々に動いて形を変化させるものすらある。このように発展した日本の菊は幕末には本家の中国に逆輸入され、中国の菊事情を一変させた。明治時代になると、花型の変化よりも大輪を求める傾向が強まり、次第に「大菊」が盛んになった。花型としては厚物、管物、大掴み、一文字などに収束し、花の直径が30センチメートルに達する品種も現れた。この傾向は菊を日本の象徴として見る思想と関係していると思われ、戦後にまで続いている。

今週のHAWAII情報(No.930)

Aloha, 　ワイキキのダイヤモンドヘッド側、カラカウア大通りが直接海に接するあたりはクヒオビーチと呼ばれ、その名の由来となった「クヒオ王子」の像が建てられています🏖 王子は1810年までカウアイの王であったカウムアリイの血縁者として、1871年にカウアイ島コロアで生まれ、ハワイ王国第7代の王カラカウアのお后、カピオラニの甥にあたります💁🏻 砂糖が米国に売れれば売れるほど繁栄をしたハワイ王国。しかし同時に欧米人中心の経済界は親米化し、大国である米合衆国へと併合されていきます。そして、準州になってからのハワイには、米本土から多くの資本が流入。そんな時代を生き抜いた王朝の末裔が、クヒオ王子でした。 https://www.aloha-program.com/curriculum/lecture/detail/104 　　　　　　参考文献　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　go-hawaii 　　　　　　　　allhawaii （オールハワイ）

寒　露(か　ん　ろ)

　陰暦9月の節。陽暦の10月8日か9日。季節的には秋の長雨が終わり、本格的な秋が始まるころ。露は結び始めのころは涼しく感じられるが、この季節には寒々として冷たく感じられる。今秋に入り朝夕は肌寒さを感じますが、日中はまだまだ暑さが残っています。週末には台風19号がやってきます、まだまだ油断できません。お気をつけください。そのあとは秋らしい季節がやってくることでしょう。

今週のHAWAII情報(No.929)

Aloha, 　ワイキキの北側から西側を囲むように造られたアラワイ運河🛶💦 1921年にこの運河の建設がはじまり、1928年に最終的に運河は完成となりました。実はアラワイ運河の名前は公募され、中にはAloha Channel（アロハ運河）、Ka wai lana malie（穏やかに流れる水）、 Manoloa(長い運河)、 Wailana(静かな水)といった名前が寄せられました。選考の結果、当時のホノルル市長John H. Wilson氏の妻Jennie夫人による「Ala Wai」（水の道）に決定となったのです🧐 皆さんならどんな名前を付けますか？ https://www.aloha-program.com/curriculum/lecture/detail/377 　　　　　　参考文献　　　　　　　　ハワイ州観光協会　　　　　　　　go-hawaii 　　　　　　　　allhawaii （オールハワイ）　　　　　　　　aloha-program.com