793359 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログへようこそ

わたしのブログへようこそ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

TAKA1403

TAKA1403

カレンダー

バックナンバー

フリーページ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

2024.07.07
XML
カテゴリ:人生訓
七夕(しちせき、たなばた)は、旧暦7月7日の夜のことです、日本では明治改暦以降、お盆が7月か8月に分かれるように7月7日又は月遅れの8月7日に分かれて七夕祭りが行われる。古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記した。これは、織姫(ベガ)は彦星(アルタイル)結婚してから機織りをしなくなり、怒った天帝が天の川を隔てて離れ離れにさせてしまいました。年に一度、77日の夜だけ天の川を渡って会うことを許された、と言う星まつり伝説なのです。そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉なのです。

星の誘い(いざない)
 無数の星が天空を埋め尽くし、雄大な「天の川」がくっきりと浮かび上がる夏の夜。力強く輝く星、柔らかい光で瞬く星など、さまざまな星がある中で、悲しい運命を背負い続ける二つの星がありました。互いに愛し合いながらも、天の川の両岸に隔てられてしまった「織姫星」と「彦星」。しかし、一年に一度、七夕の夜にだけ、二人は会うことが許されている……。
 これは誰もが知っている七夕の伝説ですが、実に想像力豊かでロマンチックな話ですね。夏の夜は、星空がとても美しく見えることが多く、私も空を見上げながら「これは白鳥座で、あれは昴」などと、よく星を眺めています。今では星がなぜ輝き、どうして空に浮かんでいるのかをみんな知っていますが、現代のような科学的知識をもたなかった太古の人たちは、星の謎と同じく分からないことが多い男女の関係を結びつけて、七夕のような伝説を作り出したのかもしれません。
 夏の夜空は、星だけでなく、流星などもきれいに見えます。皆さんも機会がありましたら、夜空に広がる星空をご覧になられたら如何ですか。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.07.07 08:12:22
コメント(0) | コメントを書く
[人生訓] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X