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[趣味・趣向　関係] カテゴリの記事

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• 書評２件

  残るは食欲　　阿川佐和子マガジンハウス「クロワッサン」誌上で2006年5月から2007年12月まで絶大な人気を誇る連載読物をまとめた第一弾、待望の刊行本である。ちなみに連載はいまだ継続中です。佐和子の食欲、それは、悪友？ダンフミが呟いた「愛欲と物欲を捨てた今、自分と俗世を結ぶ唯一の絆は食欲のみ」から始まる。しかし、佐和子には自身はそこまで欲は捨ててはいない、と自負しているところ、蕎麦・トンカツ・ローストビーフから豆腐・玉子、生姜に茗荷、そしてカブにタマネギ、さらにはケーキにスイカ、まだまだあるぞ、ワインにビール、そして革命的なカクテルまで。冷蔵庫に死蔵されたミイラ食材を生き返らせ、セクシーで孤独なホヤを一人でいただく。食欲全開、今日も幸せ。食欲こそが人生だ。「先日、久しぶりにローストビーフを焼いたら、これがまことにおいしかった。やっぱり私は料理のセンスがあるんじゃないかと思い直した。焼きたてのローストビーフを包丁で薄く切り、口に入れたとたんに叫んだ。『私は天才かっ！』」とのたまう。まさに佐和子節極め利極上の食エッセイ集です。電車の中・暇な時の時間つぶしには最高の書です。スープ・オペラ　　阿川佐和子新潮文庫ルイ。独身。３５歳。女手ひとつで育ててくれた叔母さんが、還暦を前に突然の恋に落ちて出奔。一人残されたルイの家には、ひょんなことから二人の独身男が転がり込んできた。初老だけどモテモテのトニーさんと、年下の気弱な康介。唯一の共通点はスープ好き。一つ屋根の下で暮らすことになった、そんな三人の関係は。そして叔母さんの恋の行方は？温かくキュートで少しだけ辛口の物語。 佐和子さんものには前出のエッセイを含めて纏めて集約し改めて発行されるものが多い、でも、小説も結構面白い、「ギョットちゃんの冒険」「もしかして愛だった」etc.etc.総じて悲恋？者がなんとなく感じられます、自身を移しているのかも・・・、小説の筋はやはりお父さんの血筋かな・・・。

  2009.02.03

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• 書評

  「ギョットちゃんの冒険」（阿川佐和子・大和書房）　20台で報道番組のアシスタントに起用されて「こんな幸運すぐに終わってしまう」と考えていたが、その後インタビュー、エッセー、対談、さらにテレビキャスター、司会、女優、小説となんだかんだと活動は広がった彼女。　そんな彼女の少女時代の好奇心や不思議を信じる心を７歳の主人公に託した物語が本書です。様々な現実に躓き悩む子供も大人も、ほんの少しだけ想像力を広げることで別の世界を見て欲しい、という願いを込めて書いたのだそうです。　幼少の頃の恵まれた家庭環境を垣間見るようで佐和子本来の少女時代の感覚を感じました。

  2008.08.07

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• “グルメの旅”例会

  今日は我が仲間達の例会です。ゴールデンウイークの最中、アサヒビールの西宮工場の見学試飲会に参加します。午後５時前終了後は三宮に出かけ、楽しい夕食会を実施致します。新年会以来の会合です、夏の花火大会・秋の海外旅行等の下打ち合わせもして来たいと思っております。大変楽しみな会合です。(^o^)

  2008.05.02

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• コーヒーのこと

  　過日朝日新聞の日曜版にコーヒーについての雑学が有りました。今日はそれらも参考にしながらコーヒーの事を少々考えてみました。　先ず、消費量ですがアメリカ、ブラジル、ドイツに次いで世界４位の消費量だそうです、しかし、一人当たりのそれは、世界26位で1位のフィンランドの３分の１にも及ばないそうです。　次いで香り、「まず香りを吸い込んでホッと一息つく。飲んで20分から30分たつと、今度はカフェインの効果で気分がすっきりし、やる気が出てくる」と香料メーカーの高砂香料研究開発本部のお話しが出ています。　コーヒーの香りをかぐと、リラックスした時に出る脳波が増える、ブルマンやグァテマラで特に顕著だそうです。ただ、どの成分が効果をもたらすかは未だにナゾ「味や香りが明らかに違うのに、成分を調べると差がはっきりしない」。コーヒーの木はアカネ科の常緑樹で、赤や黄色のサクランボのような実をつける、中の種がコーヒー豆です、生の豆は青臭く、香ばしさは全くない。秘密のカギは「焙煎」にあるようです。加熱すると白っぽい豆は茶色くなる、同時にたんぱく質や糖などが化学変化して香りと味の成分に変化する。この焙煎の方法により、より豊かな香りを求めて各メーカーや喫茶店が工夫を凝らせているのだそうです。　豆の種類、焙煎の温度と時間、挽き方と抽出方法。さまざまな条件を変えることで、コーヒーの香りと味わいには無限の組み合わせが生まれる。　「調べれは調べるほど、わからない事が見つかる、奥の深い複雑さが、コーヒーの一番の魅力です」と書かれています。　最近はリラックス効果とは別に病気を予防する効果もあるらしいと分かってきた。その一つに肝臓ガン、厚生労働省の研究班の追跡調査によると、コーヒーを毎日飲む人の発病リスクは、ほとんど飲まない人の約半分。他の調査と併せ研究班は「肝臓ガンを減らすのは、ほぼ確実」とみているそうだ。「単独の食品でこれほどはっきりとガンを抑えるものは珍しい」と言う。緑茶では、同様の効果は見つかっていないので、カフェイン以外の成分が効いているらしいが「詳しい仕組みは未解明です」と国立がんセンターのお話しです。　また、糖尿病の発病も抑えるらしい。日本人で調べた結果でも、コーヒーを週に1回以上飲む人は、飲まない人より血糖値の低い人が多いそうです。ただ、欠点も・・・、健康な人の糖尿病を防ぐ効果はあっても、糖尿病になってしまっている人が飲めばかえって悪影響を及ぼすと言う、また、肝臓ガンも糖尿病も、今迄コーヒーを飲んでいなかった人が飲んで、リスクが下がるかどうかは分かっていない。「飲みたくない人に無理に勧めるほどの根拠はない」といいます。　コーヒーの身体への影響に詳しい石川慶応大準教授は「健康な人が常識的な飲み方をする限り、明らかに悪い作用は知られていない。ただ、心臓がドキドキしたり、眠れなくなったりする人は、自分に合った量を知って下さい」と話している。　いずれにしても、程々に、分をわきまえ、過ぎたるは及ばざる如し、頼りすぎは禁物です。適量を楽しく味わいましょう。　　　　　　　　　　　　　　参考文献　　　　　　　　　　　　　　　　朝日新聞　　　　　谷口哲雄記者の文　　　　　　　　　　　　　　　　高砂香料工業　　川上幸宏さんのお話　　　　　　　　　　　　　　　　杏林大学医学部　古賀良彦教授のお話　　　　　　　　　　　　　　　　キーコーヒー　　　宗威史研究所長のお話　　　　　　　　　　　　　　　　金沢学院大学　　広瀬幸雄教授のお話　　　　　　　　　　　　　　　　国立がんセンター津金昌一郎研究部長のお話　　　　　　　　　　　　　　　　国立国際医療センター　野田光彦さんのお話　　　　　　　　　　　　　　　　東京福祉大学　　栗原久教授のお話　　　　　　　　　　　　　　　　慶応大学　　　　　石川俊次客員準教授のお話

  2008.02.19

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• “グルメの旅”新年会

  今日は我が"グルメの旅"の新年会です　古城篠山の「しし鍋」を食しに参ります。寒さ一段と厳しい中、熱燗片手に皆で鍋を囲む、毎冬恒例となってきました。皆が集い・食し・飲み・語らう、実に素晴らしい仲間達です。夜を徹しての語らいとなるかも・・・。篠山にて宿泊、自慢すべき仲間達です。　この春には会員全員がサンデーマイニチの仲間入り、今秋にはやっとウィークデーの格安料金で海外へ行けそうです。今まで払い込んだ高額料金の一部を少々払い戻ししていただきましょう!!!

  2008.01.19

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• コナコーヒー

  　今朝の朝日新聞の天声人語にコーヒーのお話しが出ています。肝臓ガンになりにくく、糖尿病にも好いと言います。　今、私は先月HAWAIIで買い求めてまいりましたコナコーヒーを毎朝飲んでいます。今朝もそのコーヒーを飲みながら天声人語を読んでいました。５袋(200g詰)計1Kgを買い求めてきましたが、残り１袋になってしまいました、お正月には無くなってしまうでしょう。　100%コナコーヒーは中々国内では手に入りません、手に入っても味がチョット違うようです。国内で買い求める時は豆のままがあれば良いのですが、これが本当に有りません、大抵挽いて有ります、現地で挽きたてを買い求めたものと比べられません。現地ものは若干深煎りです、これが基本的に違うのでしょうね・・・。そこで今日はこのコナコーヒーについて勉強してみました。ご参考迄。■ハワイのコーヒーの歴史　ハワイに最初にコーヒーが植えられたのは、オアフ島です。1825年時のハワイ王国カメハメハ2世とカマルマル女王、オアフ総督ボギ酋長がロンドンを訪れます。この時初めてコーヒーを味わうことになります。しかし、カメハメハ2世とカマルマル女王は、麻疹にかかり亡くなってしまいます。ボギ酋長は二人の遺体と共に帰路につき、その際、コーヒーの苗木を手に入れ、オアフ島のボギ農園に植えました。このコーヒーは産業として成功は見られませんでしたが、1828年にサミュエル・ルグレス牧師が、ボギ農園からハワイ島にコナの挿し木を持ち帰り、観賞用として庭に植えました。このコーヒーは瞬く間に生長し数年の内に、コナ一帯でコーヒーを植えるのが流行となり、やがてこの地域の基幹産業に発展していきました。　コナコーヒーとは、ハワイ島西側のコナ地区で栽培されるアラビカ種のコーヒーのことです。この地域はマウナ・ロア山やファラライ山の裾野に広がっており、海抜300～800ｍの斜面を横切って走るママロホラハイウェイに沿って「コーヒーベルト」と呼ばれるコーヒー農園が集まる一帯があり、この一帯は、火山の影響を受けた未開墾の肥沃な土壌で、コーヒーに必要な全ての栄養分が備わっています。　また、穏やかな風、適度な気温、昼と夜の日較差、適量の降雨等、コーヒー栽培にとって理想的な条件が揃っています。コナ地区は、他の高品質カラビカコーヒーの産地の様に高地ではなくても、昼は海から暖かい風、夜は山から冷たい風が年中吹き、最高の環境を作り出しています。コーヒーの花は、2～3月頃に咲きます。現地では、白く美しい花が次々に開くことから「コナの雪」と呼ばれています。　収穫期は、9～1月頃で、充分熱したチェリーのみを一粒一粒手摘みします。精製工場に運ばれたチェリーは、水洗式で果肉除去、プール内での粘液除去をされた後、天日乾燥されます。木でできた専用熊手で広げながら1週間程度乾燥されます。乾燥後は、パーチメントを取り除き、生豆となります。　コナコーヒーの格付けは、粒の大きさ、水分含量、欠点数により行われ、最高級品をエクストラ・ファンシーとし、ファンシー、No.1、プライムと続きます。また、ピーベリーにも格付けがされます。コナコーヒーは独特の蝋状の青みかかった緑色で、大きな豆です。味は柔らかな酸味と滑らかな口当たりを楽しめる高品質コーヒーです　現在、ハワイ島以外に、マウイ島やオアフ島、カウアイ島等でもコーヒー栽培は行われていますが、ハワイ島コナ地区で生産されるコナコーヒーが最高品質とされ、世界的にも有名です。ハワイ州全体の年間生産量は約3000トンですが、この内、コナコーヒーの生産量は675～800トン程度とされています。

  2007.12.26

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• 特別展　失われた文明　インカ・マヤ・アステカ展　

  中米のマヤとアステカ、南米のインカの三つの文明を約220点の出土品と映像により紹介されています。マヤ文明は「王と戦争」、アステカ文明は「神と儀礼」そしてインカ文明では「人と生活」に焦点をあて、今から数万年前にアジアから新大陸に渡った人々が築いた文明の生活や精神を描き出し、その多様性と普遍性を紹介されています。展示されている作品には、マヤのヒスイ製の仮面やインカの黄金の装飾品・ミイラなどがあります。インカの天空の都、マチュピチュの出土品をはじめ、その多くが日本初公開です。世界遺産の宝庫‐中南米三大文明の遺産の数々を是非ご覧ください。 以下神戸市立博物館の資料を拝借しご案内致します。　今回の特別展では、インカ・マヤ・アステカの各文明にまつわる貴重な品々219点を最新の研究成果や多彩な映像等で紹介されています。　マヤ文明は、中央アメリカのユカタン半島中央部（現在のメキシコ南部、グアテマラ、ベリーズ）、熱帯森林の中で成熟した文明で、紀元300年から900年に絶頂期を迎えます。この文明を築き上げた人々は、巨大なピラミッドを築き、精密な暦を作り、マヤ文字を使用し自分たちの歴史を記録していました。本展覧会ではこの時期のマヤの王の姿を中心に紹介されています。　中南米にはかつて、インカ・マヤ・アステカの文明が栄えていました。これらの文明を創り上げた人々の祖先は、日本人とルーツを同じくするモンゴロイドです。彼らはおよそ２万年から1万５０００年ほどまえに氷河期で陸つづきとなったベーリング海峡を通り、ユーラシア大陸から北アメリカ大陸へと渡ったと言います。　新大陸に渡った人々は、紀元前7千年くらいから農耕の開始を基盤にメソアメリカ（現在のメキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル）とアンデス地域で様々な気候風土を利用しながら独自の文明を発展させたのが、中南米三大文明（インカ・マヤ・アステカ）なのです。　マヤの王の役割は、森羅万象を司る神々と交信し、人々との仲介をすることでした。神々が支配する自然が安定し、豊穣が保証されるように王は儀礼を行うのです。コパルという香を焚き、戦争で捕らえた捕虜などを生贄にし、また自らの身体に傷をつけて流れた血で神を養うことで、王国と民の安寧が保障されると考えられていました。そこには、きらびやかな装身具を身につけた王の肖像が彫刻され、マヤ暦が刻まれ、王の誕生、即位、結婚、死、生前におこなった儀式や戦争などがその日付を伴って記録されています。本展覧会では、３点の石碑を展示しています。また、王権を象徴するヒスイ製の仮面やペンダント、王が儀礼に使用した土器などをご覧いただけます。　14世紀から16世紀にかけて、現在のメキシコ中央部に栄えた文明がアステカです。1345年にテスココ湖（現在のメキシコシティ）の中島に居住地を定め、干拓を行って政治・宗教の中心地である首都テノチティトランの建設をはじめます。人口は20万から30万人で、都市の中心部には巨大な神殿（テンプロ・マジョール神殿）を造り上げました。　アステカの人々もマヤの人々と同じように森羅万象に神々が宿ると考えていました。　アステカ王国は生贄を常に確保しておくための「花の戦い」と呼ばれた戦争を行い、生け捕った捕虜をテンプロ・マジョール神殿に送り、様々な儀式を行いました。王直属のエリート軍団が「ワシの戦士」と「ジャガーの戦士」です。本展覧会では、神殿のすぐ近くにあった「ワシの戦士の家」から見つかった等身大の「ワシの戦士」像を展示しています。自然と共生しようとする思想を持った文明であったことが本展覧会からうかがうことができます。神戸市立博物館資料より神戸市立博物館（12月24日／月曜・休日まで）ご参考☆サンテレビ「好き！神戸」　毎週土曜　10時から10時15分　10月20／土曜放送「失われた文明　インカ・マヤ・アステカ展」☆ラジオ関西「サンデー神戸」　毎週日曜　９時から９時30分西條遊児と小田根実穂のおしゃべりと楽しい音楽でつづる30分　10月21／日曜放送「市立博物館　特別展　失われた文明　インカ・マヤ・アステカ展」中々見応えのある作品展です、ご興味をお持ちの方々、是非とも拝観下さい。

  2007.10.18

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• 日本人とカレーの歴史

  　カレー、私も大好きです、神戸カレー、もう全国ブランドです。それにしても、これほどまでに日本人になじんでしまったのはなぜなのでしょうか？　今日はこの謎を紐解いてみました。日本で始めてカレーを紹介した人物は、福沢諭吉でした。　日本が開国したのは１８５９年(安政６年)。箱館(今の函館)・横浜・長崎・新潟・神戸と言う具合に開港していくのですが、最初に入国したのは英国人でした。文明開化は港から始まる、諸説ありますが、カレーもインドから英国に渡り、横浜や神戸といった大都市に隣接する港から徐々に日本に広まったと推測されています。　今から１４６年前の１８６０年(万延元年)幕府は日米修好通商条約批准のため、ワシントンに使節団を派遣しました。同行する軍艦は咸臨丸、諭吉はその一員だった。諭吉はサンフランシスコで「華英通語」という、今の中英辞書を購入、帰国後日本人の役に立つようにと邦訳と発音を加え、「増訂華英通語」として出版する、その中で「curry・コルリ」と紹介しているのが現在の「カレー」である。　インドで生まれたカレーは日本で巧みに変貌をとげ国民食にまで昇りつめた。その歩みは様々な物語があり、特に第二次大戦後から現在に至る道程はメーカーの弛まぬ努力と欧米化する生活者の変化によって創られた。　１８７１年「殺生(食肉)禁断」の勅令が解除され、翌１８７２年(明治５年)明治天皇が始めてカレーを食した。　この時代を経て、カレーは日本人に徐々に知られるところとなる、しかし、今の定番、ジャガイモ・人参・玉葱等の入ったカレーはその後、かのウイリアム・クラーク博士が北海道の気候風土を活かし外来野菜に理解と生産に力を注ぎトウモロコシ・麦・大豆・人参・玉葱・ジャガイモ・アスパラガス等を明治の中後期に首都圏初め国内各地に出荷されるようになって、やっと現在のカレーの原型が生まれるのである。　昭和の初期になって、各地に「洋食屋」と称するレストランが次々とオープンする、中でも新宿中村屋と資生堂パーラーのカレーは名物となり現在に至っているのはご存知の通り。　それにしても、これほどまでに日本人になじんでしまったカレー、カレーが国民食と言われるまでに成長した利点とは●　嫌いな人が先ずいない、家族全員で楽しめる。●　具材の野菜は常備率が高く経済的。●　高い調理技術が不要。●　作り置き可能、一皿完結型のメニュー。と言われています。　日本人は何故カレーが好きなのか・・・、間違いなく言えるのは日本独特の発想と技術を載せて完成度を高める開発者・メーカーの努力の賜物です。日本のカレーはまさしく、日本の米と抜群の相性を誇る「日本のカレー」になったのです。

  2007.10.04

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• 甲子園に行って来ました

  昨晩は久し振りに甲子園へ阪神の応援のため出かけました。久し振りの甲子園、最後の追い込みにかけるタイガース、快勝でした。気分は上々でした、昨年の９月も中日を追い上げている阪神の応援に行きました、昨年は残念ながら追い込み開始が少々遅きになってしまったようです。今年も残り２５試合、現状チョット苦戦かな・・・、とは感じていますが、今年は何時もの年と違ってシーズン終了後にクライマックス・シリーズが有ります。一縷の望みを掛けて最後まで応援を続けて参りたいと思っております。でも、あくまでもシーズン優勝を願っているのは私だけではないはずです!!!　横浜戦の後の巨人・中日との６連戦が勝負でしょう、残り一月余り、全力で頑張って欲しいものです。毎晩テレビ観戦をしながら胃の痛くなるシーズンを過ごすことになりそうです。この痛みがシーズン終了後嬉しい喜びの瞬間へと繋がることを念じて応援を続けます。今夜も頑張るタイガース、選手の皆さん、そして応援のファーンの皆さん方、熱き声援を送りましょう。

  2007.09.06

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• 書評

  相変わらず、仲良し二人組みの奇妙な物語です。太ったんでないのッ!!!贅沢好きのダンフミと、貧乏性のアガワサワコ。仲良し二人の食に対する姿勢は正反対だけど、どちらもおいしいものにはめっぽう弱い！体重増もなんのその、さらなる美食に邁進すべく、二人は今日もモリモリ。仲良し名(迷？)コンビが食べては書いた、抱腹絶倒のグルメな往復エッセイ。でも、実に様々なものを様々なところで食しているのですね!!!けっこん・せんか結婚観の経緯、「いつ頃結婚したいですか？」「どうして結婚しないんですか？」「どうして結婚しなかったんですか？」、『まだまだ、これから』と思ってらっしゃるお二人様、実に失礼だね!!!でも、どうして・・・、お二人よるとこの話題、世間様はどのような答えをきたいしているのだろう・・・!？!何れにしても本書を読んで納得してください、面白い事には変わり有りません。これからもご活躍下さい、そして私達に楽しいエッセイを届けて下さい。

  2007.08.14

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• 港町・神戸の夜空を美しく染めた大輪の華！

  港町・神戸の夜空を美しく染めた大輪の華！第37回 みなとこうべ海上花火大会が昨晩盛大な内に終了いたしました。異国情緒ただよう港町・神戸の夏の風物詩として開催された花火大会も今年で37回目を迎えるました。神戸港の中央、メリケンパーク沖で打ち上げるため、港に面した様々な場所からの観覧が可能。水中スターマインをはじめ、仕掛け花火などロケーションを生かした演出が見事です。ベイエリアの夜景をバックに夜空に咲き乱れる花火は格別なものです。特に今年は神戸港開港140年を祝して過去最大の６,０００発の花火が打ち上げられました。私共"グルメの旅"も例年通り、ホテルオークラ神戸の一室より、美味しい食べ物と美味しい飲み物、そして勿論楽しい仲間と、この華やかな夜空を染める大輪の華を観賞致しました。さて、我々"グルメの旅"も次回会合は冬のボタン鍋です。それまでは体調を整え万全の体調でのご参加をお待ち申し上げております。

  2007.08.05

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• 第３７回 みなとこうべ海上花火大会

  港町・神戸の夜空を美しく染める大輪の華！8/4（土） 19:30～20:20花火玉数　約6000発　　　いよいよ今晩、待ちに待った花火大会が開催されます。私達"グルメの旅"の会合も開催されます。例年の事ですが楽しみの一つです。　久し振りに会員各位のお元気なお顔を拝顔出来ます、又、ご一緒の飲み食いも楽しみの一つです。私もお昼前に家を出ました、お昼ご飯の後散髪をしました。その後街に出かけて賑やかな三宮界隈や海岸周辺を散策しホテルに到着しました。※4.50pm　たった今、ホテルオークラ神戸にチェックイン、館内大混乱です。　　今から今晩の宴会用の飲み物と食料を調達に大丸神戸店へと出かけます。　　今夜は仲間達と楽しい一夜を過ごさせていただきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテル内の一室より

  2007.08.04

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• 書評

  今日は阿川佐和子さんの最近発売された２冊です。阿川佐和子の会えば道連れ阿川さんの「週間文春」連載対談のセレクション物ですが、私は文春では読んだことがございません、それだけに何時もどおりの阿川節に感心しています。小倉昌男さん、野中広務さん、岩城宏之さん、カルロス・ゴーンさん、それに平野レミさん、秀逸ですね!!!諸先輩方もアガワに圧倒されっぱなし・・・。楽しく読ませていただきました。トゲトゲの気持ち本書も「婦人公論」のエッセイ「ああだこうだ」のセレクション物ですが、「トゲトゲ」が「トゲありトゲトゲ」になったり「トゲありトゲなしトゲトゲ」になっても、アガワにはかわりが無い!!!襲いくる加齢現象を嘆き、世の不条理にバカモーンと物申し、女友達と笑って泣いて、ときには深ーく自己反省。アガワの真実はオンナの本音。読めば気分が爽快になる。笑いジワ必至の痛快エッセイです。

  2007.07.03

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• 梅ジャム作りました

  昨年漬けた梅の実を取り出しました、取り出した梅の実、みなさんはどうしていますか？　そのまま食べる？　それとも？そのまま食べるのも美味しいですが、全部食べきるのはかなり大変。そこで、今年私は梅酒の梅の実で、梅ジャムを作ることにしました。梅酒そのまんまの香りがするので、ほろ酔いしそうな気がしますが、煮込んでいるうちにアルコール分は飛んでいるので、お酒が苦手な人でも大丈夫です。ホワイトリカーで漬けた梅酒の梅の実なのですが、今年は黒砂糖を使ったジャムにしました。色はイマイチですが、味は絶品。甘すぎず、コクのある味わいです。何しろ３ｋｇの梅の実です、鍋で茹でるのが大変でしたが、種を取った後は簡単でした。でも、相当量のジャムです、明日から当分我が家では、朝のモーニングコーヒーにトーストには梅ジャムの日が続く事になります。パンやヨーグルトに、またお菓子や料理にも使えますよ!!!。子供達や親兄弟の家にも多少はお裾分け致しましょう(^o^)

  2007.06.12

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• こだわり梅酒を作りません!!!

  こだわり梅酒で、時間の流れと季節を味わおう6月初め頃から青梅や、そろそろ黄色く熟しかけた梅が店頭に並びます。最近は季節に関係なく、一年中何でも手に入るものが多いですが、新鮮な梅が手に入るのはこの季節だけです。この梅を使って、自分だけのオリジナル、こだわりの梅酒を作ってみませんか？青梅には有害なアミグダリンという物質が含まれています。死ぬことはないですが、お腹を壊すことがありますので、ご注意を。梅干や梅酒などにして漬け込むと、その毒が消えていくので大丈夫ですが、ちょっと不思議な話ですね。 さて私、今年も恒例の私特製の「梅酒」をつけました。毎年恒例の事で、大体この時期に漬け込んでいます。何でもそうだと思いますが、人それぞれ趣味趣向が違うように、味もちがうのです。わたしの場合は、甘口の酒は苦手です、その影響か、氷砂糖が極端に少ないです、全く入れないと熟成に影響があるもので、多少滑らかさが出る程度に入れます。　さて、昨年仕込んだ分を開け梅の実を取り出しました、1升分を空き瓶に詰め替えて保存。　毎年３升を漬け込みます、翌年１升を空け、２升は寝かせます、その次の年には前年漬け込んだものの内１升と前々年に漬け込み寝かせていたもの、３年前に漬け込んだ残りの１升の計３升を開けます。要は１年ものと２年ものと３年ものをそれぞれ１升づつ毎年明ける事となります。それを１年かけて飲み干す、とそのように上手く行くといいのですが、半分位は人様に貰っていただきます。残りをチビチビと飲んでる積りでも夏には飲んでしまいます。毎年そんなサイクルの繰り返しです。でも、季節季節の節目に何かをし続ける、と云う行為は実に生きがいを感じ取れます、人はその積み重ねで年を取って行くのです・・・。昨年もこのような事書きましたね!!!まもなくあの鬱陶しい梅雨です、梅雨という言葉の語源は『梅の熟する季節に降る雨』とも言われています。３年ものの熟成梅酒、ロックでいただきました、実に芳醇です、旨い!!!今年は取り出した梅の実、何にしようかな･･･、ジャム？酒のあてに煮込む？はて、さて、何か良いアイデアを考えないと・・・。

  2007.06.07

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• コーヒーのお話

  エスプレッソマシン普通のコーヒーのペーパードリップなどと違い、蒸気圧をかけながら抽出していきます。エスプレッソは、フィルターに詰めたコーヒーの粉の隙間をお湯が通り抜ける事で抽出され、表面を覆うキメ細かな泡を「クレマ」と呼んでいます。この「クレマ」の仕上がりがエスプレッソの味を決めていると言っても過言では有りません。直火式のマシンや機械式のエスプレッソマシンがありますが、先ず入れる直前に使う分だけエスプレッソ用に挽き(極細挽)楽しむのが第一歩です。手間がかかり面倒くさいので、余り致しませんが、又、違った味で乙なものですよ!!!

  2007.05.24

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• 今年も野菜作ります!!!

  今年もゴールデンウイークに野菜の苗を植えつけました。その夏野菜、プチトマトは大きく育ちまもなく真っ赤な実を付けてきそうです、ナス・キュウリはまだ花がついてきません、ピーマン・長唐辛子は花がついてきました、一番収穫期間の長いものだけに期待したい。他にも植えつけました。そして、今年は初めて「ゴウヤ」を植えてみました、パセリやシソは自然に出てきます。昨年、例年の収穫が思ったより悪いので、今年こそはと土の配合を少し変えてみました。そのお蔭で思ったより収穫出来ました。今年も・・・、と沖縄の味にも挑戦してみました。夏の暑い日庭で取れたてのピーマンを炒めてビールを一杯、最高の楽しみです。早くスカッとした青空にならないかなぁー。

  2007.05.15

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• 書　評

  今日は最近読んだ書評を記述したいと思います。3日で運がよくなる「そうじ力」10万人が実践し、効果を上げた「そうじ力」とは?? １：換気する２：捨てる３：汚れ取り４：整理整頓５：炒り塩　この５つのステップで人生にマイナスになるものが取り除かれ、人生がガラリと変わると言う。本当かな・・・。　たったこれだけで、お金がたまる、人間関係が改善される、悩みが消える......etc. 人生に幸運を呼び込む本。すごく分かりやすい文章で、そうじをやる気にさせてくれます。物を捨て、片付け、すっきりしました、少しずつキレイにする事への意識が変わります。少し乱雑になっていると、これでマイナスの運気が溜るな～、と思っていしまいます。頭の隅っこにでもこの本の内容を置いておくと、きっとすっきりとした暮らしが出来ると思います。 早速実践して、気持ちいい毎日を過ごさせてもらってます。そういう実行力、と言う点ではおすすめです。 そして、掃除が苦にならなくなってきました。読んでみてよかったです。　でも、考えてみたら、ごく当たり前の事なのです。何もこの本を読んだから教えられたのではないのです。ただ、実行が伴わなかった分この本を読んで思い知った、と言う事だと結論付けました。そのつもりで読んで下さい。この本の中で一つ気に入った記述が有ります。ご参考になると思いますのでご興味を覚えた方はご一読下さい。『今ではすっかり飽きっぽい人の代名詞となっている「三日坊主」は、もともとは仏教からきている言葉です。(中略)　しかし、実はもう一つ「三日坊主」の由来があるのです。仏教の「集中の原理」として説かれている三日坊主とは、一日目で数学を諳んじ(暗記する)、二日目で数学を体得し、三日目で数学を実践すること。つまり三日間で集中して悟りを得る、という意味です。』同じ仏教でも、まったく意味合いが対極している二つの説ですね。(後略)詳しくは本文第４章P158～174をご一読下さい。三笠書房発行　３日で運がよくなる「そうじ力」　著者　舛田光洋　　より転載させていただきました。

  2007.04.17

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• 辛いと言う字

  辛いと言う字は「幸」に通じます。今日は一つ良い事をお教えしましょう、きっと心の糧となる事でしょう。辛いと言う字は十字架の上に立つと書きます、でも何かが一つ加わると「幸」と言う字になります。辛い時には、幸せが必ずやって来ると信じて頑張れば、きっとそれは神様に通じます。投げやりにならずに、耐えて耐えて、頑張りましょう。必ずや幸せはやって来ます。今、私も辛い辛いことがもう６ケ月も続いています、でもきっと幸せとまでも行かなくても、辛い状態からは解放され、きっと抜け出せる、と思って頑張っています。人生辛いことは多々有ります、でも辛いことばかりとは限りません、頑張って頑張って、努力する事によって、きっと天の神様は認めて下さると信じて、尚、努力すれば、きっと通じるものは有ると信じます。人それぞれ生き方は有ると思います、でも真面目に真剣に努力すれば、それは確信となり自分の悔いのない人生を創ってゆけるのではないでしょうか。何だか今日は説教染みた文になってしまいました、お許し下さい、チョッット最近思っている事が多いものですから、愚痴が出てしまいました。でもご参考にはなりましたでしょう。

  2007.04.12

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• 「大エルミタージュ美術館展」

  「大エルミタージュ美術館展」歴代の皇帝や貴族から受け継がれた珠玉の作品が !　女帝エカテリーナ２世の絵画コレクションから始まった、ロシア国立エルミタージュ美術館は世界３大美術館の一つです。その膨大なコレクションの中から「都市と自然と人びと」をテーマに油彩画８０点を展示。ゴーギャン「果実を持つ女」・ルノワール「扇子を持つ女」・ヨンゲ「散歩の後」ほかモネ・マティス・ピカソ等々、総勢７５人の巨匠たちが捉えた、人と自然が共生する姿を堪能して下さい。開催場所　　京都市美術館(岡崎公園内)開催期間　　平成１９年３月１４日(水)～５月１３日(日)開催時間　　午前９時～午後５時観覧料金　　一般　１３００円　　大学・高校生　９００円　　　　　　    中学・小学生　５００円

  2007.03.29

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• 「千の風になって」

  　年末のＮＨＫ紅白歌合戦で「千の風になって」を歌ったテノール歌手秋川雅史さんが大きな反響を呼んでいます。死者が残された人に向け「私のお墓の前で泣かないでください」と説く歌詞が、多くの人の心を打った。秋川雅史の公式サイトには「感動の涙が止まらない」などのコメントが多数寄せられ、アクセス数は年明けから５万件を突破。昨年までの百倍ペースの人気ぶり。　オリコン調べで紅白出演歌手の歌唱曲売上上昇率が約１カ月で３３８・１％を記録。2位の長山洋子「絆（きずな）」を大きく引き離しています。デイリーチャートの演歌・歌謡曲部門では2日付で一位に躍り出ると6日付まで首位。総合チャートでも、昨年12月31日付で15位だったのがニ位まで上がっています。かと言って、ここで秋川さんを取り上げるつもりはさらさらございません。「千の風になって」の歌詞についてです、去る２月２６日のNHK「クローズアップ現代」でも取り上げられていました。なぜか今、世界的ブームなのですね、正直私はつい最近迄知りませんでした。『9・11同時多発テロで父を亡くした11歳の少女が一周忌に朗読した一編の詩。それはかつてIRAのテロで命を落とした青年が自分の死後開封してくださいと両親に託した手紙に入っていた。そして日本では著者により日本語訳され大反響を呼んだベストセラーにいわさきちひろが絵を添えたものです』千の風になってちひろの空著　　者：新井　満 / 岩崎ちひろ　　　　　出版社：講談社　あの、阪神大震災以後歌い続ける、神戸の六甲教会での歌、その他各地のグループでの歌声を紹介していました。　何かしら心を動かされる、と言いますか、心を打つものが有ります、NHKでは英語の原文も掲載されていましたが残念ながら書き写す事が出来ませんでした。　皆さんにも今日は心の詩をお送りします、じっくり味わってみてください。　　　　　　千の風になって　　新井　満　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞　　不詳(日本語・作詞)　新井　満　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲　　新井　満私のお墓の前で泣かないで下さいそこに私はいません眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています秋には光になって畑にそそぐ冬はダイヤのようにきらめく雪になる朝は鳥になってあなたを目覚めさせる夜は星になってあなたを見守る私のお墓の前で泣かないで下さいそこに私はいません死んでなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっていますあの大きな空を吹きわたっています以上の詩は講談社刊「千の風になって　ちひろの空」新井　満、ブログより、転載させていただきました有難うございました。※　Postscript　　　　　　美しい歌声とテノールの響き、"千の風になって"の熱唱が感動を呼ぶ　　　　　　　秋川　雅史　　ディナー&コンサート　　千の風になって～　　　　　　　　　日時/2007/6/3　　　　　　　会場/ホテルオークラ神戸・「平安の間」　　　　　　　　　　　オークラのディナーを堪能された後、のびやかな歌声を、ゆっくりとお楽しみに　　　　　　　　　　　なられてみては如何でしょうか・・・。

  2007.03.27

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• 《グルメの旅》早春の南淡路へ

  《グルメの旅》早春の南淡路へ春に誘われて〈旬〉と〈趣向〉を極める風流の一時を・・・。　春は花見の季節、咲き誇る桜の下で、思い思いの趣向をこらす。〈遊び心〉を食膳に。さっ、まずは一献、器に咲く春を楽しむべく、我々《グルメの旅》の面々は南淡路へと食の旅にやってきました。瀬戸内海の新鮮な海の幸、淡路の旬...。クオリティの高い味と多彩な味覚を楽んで来ました。又、明日からのエネルギーの糧とし、早春の一時を十分に充実して楽しんで参りました。To the Minami Awaji of <The gourme no tabi> early spring`In season` and`Idea` are studied thoroughly. One o`clock of elegance.The idea of the desire desire is made under cherry blossoms in full bloom seasonal of enjoying seeing cherry blossom in spring.`Play mind` to the table　.To guess, and to enjoy the spring that blooms first in one and the container.The every one we of <The gourme no tabi> came to the travel of the Minami Awaji and food. Fresh seafood of the Inland Sea In season in Awaji Easiness came a taste variegated with the taste with a high quality. Moreover, Provisions of energy from tomorrow It enjoyed enhancing it enough and it came at one o`clock of the early spring. How though the study of English was announced for a moment?　(Text by TAKA)

  2007.03.20

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• 特別展「神戸の文化財」

  神戸市立博物館特別展「神戸の文化財」神戸市の文化財が一堂に集まる　「神戸市文化財保護条例」の制定10年を記念して、神戸市の指定文化財を集める展覧会が神戸市博物館で２月25／日曜まで開催中です。　かつて、1983年に同館で「神戸の文化財　ふるさとの至宝を求めて」を開催してからほぼ四半世紀が経過しました。今回「神戸の文化財２」として展示されるのは、主に条例制定後に見出された貴重な資料や重要文化財に指定された文化財。発掘調査により出土した資料や寺院の奥深くに収められた仏教美術品、古文書などがたくさん集まりました。　特に仏教美術に関しては、京都や奈良の寺社と違って、神戸では観光客に公開しているところが少ないため、通常は見ることのできない文化財の姿を目にする貴重なチャンスです。■□仏教美術の精華■□　ハイカラなまちのイメージがある神戸ですが、市内には歴史の古い寺がたくさんあります。神戸市指定文化財の中で仏教美術が占める割合は非常に高く、国の重要文化財に指定された仏像や仏教絵画も少なくありません。　北区にある寿福寺（じゅふくじ）の木造観音立像は、９世紀あるいは８世紀の作ともいわれ、木造としては市内の最も古い部類の像にあたります。一木造（いちぼくづくり）で内刳（うちぐり）がなく、頭が体に比べて異様に大きく、腹部を突き出したスタイルの素木造（しらきづくり）。秀でた眉、広がった小鼻、厚い唇が特徴的です。　この観音像も普段はお堂の中に深くしまわれ、檀家の方しか目にすることがないもの。地域の厚い信仰の中で守り伝えられたものが、1200年のときを超えて、わたしたちの前に姿を現すのですから、感動もひとしおです。■□まちなかの遺跡　西求女塚古墳■□　また、神戸市内には約900か所の遺跡がありますが、毎年発掘調査で次々と新しい貴重な資料が発見されています。灘区の西求女塚（にしもとめづか）古墳は史料価値の高さが評価され、平成17年に国の重要文化財に指定されています。　西求女塚古墳は灘区都通にある全長98メートル前後の前方後方墳です。これは阪神電車の西灘駅のすぐ近くにあたり、まちの中心部で見つかったもの。３世紀後半のものと考えられ、鏡や鉄製品、土器など膨大な出土品の中から、500点もの資料が文化財に指定されています。　今回は三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)など、代表的な18点を展示。市民になじみの深いまちなかの地下に古い遺跡がひっそりと眠っていたということに、とても驚かされますね。■□見どころ、いろいろ！■□　そのほか、淡河町で見つかった「らくいち」の文言が見られる「羽柴秀吉制札（はしばひでよしせいさつ）」や旧家に残る古文書など神戸の歴史を如実に語る資料の展示、動かせない歴史的建造物や寺社の堂社などはパネル写真で展示するなど盛りだくさん。　わたしたちの祖先が脈々と培ってきた神戸の文化財。知られざる姿をこの機会に実際に目にして、神戸の魅力を再発見しませんか。神戸市立博物館ホームページ　⇒　http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/main.html神戸市立博物館神戸市広報より

  2007.02.22

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• 書評２件

  今日は最近読んだ書評を２件記述したいと思います。あまりにも、よく売れている、と評判なモノですから、つい買って読んでみたいと思い買い求めました。世界で一番おもしろい地図帳雑学好きにはいいかもっ！知ってるようで意外と知らなかったことが書いていますよ。 旅行好きなので興味があり、お値段も安かったので購入しました。興味のある話も多く、楽しく読むことができました。 一つ一つが短いので、読みやすいです。内容は「ふ～ん、へぇ～」って感じで雑学が好きな人は面白いと思います。 世界で一番気になる地図帳前作「世界で一番おもしろい地図帳」と一緒に二冊纏め買いしました。雑学の知識というよりは、物には全て意味があるんだなと改めて感心しました。値段も安いので、ちょっと暇なときに手軽に読んでいます。知らなくても困らないけど、知っていれば何か役に立つ、という内容です。「へー」を言いたい時にお勧め。時間が短い時でも、区切りよく読めます。というかパラパラめくって面白いところだけ読む。って感じでしょうか。

  2007.02.08

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• 書評を２件

  今日は最近読んだ書評を２件記述したいと思います。サワコの和　まったく日本には腹が立つ-。でも、その裏にあるものを探るうちに、日本が愛しくなってきて...。なんだかんだいっても日本ていいじゃない！　やっぱり日本が好き ! 。と言いながらも日本大好き人間なんだ・・・、父親の存在と、クローン母娘、阿川家の父・母・サワコの状況、何時もながら佐和子さんの育ちの良さを感じます。ときに真面目にときにコミカルに日本を斬る珠玉のエッセイ。父の縁側、私の書斎　檀一雄の思い出は、昔の家の記憶とともに蘇る。檀ふみさんは住まいに自分の居場所を求めようようとした時、父檀一雄を想い思い出は鮮烈に蘇る。才気溢れる女優、檀ふみ、何時もながらこの方の頭の良さを痛感します。日常生活者の鋭い視線は檀ふみ特有のようだ

  2006.11.23

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• 「オルセー美術館展」

  　過日お知らせ致しました、「エコール・ド・パリ展」に続いて今回はこれまた貴重な「オルセー美術館展」をご紹介したいと思います。「オルセー美術館展」３部作の集大成　印象派・１９世紀美術の殿堂として知られるオルセー美術館は、世界各国から年間３００万人もの人々が訪れています。　日本では、１９９６年と９９年にオルセー美術館展が開催されました。開館２０周年を記念して開催される今回の「オルセー美術館展　１９世紀　芸術家たちの楽園」は、展覧会３部作(トリロジー)としての集大成となりました。　「オルセー美術館展　１９世紀　芸術家たちの楽園」をテーマにした本展は、芸術家たちと創作活動に欠く事の出来なかった世界----芸術家たちの楽園----に光を当てた独創的な企画展です。ノルマンディーやブルターニュの村々に生まれた芸術家たちのコロニー、ゴッホやゴーガンが愛した南フランスのアルルやタヒチ島、そして、マネやドガなどが創作に没頭した都会の片隅のアトリエなど、彼らの特定の場所と実際の創作活動との秘められた関係を通して、芸術家たちが抱えていた問題、希望と現実を浮き彫りにしています。　画集などで見慣れた、美術館を代表する名作に加え、近年収蔵されたばかりの絵画や彫刻、さらに素描・写真・工芸品・建築デッサンなど、多彩な分野の作品約１４０点が出品されています。精選された作品により、「もっとも輝かしい芸術創造の半世紀」とも言われる１９世紀後半の、豊穣な美の世界と時代精神を存分にお楽しみいただきたいと思います。　神戸市立博物館で２００７年１月８日(月・祭)まで開催中です。

  2006.11.02

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• 「エコール・ド・パリ展」

  「エコール・ド・パリ展」──素朴と郷愁──美術の季節・芸術の秋、到来です。そこで現在開催中の美術展２展をご紹介したいと思います、先ず今日はその一つ「エコール・ド・パリ展」です。　２０世紀前半、パリは世界各地からやって来た若い芸術家たちの出会いの場となり、その交流から様々な芸術が生まれたといわれております。　イタリアからモディリアーニ、ロシアからはシャガール、日本からは先だってご紹介致しました藤田嗣冶がこの時代のパリに来て、それぞれ個性豊かな芸術を生み出しました。この一群の画家たちをエコール・ド・パリ(パリ派)と呼びます。　エコール・ド・パリの美術家たちは、２０世紀絵画の先駆者ルソーやプリミティヴ(原始的、素朴)な表現への志向を受け継ぎ、生命感に満ちた純朴さと、異邦人としての郷愁と哀感を抱えた作品を制作したといいます。　この展覧会では、こうしたプリミティヴな表現志向を切り口として、エコール・ド・パリの芸術を紹介しています。モディリアーニ、藤田嗣冶、シャガール、スーティン、パスキンらの油彩画を中心に、彫刻、水彩などと共に２５作家約８０点を展示紹介しています。又、当時のアトリエやカフェ、画家の生活などをしのばせる多様な写真資料、関係者のインタビューを含む貴重な映像も紹介し、華やかな時代におけるパリの芸術家たちの様子を立体的に見る事が出来る貴重な展覧会だと思います。どうか是非ともご鑑賞下さい。　兵庫県立美術館にて１２月１７日(日)まで開催中。

  2006.10.26

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• 生活習慣病予防効果にコーヒー一杯(その2)

  (昨日からの続きです)　厚生労働省研究班による約9万人を対象とした大規模疫学調査では、肝臓ガンを予防する効果を示す結果になった。「一日五回以上飲む」人は、「ほとんど飲まない人」より発病率が四分の一に低下するという。　幅広い生活習慣病の予防効果が期待できるコーヒー。出来れば、美味しく飲みたい。「新鮮で挽き立てのコーヒー豆を手に入れることが大切」だ。焙煎日や出荷日が明示されているものを選び、2週間以内に使い切る分量を買う。新鮮なコーヒー豆ほど有効成分の効果が高い。　余分な脂肪分を取り除く事が出来るペーパードリップがお薦め。挽き立てのコーヒー豆の場合、82度前後の湯を、コーヒーを膨らませながら入れるのがコツだ。　勿論コーヒーにもマイナス面もある。例えば、カフェインには乳幼児死亡や流産を増やすリスクがあるという研究報告もある。「妊娠中の女性は飲みすぎないこと」(野田部長)。コーヒー好きの人も、一日三杯までにしておこう。　カフェインによって交感神経の働きが活発になることで、血圧や脈拍が上がりやすくなる。このため、動脈硬化や狭心症の症状が重い人は避けたほうが良い。また、カリウムを多く含むため、高カリウム血症や腎不全の人も飲まない方が良い。　一日何杯飲んでも、健康に問題は無いのだろうか。飲みすぎると胃をやられるイメージがあるが、コーヒーと健康に関する様々な情報を保有する英国のコーヒー科学情報センターの報告によると、コーヒーの飲用と、胃潰瘍や胸焼けとの関連性はなかった。　石川客員助教授は「飲み過ぎると眠れなくなったり頭痛がしたりする人は、一日五、六杯を上限に、少しずつ減らす努力をしてみよう」とアドバイスする。日本経済新聞　2006.2.12　掲載文　コーヒーの主な効能　　自律神経の働きを高めて肥満を防ぐ　　運動前のコーヒーでダイエットの効果を高める　　血糖値の上昇を抑えて糖尿病を予防する　　善玉コレストロールを増やし動脈硬化を防ぐ　　抗酸化物質のクロロゲン酸がガンを予防する　　コーヒーの香りでリラックス効果　　カフェインによる脳の活性化で計算能力アップ　　(厚生労働省研究班調査結果より)

  2006.09.19

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• 生活習慣病予防効果にコーヒー一杯(その1)

  　眠気覚ましやリラックス効果を期待して飲む事の多いコーヒーだが、糖尿病やがんなど生活習慣病の予防効果に役立ちそうな事が最近の研究でわかってきた。　現在と同じスタイルでコーヒーが飲まれるようになったのが１５世紀後半。当時から注目されてきたコーヒーの効能が、科学的に明らかにされつつある。　「一日一杯のコーヒーで、糖尿病を予防出来るかも知れない」こう話すのは、国立国際医療センターの野田光彦部長、虎ノ門病院に勤務していた三年前、東京都葛飾区の住民を対象に、コーヒーを飲む習慣と糖尿病との関連性について調べた。　コーヒーを飲む習慣が「週５回以上」の人は「週１回未満」の人に比べて、日本人に多い二型糖尿病になるリスクが0.61倍だった。　コーヒーを飲む人に糖尿病になる人が少ないことは以前から知られていた。いくつかの疫学調査をまとめた海外の研究でも、二型糖尿病のリスクを減らすとの報告がある。　どうしてコーヒーを飲むと糖尿病になりにくいのか、野田部長は「コーヒー成分のカフェインとクロロゲン酸が複合的に働いているため」と解説する。どちらも血糖値の上昇を抑える働きが動物実験で確かめられている。コーヒーに含まれるマグネシュウムにも、血糖値を下げるインスリンの感受性を高める働きがあるという。　慶應義塾大学客員助教授の石川俊次・ソニー人事センター統括産業医は、コーヒーが肥満予防につながるかどうか研究する。カフェインには脂肪分解を促す効果があり、自律神経である交感神経を刺激して血圧や脈拍を高めエネルギー消費を高める働きもあるという。「コーヒーを飲むだけでやせるのは難しいが、ダイエットを手助けする可能性はある」と指摘する。　血管内に血栓と呼ぶ血の塊が出来て発症する心筋梗塞や脳梗塞。コーヒー飲むとこうした死につながる病を、未然に防ぐ事になるかもしれない。善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす働きが明らかになってきたため、動脈硬化になりにくくする可能性があるからだ。「様々な生活習慣病を予防するコーヒーの効能が、科学的に次々とわかるようになってきた」(石川客員助教授)(解説はまだまだ続きますが長文になってしまいますので本日はここまでとして、続きは明日とします)

  2006.09.18

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• コーヒー好きの女性

  「大腸がん」コーヒー好きの女性、危険度半分　毎日一杯以上で!!!コーヒーを毎日１杯以上飲む女性は、まったく飲まない人に比べ、大腸がんになる 危険度が半分以下だった--。こんな調査結果を、岐阜大医学部の清水弘之教授（がん疫学）の研究グループがまとめた。「なぜか」は未解明だが、コーヒーが大腸 に何らかのよい効果を与える可能性を示しているという。2005年日本疫学会でも発表されました。男女ともコーヒーを飲まない人の危険度を１とすると、１日１杯以上飲む女性の危険度は０．４９で、半分以下になり、統計学的に危険度が低いと判断した。愛知県がんセンターの嶽崎（たけざき）俊郎疫学・予防部室長も９８年、コーヒーを１日３杯以上飲む人の胃がんと直腸がんの危険度はいずれも、飲まない人の半分以下だったという調査結果を発表している。

  2006.08.29

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• 糖尿病予防にコーヒー

  糖尿病予防にコーヒー、　　飲めば飲むほど効果があると発表されました。　３月１０日発行の米医師会誌（ＪＡＭＡ）は、コーヒーを飲む量が多い人ほど、糖尿病にかかる危険が小さくなるとするフィンランド国立公衆衛生研究所の調査結果を伝えた。　同研究所が３５－６４歳の約１万４６００人を調査した結果によると、１日３－４杯のコーヒーを飲んだ場合、飲まない人に比べ女性で２９％、男性で２７％糖尿病にかかる率が減少。１日１０杯以上飲んだ場合は、女性で７９％、男性で５５％の減少となった。　因果関係は不明だが、コーヒーに含まれているクロロゲン酸が血糖値調整に間接的役割を果たしている可能性があるほか、カフェインが膵臓からのインシュリン分泌を促進、血糖を減少させることも考えられるという。　米ハーバード大研究チームなどが行った別の調査でも同様の結論が出ており、同誌は、糖尿病予防でのコーヒーの効用について、今回の調査が「疑う余地のない証拠」を提供したとしている。２００６年３月１０日付けニューヨークの共同通信より

  2006.07.24

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• 阪神　1－０　巨人

  　昨晩の試合は久し振りに手に汗握る、しびれるような両雄の対決で胸のときめきを感じました。でも、これってヤッパ勝ったからなのでしょうね・・・、もし負けてたら・・・、とてもとてもこのような気分には浸れません、悔しい!!!　悔しい!!!　でこんなコメント書いてる間なんて無いよね。それでも正直昨晩の試合をみてて、両者の立場の違いと言いますか、５年前までの阪神と巨人、全く正反対の立場だったよね!!!　ほんと阪神は強くなった、つくづく思います、万年最下位候補の時代からのファーンの一人として浮き世の感です。　オールスターが済んだら後半戦のスタートです、今岡も帰って来るし、ぼちぼち赤星も足の故障が癒えるころだろうし、万全の体制でシーズン連覇に向かってもらいたいと念じております。私も２８日の対ヤクルト戦の応援に甲子園へ出かける予定です、その日は思い切り羽目を外して今岡コールをやってみたい、それまでに完治しておいてや!!!　今シーズンは対中日対策を十分に採って作戦ミスを最小限に戦いたい。９月下旬ころには是非美酒を味わいたいものだ!!!

  2006.07.20

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• コーヒー党　肝臓がん少なく

  　昨日から「マイオフイス」にコーヒーショップのコマーシャルを入れてみました。私も大のコーヒー党で毎朝豆を挽いて飲んでいます、そこで今日はそのコーヒーについて一筆。　コーヒーを１日に１杯以上飲む人が肝臓がんになる危険性は、全く飲まない人の６割程度。東北大の辻一郎教授（公衆衛生学）らが２１日までに、約６万１０００人の追跡調査結果をまとめた。大津市で開催の日本疫学会で２２日発表する。　辻教授によると、コーヒーに含まれるどんな物質が作用するかはよく分かっていないが、肝硬変の発症リスクを低下させる可能性があるほか、動物実験では成分のクロロゲン酸が肝臓がんの発生を抑制したとする報告もあるという。　１９８４-９７年に、４０歳以上の男女を７-９年間追跡調査。計約６万１０００人のうち、調査期間中に新たにがんになったのは１１７人だった。年齢や性別などの要因を考慮して解析した結果、全く飲まない人の危険度を「１」とした場合、１日平均１杯以上飲む人は０．５８、１杯未満の人は０．７１だった。２００５年１月２１日付け日本経済新聞

  2006.07.19

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• お薦めエッセイ

  　今日は阿川佐和子さんのエッセイ集より新刊を一冊お薦めしたいと思います。表題は「すずめのほっぺはなにいろですか？」　皆さん「gooってご存知・・・」NTTのコミュニティウェブサイトです。阿川佐和子さんはこの時点で(ヒョットしたら今も・・・？)知らなかったそうです、中々ユニークですね!!!　そのような感性が佐和子さんの人柄に顕れているようです。この本も正に独壇場、いたるところに佐和子節登場です。この本のあとがきにも有りますが「君のエッセイ集はなんの役にも立たない本だったねえ」デモね「この一見、何の内容も無いように思われる会話の隅々に、実は深----------い意味が含まれていることに、気づく人と、気づかぬ人が、いるでしょう」だからこの本は、「全く役に立たないと思うか、いや、中々役にたった」と感じるかは読む人の心の深さによって決まるのです。その通り私は役に立ったと思いましたよ!!!それって心が深いって事かな・・・。　「人生は、まことに下らないと思われるところに、大事な宝物が潜んでいることがあるのだと、私は信じております」と佐和子さんは結んでおられます、その点では小生も信じております。読後感の爽やかな一巻でした。

  2006.07.03

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• 悩み、苦しむ「虎」

  　開口一番「よう追いついたわ、負けんで良かった」岡田監督は言いました。　確かにそうです、本当に負けなくて良かった。が、しかし、昨日の勝負は１回表の攻撃が全てです、片岡ちゃんもう少し何とかならんかったか・・・、３７歳のバースデー、１億円プレイヤーのプライドを示してよ!!!　野球の勝負にはツキの無い時も多く有ります、しかし、９回の攻撃の間には必ず１回か２回はチャンスが巡って来ます。その数少ないチャンスを如何に掴み取るか、これが勝負なのです。ここの所阪神にはチャンスにここ一発が本当に出ません、昨日の１回表がまさにそれです。好調の福原を持ってしても引き分けが精一杯の抵抗であった、と言う事か。前田の一撃による一点はこれは完全に負け、しかしもう一点は名手シーツのエラーが重なったもので自責点とはいえません。いずれにしても２点に抑えたのです、ヤッパリ打撃陣の責任です。　北陸シリーズ、今日は富山です、気分を入れ替えて打撃人達頑張って投手を盛り立ててやって下さい、予想ではダーウインの先発との事、今シーズン初かな？　生きの良い好調ダーウインに初勝利を与えてやってよ!!!今夜もTVで応援するよ!!!　又々、トラキチの愚痴でした。

  2006.06.28

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• 新方程式でやっと勝った阪神

  　藤川がいよいよ登板しました、青木・リグスを討ち取り岩村もショウトゴロ、これで終わりと思った瞬間の鳥谷のエラー、しかし、その後ラミレスを見事三振に討ち取り、３試合振りの勝利を呼び込みました。新方程式初の試合です、少なくとも７月一杯は久保田が戦線離脱です。　それにしても今年の阪神はチョツトおかしいね、昨年の今頃は打線も１２球団１のチーム打率を誇っていたのに、今年は逆に１２球団最下位のチーム打率、同じチームかな・・・。今岡一人のせいだけですか？　今はシーズン当初のシーツのような馬鹿当りの当っている打者がいません。金本を始め誰も当っていると言う事は出来ず、もう一工夫のいる打者ばかりです、昨晩ももう一本が出ていればもっと早くに追いつき追い抜いていたのに・・・、と云うシーンばかりでイライラが募って見ていました。要は連打が無いのです、打線に繋がりが無い、赤星にも原因が有る、塁に出たらもっと走らなアカン、確かにマークが厳しくなり、又、今は右足を少々傷めているから、と云うのが原因だけですか・・・、萎縮してしまっている、これでは走れません、「塁に出て走る」それが赤星の良さなのです、盗塁死を恐れてばかりでは何時までたっても赤星らしさが発揮出来ません、岡田監督もそれを望んでいると思いますよ、ヤッパリ赤星は１番で使うべきです、各チームも赤星が１番にいていきなり塁に出たとき、すぐに走られるのは一番の脅威なのです。するとヒット一本で先取点です、昨年のセオリーを蘇らせて下さい、頼むで!!!　それに投の方も今、本当に頼りになる投手は福原一人だけ、井川にしても昨日は偶々良いほうの井川で有ったと言うだけで、前半戦で打ち込まれる投手ばかりで新方程式に引き継ぐ７回迄安心して任せる投手の登場を祈るばかりです。　何で阪神の事になるとこう愚痴ばかり出るのかね・・・、やめとこ、辛抱強く応援しよう、だって僅か５年程前までは今の阪神、想像出来ました、その点は有り難い、選手諸君愚痴ばかり言ってゴメン、一生懸命応援するから、シーズン終了時には美酒を味あわせて下さい。次回甲子園のヤクルト戦には出かけて応援します。頑張ろう阪神!!!

  2006.06.26

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• 京都国立近代美術館「藤田嗣治展」

  　6月・梅雨。庭先の雨に濡れる新緑や紫陽花も美しいですが戸外での諸々の計画は立てにくい時期ですね。　今、京都岡崎公園内の京都国立近代美術館では「生誕120年　藤田嗣治展」が7月23日まで開催されています。藤田画伯といえばおかっぱ頭に丸めがねの特異な風貌でパリ画壇や社交界にて活躍し晩年はフランス人レオナール・フジタとなった伝説の画家です。　有名な作品の一つに「乳白色の肌」の裸婦画。その肌の色はまるで透き通っているかのよう。その画の中にどこか日本的な印象を受けるのは墨を用いているためでしょうか。　藤田画伯の波乱に満ちた生涯を想いこの回顧展を観ていると作品を通して何かを感じる事が出来るような気持ちはなんでしょうか・・・。　皆さんも機会があれば是非ともご覧になってはいかがですか。近代美術館から外に出て目の前にある平安神宮の大鳥居を見上げれば凱旋門、横を流れる疏水はセーヌ川。気分はすっかりパリの異邦人。京南禅寺周辺散策も又良し。入場料　　一般当日券 　1,300円交　 通　　地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩約5分

  2006.06.23

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• 「梅酒」を漬けました

  　昨日は私特製の「梅酒」をつけました。毎年恒例の事で、大体６月の５日前後に漬けています、別にその日と決めている訳ではないのですが、不思議なものでいざ漬け込もうとするとこの日前後になっているのですね、不思議です。何でもそうだと思いますが、人それぞれ趣味趣向が違うように、味もちがうのです。わたしの場合は、甘口の酒は苦手です、その影響か、氷砂糖が極端に少ないです、全く入れないと熟成に影響があるもので、多少滑らかさが出る程度に入れます。　さて、昨年仕込んだ分を開け梅の実を取り出しました、1升分を空き瓶に詰め替えて保存。　毎年３升を漬け込みます、翌年１升を空け、２升は寝かせます、その次の年には前年漬け込んだものの内１升と前々年に漬け込み寝かせていたもの、３年前に漬け込んだ残りの１升の計３升を開けます。要は１年ものと２年ものと３年ものをそれぞれ１升づつ毎年明ける事となります。それを１年かけて飲み干す、とそのように上手く行くといいのですが、半分位は人様に貰っていただきます。残りをチビチビと飲んでる積りでも夏には飲んでしまいます。毎年そんなサイクルの繰り返しです。でも、季節季節の節目に何かをし続ける、と云う行為は実に生きがいを感じ取れます、人はその積み重ねで年を取って行くのです・・・。３年ものの熟成梅酒、ロックでいただきました、実に芳醇です、旨い!!!

  2006.06.06

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• 久保田はストッパー失格です!!!

   今朝も爽やかに空けました、今日から６月です、ここに来てやっと五月晴れと云う感じのお天気がやって来た気がします、本日は気分の悪い朝です、昨日の朝と雲泥の差です、どうして一点差で彼が登板するとこれ程胃が傷むのでしょう・・・。いつも何時も何とかならないものでしょうか？昨晩は阪神が久し振りに負けました、負けは負けでよいのです、でもその負け方に問題があるのです、ストッパーに問題あり、今後の課題ですね、でもきっと岡田監督はそんな久保田でも使い続けるものと思いますよ。監督も根が意固地ですから・・・。今朝は愚痴ばかりです、こんな日は昨日のお話しでは有りませんが、新聞も特にスポーツ欄はさぁーっと早々に、早く家を出て仕事に集中しましょう。皆さんご無礼をお許し下さい。私って単純だね!!!

  2006.06.01

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• 爽やかな朝です!!!

  今朝は久し振りに爽やかな朝です、庭の草花のみずやり、野菜の生育の確認、そして新聞もゆっくりと読みました。こんな朝何日振りだろう、天気予報では今週は木曜位までは良いお天気、ただしその後はどうも入梅宣言のようです。布団もほして部屋の片付けでもしますか・・・、庭の鉢の植え替え・手入れこの時期にやっておこう、朝のコーヒー用の「六甲の水」を汲みにも行こう。あーぁ、色々と考えるね、この貴重な４日程皆さんも出来るだけ沢山の事をやってみませんか・・・。

  2006.05.29

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• この日も善き日でした、有難う!!!

  昨日は10.30am自宅発徒歩にて駅まで、そこから神戸電鉄で新開地迄、普通の方は三宮に出るには阪急又は阪神に乗り換えて約７分です。私の場合は新開地で下車、徒歩にてハーバーランドへ、何か用件のあるときはその辺を散策、この日は用件なし従って続いて元町へ６丁目から２丁目まで両側の商店街をキョロキョロ何時もの通り元ブラ、本通２丁目YAMAHAの前から中華街へと通じる小路へ右折、中華街へ出るまでの左側に私の馴染みの店「若竹」がある、今日の昼食場所です。本日はご盛況のようだ、よしよしと店主気取りで一人頷く、この店は小生が勤め人であった時分からのご贔屓のお店で随分世話になったものです、丁度食事が済んだ時に今は家庭婦人となった娘さんが長女を連れてやって来た、私とは１年半振り位のお久し振りかな、偶々この娘さんが一時HAWAIIに語学研修に行っていて其の辺りのご縁でこのお店と私の繋がりはより強い絆となって、私は勤務を辞め、娘さんの結婚、と時代は変化しても絆は変わらず、未だにお世話になっている次第です。その後、私の語学研究会です、今日は少しメンバーが少なく、それだけに一人一人が緊張を持って立ち向かいました。終わって帰りは大丸神戸店の地下へ、ポールボキュウズでパンを購入、往路とは逆に元町商店街１～６丁目を途中「REGAL SHOES」や「宝文館」「海文館」の本屋(この2軒の本屋さんは学生時代に大変お世話になった神戸の老舗です)を覗き散策、そこからハーバーランドの地下街経由新開地へと到着、無事帰宅出来ました。夜はI'm Waching TV 勿論阪神対ロッテ戦です。この日は残念ながら負けました、でも強敵相手に３連勝は虫が良すぎますね、良しとしましょう、その分今日からの３連戦に生かして欲しいものです。昨日も善き日を過ごさせていただきました、感謝・感謝。

  2006.05.26

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• 真の友とは・・・

  友だちは常に入れ替わっていい貴方には、気楽につき合える友だちが何人いますか？ 仕事の話し抜きで、バカ話や趣味の話で盛り上れる友だち。家族ぐるみのキャンプやバーベキューに誘える友だち。このように、肩の力を抜いてつき合える人が増えていけば、それだけ人生も活気に満ち、楽しいものになると思いますが・・・。ライフステージが変わるごとに、友だちも多少入れ替わっていくのが普通だと思うのですが。「親友だと思っていたのに、結婚したらぱったり連絡がこなくなった」「転勤したら、昔の仲間に飲みに誘われなくなった」ライフステージの転換期には、こんな寂しい思いをすることも少なくありませんか。でも、ひとつの友情にいつまでも執着する必要もないと思いますよ。　例えば、「学生時代の友だちが一生の友だち」とよくいわれますが、　ライフステージや価値観が変われば、付き合いに変化起きるのは当然のことだと思います。変化をあわてて取り戻そうとせず、お互いに違う人生を歩み始めたことにエールを送る気持ちで、見守ればいいのではないでしょうか。古代ギリシャの哲学者であるヘラクレイトスは、「万物は流転する」といいました。有形無形を問わずすべてのものは変化し、永遠に続くものなどないという意味です。友情もまたしかり。でも、だからこそ「一期一会」の気持ちをもって接することに、意義があるのではないでしょうか。　　　私には二つのグループの違った意味の友達のグループが有ります、今日はその一つ、語学の趣味の勉強会です、楽しい数時間を共通の趣味を共有する素晴らしい人達だと自負しております。

  2006.05.25

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• 美術鑑賞のお薦め

  今日は芸術観賞のお薦めです。ボストン美術館所蔵　肉筆浮世絵展(「江戸の誘惑」５月２８日（日）迄)が神戸市立博物館で開催されています。美しきもの、素晴らしきものそれらとの出会いは人々の心を和ませてくれます。皆様方も是非ご鑑賞に訪れて下さい。以下にご参考資料を添付しておきます。アメリカのボストン美術館は多くの日本美術のコレクションを有し、「日本美術の宝庫」と称されます、中でもボストンの富豪医師ウィリアム・スタージス・ビゲローは、ボストン美術館の浮世絵コレクションに最も貢献した功労者です。1882年、東京に居を構えた彼は、89年までアメリカに帰らず、日本美術界の中心的な後援者となりました。また、装飾美術品だけではなく、多数の仏像や4,000点近い絵画、約三万点以上の版画や素描を購入しました。ビゲローは、肉筆画だけでなく、版本も含めて浮世絵作品を熱心に集め、そのほぼ全点がボストン美術館に寄贈されました。 　ビゲローの遺志で彼のコレクションは、館外への貸し出しがわずかな例外を除いて禁じられてきました。今回、ボストン美術館の全面的な協力を得て、「幻のコレクション」とも言われたビゲローコレクションがまとまった形で初めて日本にやってきました。そのほとんどが日本初公開となります。彼がボストンに浮世絵を持ち帰って以来、実に110年ぶりの「里帰り」となりました。 　「浮世絵」というと版画のイメージが強いですが、数は非常に少ないものの、武家や豪商などの注文に応じて制作された肉筆画も描かれました。肉筆浮世絵は「版画のための原画」なのではなく、 注文制作によって１点だけ特別に描かれた、言わば「特注品」なのです。 　本展覧会では、アメリカ・ボストン美術館が所蔵する約55,000点の浮世絵コレクションの中から、江戸時代を代表する浮世絵師たちが描いた、この世に１点しか存在しない肉筆画ばかり、約80点を一堂にご紹介します。肉筆画ならではの鮮やかな色彩を堪能しながら、江戸時代の生活、ファッション、歴史、文化などを振り返るまたとない機会となるでしょう。(神戸市立博物館資料より)

  2006.05.24

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• 夏野菜の成長

  今朝は霧雨です、庭に出て夏野菜の生育振りを確認しました。ゴールデンウイークに植えつけた夏野菜、プチトマトは真っ赤な実を付けてきました、ナスは花がついてきました、今年はこのほかキュウリ・オクラ・ピーマン・長唐辛子他を植えつけました。パセリやシソは自然に出てきます、例年の収穫は思ったより悪いです、今年こそはと土の配合を少し変えてみました。夏の暑い日庭で取れたてのピーマンを炒めてビールを一杯、最高の楽しみです。早くスカッとした青空にならないかなぁー。

  2006.05.23

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• 有意義な一時でした

  昨日は夜の三宮を“グルメ”にお酒に発声練習にと長年の友と共に実に楽しく有意義な時を過ごす事が出来ました、生活の活力剤でした。

  2006.05.19

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• 今日はお勉強です!!!

  本日は久し振りに三宮に出ようと思います。先ず散髪・その後本屋さんを覗き、午後は語学研修、と言えば聞こえがすごくカッコ良いですが、要は熟年男女の勉強会です。これも中々進捗状況は良く有りませんが、老化防止と考えれば気楽な親睦会です。その後まだどうなるか分かりませんが、状況が許せば夜の三宮を散策してみようかなとも思っております。

  2006.05.18

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• 疲れた、でも・・・。

  倉敷マスカット球場へ行って来ました、大変でした、勝てたから良いようなもののお疲れです、お蔭様でご帰還は午前様でした。赤星ここ４～５試合調子悪いね・シーツ頼りになる助っ人ですね・今岡今月も相変わらず調子上向かないね・浜ちゃんどうなってんの５月は絶不調まさか４月の反動、一方投手の方は久保田相変わらず不安だね、「これを機に乗っていけると思う」だって、たのんまっせ!!!・藤川こちらは絶品だね、本当に頼りになります。でも、全員本調子で無い中今の成績は上々、これからは益々上昇気流に乗る事でしょう。今日明日は甲子園頑張れタイガース!!!

  2006.05.17

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• 阪神甲子園球場に行ってきました

  チョット書き込み忘れがありました、バックデイトで書き込みします。５月11日(木)甲子園で阪神の応援をしてまいりました、心地よい勝利でした。今岡君がいまいちなのが心配ですが何とか一日も早く立ち直り昨年のような活躍をして呉れる事を心待ちに致しております。大の虎キチですよろしく。

  2006.05.14

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• “グルメの旅”次回会合

  “グルメの旅”定例会次回開催は８月５日(土)みなとこうべ海上花火大会の鑑賞会です。例年通りホテルオークラ神戸から観賞致します。その後は１０月７日～９日台北旅行です、健康に気をつけてご出席下さい。

  2006.05.13

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