まるで高校野球の試合でした.....
ウイリアムスが押し出しのサヨナラ四球で負けました。あれだけ、リードしてて守れなかったのも久保田と球児が抜けたからとは全然関係ありません。ダーウィン、江草、ハシケン、相木と出てきた中継ぎ陣のピッチングに問題があります。先発のオク様にも問題はありましたけど。間隔がかなり空いてましたので、仕方ないとところです。これは岡田監督の起用に問題がありますね。プレッシャーはあるのは、どこのチームでも同じです。ヤクルトの方がもっと苦しいながらも、五分五分の勝敗で戦っていますので立派なもんと思います。江草はしょうもない四球で逆転のきっかけを作り、代わりっぱなのハシケンがボールにキレがなく痛打されるなど、点の取られ方が悪すぎます。ヒットで打たれて点を取られたならわかります。四球は野手のリズムが崩れるので、せめて打たすピッチングを心がけて欲しかったです。1アウト満塁のピンチでハシケンを出した岡田監督の采配にも問題がありますし、矢野もインコースを投げさせなかったのが敗因と思います。なぜ、インコース投げさせないかド素人の私でも思いました。まだ治ったばっかりにあそこでハシケンを使うのはかなり酷です。岡田監督には、楽な場面で投げさせるくらいの配慮がないのかと思いました。あそこはまだ桟原か相木で良かったと思います。序盤の点の取り方はよくても負けたら意味ありません。高校野球じゃないぞと思ってみてました落合監督が高校野球の気持ちで試合してると言っても、トーナメント方式ですので、負けたら終わりと言う気持ちで戦って行くということを解釈しているわけです。それならわかります。試合内容が高校野球じゃ話しになりません。あれが星野監督ならどうなってることやら、想像するだけで怖いですね