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カテゴリ:zhuoziのぼやき
実家で飼っていた愛犬が昨日、死にました。
ちょうど10歳。 私がワーホリでニュージーランドへ行くことになった時、娘が居なくなって両親が寂しくならないようにと思って、飼い始めた犬でした。 キャバリアは遊びが大好きなやんちゃ犬なので、子犬の時はあれもこれも噛んでしまい、私の父と母も手を焼いたそうですが、なくてはならない大事な家族の一員でした。 ここ数年は、病気がちになり、病院も頻繁へ行くようになっていました。 先月の末に所用で実家へ帰ることになり、私と子供だけ帰省した時、庭先で座っている私の所へしっぽを振りながら近づいてきて、目の前でちょこんと座りじっと私の顔を見つめていたので、頭をなでてやったのだけど、その時こんな風に近寄ってくるのは珍しいな、となんとなく思ったのが、もしかしたら最後の挨拶に来たのかもしれない、と思ったのでした。 お骨になって帰ってきたと、母からメールがありました。 しばらくは悲しくて寂しいけど、今までたくさんの楽しかった思い出をありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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