ブログ「食い道楽」

先々週の博多・五島列島旅行で、お土産に持って帰った「五島うどん」を、早速食してみました、実はコレ、お土産と言っても、「買って」帰ったものではありません。うどん茶屋「遊麺三昧」で、本場五島うどんを食した際。アンケートに答えたらクジを引かせてもらって、それで当たったものです。観光客に、五島うどんを普及しようという目的なのでしょうが、我々は既に良く理解しているので、ひょっとしたら本来の対象じゃなかったのかも知れませんね。

食べ方は、もちろん「地獄炊き」。つまり釜揚げですね。茹で時間10分とあるところ、讃岐育ちの私としてはやや堅めの8分に設定。これで、ちょうど良い茹で加減でした。

それと、つけツユの「アゴだし」粉末スープはついてますが、覚えてきた「生卵ダレ」を、コレも早速試してみました。ネギ、ショウガにカツオブシ、そこに生卵を割り入れ、少量の醤油で味を調えます。アツアツのうどんとこの生卵ダレが絡んで、ホント絶妙です(^_^)v。

パッケージはこんな感じです。おそらく、「遊麺三昧」で使っている銘柄と同じもの？　なのでしょうか。一袋200gで、二人前十分にあります。