ブログ「食い道楽」

中国出張編、これで最後です。

泰興で、豪華な接待をしていただきました。さすがに、料理写真に専念するわけにも行かず、この写真だけでご容赦ください。大きい方のグラスはビール、小さい方が白酒（パイチュウ）です。白酒とは、基本的には中国の焼酎ですが、質はピンキリみたいで、今回は特に香りの良い高級品？　を飲ませていただきました。

中国では、一人で飲むのはマナー違反で、「乾杯」と言いつつ、目を合わせながら飲むのが作法だそうです。何度となく「乾杯」を繰り返しました（さすがに、ある程度はセーブしました(^_^;)）。

宿泊は「豪庭国際大酒店（HAOTING INTERNATIONAL HOTEL）」です。ごく新しいホテルで、近代的な、まさに名前の通り豪華ホテルです。

内部も豪華です。巨大なシャンデリアと、自動ピアノが目をひきます。

翌朝、高速鉄道（あの悪名高い！？）で、上海に移動です。

途中の車窓を撮りました。約２時間ほどの移動時間、このような高層建築が、ほぼ切れ目なく続いています。中国のデカさに圧倒されますね。

上海虹橋空港から、ANAで帰国です。地図をよく見てみれば、上海と大阪のほぼ中間点に、この間行った五島福江空港があるんですね〜。帰りは、ほんの２時間くらいでした。

その間にも、きっちり機内食が出ます。まあ、東方航空の機内食よりは、圧倒的に上ですけど。