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テーマ:讃岐うどん(1592)
カテゴリ:うどん
うどん県、うどんレポート、その2です。東京に戻る前、リムジンバスに乗る、瓦町近辺でうどん店を検索すると「たも屋」が引っかかって来ました。南新町の商店街に面したお店ですね。以前、一度「林店」にお邪魔したことを思い出し、ここを選択。 かなり遅めのお昼、14時前くらいだったので、すぐ入れました。席は、ほぼカウンターのみの50席ほど。セルフはセルフでも、うどんの温めも、ダシの注入も自分でやる、昔ながらの「フルセルフ」スタイルのお店ですね。 初めてのお店の場合、「かけ」にするのがセオリーではあるんですが、せっかくなので「肉うどん」を1.5玉、¥460でオーダーしました。フルセルフなので、トッピングの「肉」は、別々に提供されます。そこに、ネギと天かすを少々。肉を乗せて、七味を一振り。これが、食べる直前の状態です。 いわゆる、実演「手打ち」うどんなのですが、どちらかと言えば、一般向けの「うどん」と見ました。モチモチで、そこそこコシがあり、決して悪くはないんですが、うどん県の、あの研ぎ澄まされた「うどん」じゃないですよね〜。 店内の様子。 外に出てみると、「女道場」と書いてあるんですよね〜。その意味は不明ですが、讃岐うどんにおける「男麺」と「女麺」のことじゃないですかね〜〜。男麺とは、とにかく「剛」。コシの強さと歯応えが信条。対比される女麺とは、ふっくらモチモチ。このお店は、明らかに「女麺」ですからね〜〜〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.20 02:33:46
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