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テーマ:うなぎ(454)
カテゴリ:ウナギ
本日の昼食。街に出たついでに、久々のウナギです(*^_^*)。「土用のうなぎ」ってことで、ウナギの旬は夏じゃないかと誤解してらっしゃる方もおられるかも知れませんが、本来は冬なんですよね〜。もっとも、これは天然物の話で、一般的な養殖物だと、特に季節には因らないようですけど。 そもそも「土用のうなぎ」を世に広めたのは、うどん県出身の平賀源内で、要は夏場に売り上げが落ちるうなぎを年中通じて拡販しようと、プロモートしたんですよね。言わば、バレンタイン・チョコの類いです。 高松のうなぎ屋って、街の東側を流れる御坊川沿いの一角に、数軒が集中してるんです。食べログで検索して、「魚竹」さんを狙ったのですが、あいにくと臨時休業(-_-;)。第二選択の「竹うち」さんを訪問しました。店内は結構広く、価格帯としては中ランクでしょうか。 初めてのお店なので、メニューはオーソドックスに「うな重」¥2,500。オーダーしてから、ほんの3分くらいで出てきた(牛丼並!)ので、明らかにオーダーを受けてから焼くスタイルじゃないですよね。まぁ、ランチタイムですから仕方ないか。 関東風のフワフワ感はないので、蒸さない関西風かな。臭みはないし、そこそこウマいと思いますが、私の好みからすれば、タレが相当甘い。これが、うどん県の一般的な傾向なのかどうか、検証しておく必要がありますね。 メニュー。客単価を抑えて、ファミリー層やサラリーマンの昼飯がターゲットと見ました。 主背外観。観光通、御坊川にかかった橋のたもとにあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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