ブログ「食い道楽」

本日の昼食。三重に住んでる娘のお土産、伊勢の「手延べ半生うどん」を、釜揚げで食しました(*^_^*)。伊勢うどんと言えば、太目で柔らかい（コシのない）、言わば讃岐うどんとは対極のうどんなんですが、さすがに「半生」なので、それなりに水分勾配が出ますね。ちなみに、茹で時間は8-10分です。

「手延べ」と言うだけあって、中央は断面が円形に近いんですが、端の方は扁平で、ペロンとした食感は、まるで「きしめん」のようですね。長さが60cmほどもあるので、適当な長さにハサミで切って茹でるんだそうです。まぁ、うどん県人は、少々長いうどんであろうが、全く意に介さないのですが、一応半分に切りました(^_^;)。

パッケージは、こんな感じ。麺の表面が、ホントすべすべなので、これは冷たい麺の方が剝いてるかも。もう１パックあるので、次は「ざる」で食してみよう(*^_^*)。