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テーマ:おいしいうどん(1246)
カテゴリ:うどん
本日の昼食。この間の「和風焼うどん」が、思いの外出来が良かったので、再度トライです(*^_^*)。たまたま、交雑種の「牛小間切れ」が半額になってたので、それを使ったってわけです。確かに「豚小間」よりはちょっとだけ高いが、まぁ十分格安メシの範疇ですね。 野菜は、近所の農家さんからいただいた長ネギがあるので、タマネギじゃなく、こっちを使いました。より和風テイストになりますね。あと、ハクサイ、ニンジン、ピーマンかな。味付けは、いつもの粉末鶏ガラスープと、めんつゆ。中華風にしたくなかったので、ニンニクは使ってません。 うどんは、スーパーの「茹でうどん」、1玉¥30×2。うどん県の「茹でうどん」は、焼うどんにはオーバースペックと言っても良いくらい、良いうどんです。 「牛小間切れ」パッケージ。何度か紹介してますが、「交雑種」とは、肉牛と乳牛(ホルスタイン)のハイブリッドなんですね。当然、ホルスタインそのものよりは、肉質が格上です。誤解しやすいのは「国産牛」の位置づけ。「国産牛」と表示してあるのは、通常ホルスタインのオス(メスばかり生まれるわけじゃありませんので)です。「和牛」は、絶対「国産牛」とは表示しませんので。ですからランクは、和牛>交雑種>国産牛なんですね。もちろん、肉質に個体差はあるでしょうけど。 蛇足ながら、ホルスタインのメスに和牛の種をつけると、仔牛が小さいので、母牛の負担が小さくなるメリットもあるようですね。獣医師だった父親が言ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.02 01:59:19
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