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テーマ:おいしいうどん(1246)
カテゴリ:うどん
本日の昼食。スーパー・キムラで、お買い得品の牛肉を見つけたので「和風焼うどん」です。具は、牛小間肉と長ネギ、今回はシイタケも入れました。要は、すき焼きのシメのうどんがイメージですからね。すき焼きに入ってるようなものなら何でも良いんです(*^_^*)。 国産牛の小間切れが、2割引きになってました。200gで¥498の2割引きなので¥398。半分だけ使ったので、約¥200ですね。で、何度かウンチクを紹介してますが、「国産」とは、たいてい「乳牛の去勢オス」を肉用に肥育したものなんです。乳牛の仔牛も、半分オスですからね。 確かに「和牛」も「国産」なんですが、和牛だったら絶対に「国産」とは表示しません。「和牛」と表示します。どの様な品種でも、国内で育てれば「国産」なんですが、海外種をコストの高い国内で育てるメリットはないので、まずそういったモノが市場に出回ることはないでしょう。 もちろん、工業製品じゃないので品質に個体差はありますが、肉用種でグレインフェッドの「米国産」の方が「国産牛」よりウマい場合が多い。なお同じ輸入牛でも「豪州産」の場合はグラスフェッドが多いので、青臭いニオイが強いものもあって、煮込み料理が無難ですね。まぁ、好みですが。 あと、時折見かける「交雑種」とは、乳牛のメスに和牛のタネをつけたハイブリッドで、半分和牛と言っても良い。何か、マガイモノのようなイメージで、避ける方がいるかもしれませんが、実はオススメなんです。和牛よりは、はるかに安いですし。 そもそも、乳牛と肉用牛の数のバランスを取るために「交雑種」を産ませるわけですが、乳牛の仔牛より小さく産まれるので、母牛への負担が軽く、初産の時に適していると言う話を聞いたことがあります。 うどんは、安価なヒロセ謹製「茹でうどん」、1玉¥19×2。なので、コストの大半は牛肉なんですが、1束¥128の長ネギを半分使ったので、意外とそこにコストがかかってます。とは言え、二人分で¥400はかかってないと思います(^_^;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.19 16:21:29
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