ブログ「食い道楽」

本日の昼食。冷え込み費は「打ち込み汁」が一番です(*^_^*)。讃岐の郷土料理と言えば、あん餅雑煮とそれに次ぐくらいの位置づけと思ってます。サトイモ、ダイコン、ニンジン、ゴボウなど、根菜類を中心に野菜タップリのソウルフードですね。

今回は、豚小間肉をダシに使いましたが、鶏でも牛でも何でも良いです。四国八十八カ所の最終、大窪寺の打ち込みではイノシシを使ったりしてますけど。昔は、田んぼにいくらでもいたドジョウを使うのが、最もポピュラーだったんですけどね。今じゃ、ウナギよりも高いくらいですから、そう簡単には使えません。

スーパー・キムラで買った「生うどん」、300gで¥98。安い！　常温保存だし、賞味期限も結構長いので、「半生」に近いとは思いますけど。とにかく、打ち込みには生うどんがないと始まりませんからね〜(*^_^*)。