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テーマ:おいしいうどん(1246)
カテゴリ:うどん
本日の昼食。久しぶりに、うどん県の郷土料理「打込み汁」を作ってみました。「打込み」とは、茹でる前の生のうどんを、具材と一緒に煮込む手法ですね。特徴としては、打ち粉も一緒に入るので、つゆにとろみがつくことかな。最後の方は、ポタージュスープのようになります。 具材は、基本自由ですが、我が家ではサトイモ、ゴボウ、アゲが必須。ダシは、牛、鶏、豚、何でも良いですが、本来はドジョウがベストなんです。今でこそ、ウナギに勝るとも劣らない高級食材ですが、昔は田んぼにいっくらでもいましたからね。味付けは白味噌です。 「打込み」を作る際、一つ重要なポイントがあります。通常、生うどんにはコシを出すために、かなりの量の塩が入っているので、打込みのためには、塩の量をうんと減らしたうどんを別途用意しなけりゃならないんですよね〜。 スーパー・キムラで買った「純生うどん」、200g¥118。常温保存可なので、「半生」と言っった方が正しいのかも知れません。ただ、このうどんは塩気が少な目なので、打込みにもってこいなんです(*^_^*)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.10 02:37:44
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