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2016年10月24日、ホンダが東京都江東区で燃料電池車を用いた実証実験を開始した。70メガパスカル(MPa)の水素を、ごく小型の設備を用いて水道水から直接製造でき ることが特徴。太陽光発電システムとも組み合わせた。
2016.10.27
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東京で2017年春から運行開始トヨタが開発した水素で走る燃料電池バスの販売が、ついに2017年から始まる。最初の導入先として、東京都交通局が運行する路線バスとして利用されることが決まっ た。2台の燃料電池バスが2017年3月から運行する予定だ。
2016.10.26
多孔質グラフェンの量産近づく水を電気分解して水素を作る水素製造装置の触媒には白金などのレアメタルが使われ ており、これが設備の高コスト化につながっている。こうした現在の触媒に置き換わ る新材料として注目されているのが3次元構造をもつ多孔質グラフェンだ。東北大学の研究グループは3次元構造をもつ多孔質グラフェンをワンステップで大量作製でき る手法を開発し、さらにこれを用いた水素発生電極の作製に成功した。
2016.10.20
燃料電池船の2020年実用化を目指す水素で動く燃料電池船の実運用を目指す動きが進んでいる。東京海洋大学とNREG東芝は、2016年10月上旬から水素で動く燃料電池船の実証試験を開始した。実証の成果は国土交通省が2020年をめどに策定を進めている燃料電池船のガイドラインにも活用さ れる予定だ。
2016.10.19
ホンダは7日、量産モデルである燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエル セル」から家庭へV2H(Vehicle to Home)対応DC普通充電器を介して電力を供給する実証実験を北九州市エコハウスにて開始したと発表した。
2016.10.12
仕様検討が始まる政府が進める福島県を再生可能エネルギーと水素エネルギーのモデル地域として発展させる「福島新エネ社会構想」。この構想における注目プロジェクトの1つである、 世界最大規模の水素エネルギーシステムの開発に向けたが事業可能性調査が始まっ た。東芝、東北電力、岩谷産業の3社が共同で実施するもので、システムの仕様など も含め、2017年9月までに調査結果をまとめる予定だ。
2016.10.04
ドイツで2018年に運行開始フランスの鉄道供給会社が世界で初めて燃料電池で走る電車を披露した。車両の屋根に燃料電池を搭載して、水素で発電した電力を蓄電池に充電しながら最長800キロ メートルを走行できる。電化していない区間でディーゼル車に代わるエコな電車にな る。2018年にドイツで運行を開始する予定だ。
2016.09.29
産総研と清水建設は再生可能エネルギー発電設備の余剰電力を活用し、水素を製造・貯蔵するシステムの研究開発を進めている。このシステムに仕様する水素製造装置を日立造船が受注した。2017年1月に産総研の福島再生可能エネルギー研究所に設置さ れる。
2016.09.22
2050年までに工場のCO2排出量をゼロする目標を掲げているトヨタ。これに向けて新たに建設した愛知県の本社工場内のエネルギー管理棟に、純水素燃料電池を導入し た。太陽光発電や「プリウス」の使用済みバッテリーなども組み合わせたエネルギー マネジメントシステムを構築し、建物のCO2排出量ゼロを目指す。
2016.09.15
、「福島新エネ社会構想」が動き出す福島県を再生可能エネルギーと水素エネルギーのモデル地域として発展させる「福島 新エネ社会構想」の具体案がまとまった。2020年代を当面の目標に設定して、再生可 能エネルギーからCO2フリーの水素を大量に製造するプロジェクトをはじめ、石炭ガ スと水素を混焼発電する実証にも取り組む。
2016.09.13
2040年までのロードマップ太陽光からバイオマスまで再生可能エネルギーの資源に恵まれた北海道で、水素エネ ルギーの普及を目指す長期的な取り組みが始まる。再生可能エネルギーから作った水 素を道内全域に供給できるサプライチェーンを構築する計画だ。2040年までに道外を含めた広域の水素供給体制も実現させる。
2016.08.22
全国初の有料カーシェアリング開始 京都市は水素エネルギーの普及に向けて燃料電池車「MIRAI」の有料カーシェアリン グ事業を開始した。民間のレンタカー会社に委託して、京都駅に近い店舗で3台を201 7年3月まで貸し出す。利用料金はハイブリッド車と同程度で、水素の燃料代は走行距 離1キロメートルあたり15円に設定した。
2016.08.19
寒冷地対応技術の普及に期待 住友商事は、米州住友商事会社を通じて、米国のUS Hybrid社との間で燃料電池生産 量産化支援に関する戦略的業務協力契約を締結した。
2016.08.18
施設の電力を水素で発電 水素で直接発電する純水素燃料電池の導入事例が徐々に増えてきた。東芝は総合化学メーカーのトクヤマから、出力100kWの純水素燃料電池システムを受注したと発表し た。トクヤマが山口県周南市で運営するプールに納入する予定だ。同社の苛性ソーダ工場で排出される水素を使い、発電した電力はプール施設で利用する。
2016.08.15
一般自動車だけでなく、産業用車両でも水素で動く燃料電池車が市場投入される。豊 田自動織機とトヨタL&Fカンパニーは、2016年秋から積載量2.5トンの燃料電池フ ォークリフトの販売を販売する。約3分で水素を充填(じゅうてん)可能で、約8時間 稼働する。非常用電源としての活用も可能だ。
2016.07.29
国内最大の木質バイオマス発電所も稼働 神奈川県の港を中心に水素エネルギーを地産地消する動きが広がってきた。風力発電の電力からCO2フリーの水素を作って燃料電池フォークリフトに供給するプロジェク トが始まる。鉄道の駅でもCO2フリーの水素を製造する計画が進む。バイオマス発電や太陽光発電でも新たな取り組みが活発だ。
2016.07.27
広島大学、昭和電工、産業技術総合研究所、豊田自動織機、大陽日酸は、アンモニアから燃料電池自動車用高純度水素を製造する技術の共同開発に成功した
2016.07.23
再生可能エネルギーの出力変動対策に再生可能エネルギーの導入を拡大する上で出力変動への対応は必須だ。東北電力はこ の課題に対し、水素製造を活用して出力変動を吸収する技術の研究開発を計画してい る。2016年7月19日から仙台市にある同社の研究開発センターで「水素製造システ ム」の設置工事が始まった。
2016.07.22
アンモニアからFCV用水素製造に成功 広島大学、昭和電工、産業技術総合研究所、豊田自動織機、大陽日酸は、アンモニア から燃料電池自動車用高純度水素を製造する技術の共同開発に成功した
2016.07.21
東芝は1時間で燃料電池自動車2台分の燃料に当たる水素を製造可能なアルカリ水電解 式の水素製造装置を開発した。アルカリ水電解式の水素製造装置としては日本最大級とし、2016年度中の販売開始を予定している。
2016.07.20
水素で発電する非常用燃料電池システム ブラザー工業は同社初となる燃料電池システムを開発した。小型かつ72時間以上の連 続稼働を可能にしたのが特徴で、非常用電源としての活用を見込む。
2016.07.12
水素専焼タービンの実用化を急ぐ新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2030年以降の水素社会実現に向け、 新たに水素専焼タービン燃焼器の先導的な2つの研究開発テーマに着手する。また、 水素社会実現までのシナリオ作成のための調査研究体制を刷新し、より精緻化された技術開発シナリオ・戦略の策定を目指す。
2016.07.08
下水からCO2フリーの水素も日射量が豊富な埼玉県で太陽光発電の効率を向上させる取り組みが進んでいる。水上 式で日本最大のメガソーラーが運転を開始する一方、駅前や公園には追尾式の太陽光 発電システムが広がる。浄水場では太陽光発電に加えて、下水を利用したバイオガス発電が始まり、水素の製造にも乗り出す。
2016.07.06
太陽光発電でCO2フリーに福岡県にあるトヨタ自動車の工場で再生可能エネルギーを利用して水素を製造する実 証プロジェクトが始まる。太陽光発電の電力を使って水を電気分解する方法で、CO2を排出しない水素を製造する試みだ。製造した水素は工場内の燃料電池フォークリフ トや定置用燃料電池で自家消費する。
2016.07.01
2020年に福島県で運転開始 安倍総理が3月に表明した「福島新エネ社会構想」の骨子が明らかになった。注目す べきは再生可能エネルギーによる1万kW級の水素を製造するプロジェクトで、2020年までに運転を開始する計画だ。再生可能エネルギーの導入量を拡大するために、福島 県内の送電線の増強にも官民一体で取り組む。
2016.06.21
2030年のCO2排出量を減らす次世代に向けた火力発電技術の1つとして水素発電の開発が進んでいる。水素を燃料に利用することでCO2の排出量を削減する狙いだ。水素と天然ガスを組み合わせた混 焼発電から着手して、2030年代には水素だけを燃料に使う専焼発電の実用化を目指す。課題は発電コストと窒素酸化物の抑制にある。
2016.06.14
太陽光発電を生かす系統に悪影響を与える太陽光発電や風力発電の短周期変動。これを有用薬品の合成に使う研究をドイツFraunhofer IGBが発表した。合成するのは「過酸化水素」。貯蔵や輸送にコストが掛かる過酸化水素を、必要に応じて現場で合成する。電力を無駄なく利用し、薬品の低コスト化に役立つ取り組みだ。
2016.06.08
使い勝手も向上 水素ステーションで燃料電池車に水素を充填するのに欠かせない「水素ディスペン サー」。日立オートモティブシステムズメジャメントは従来より40%小型化した新型ディスペンサーを開発し、大阪市の水素ステーションに納入した。
2016.06.03
トヨタ自動車は2016年秋に販売開始予定の新型「プリウスPHV」を同年6月に東京ビッ グサイトで開催される「スマートコミュニティJapan 2016」で日本初公開する。日 本・欧州仕様の装備として、ルーフ部分にソーラー充電システムを搭載するという。
2016.06.01
福岡市の繁華街で貨物を輸送 「水素リーダー都市プロジェクト」を推進する福岡市は、下水から作ったCO2フリー の水素を使用した燃料電池トラックを開発し、同市の繁華街である天神地区の貨物輸 送に活用する実証を開始する。
2016.05.31
東京都はオリンピック・パラリンピックの選手村に水素エネルギーを中核にした電 力・熱の供給システムを構築するため、2016年度中に事業計画を策定して準備に入る。水素ステーションと水素パイプラインを設置するほか、次世代燃料電池や燃料電 池バスによる高速輸送システムも導入する。
2016.05.26
経済産業省は、今後の燃料電池自動車(FCV)の本格的な普及のために必要不可欠となる水素ステーションで、水素燃料の取引を行う際に使用する計量システムのJIS規格を制定したと発表した。
2016.05.24
再生可能エネルギーが200キロの距離を越える東京都と福島県は再生可能エネルギーによる水素の製造から輸送・貯蔵・利用までの取り組みを共同で加速させる。国の産業技術総合研究所を加えた研究開発プロジェク トを通じて、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで福島県産のCO2フリーの水素を活用できるようにする計画だ。
2016.05.20
産官連携で水素社会実現へ水素製造・環境設備をはじめとする機械の製造を行っている三菱化工機は、2016年5月から神奈川県川崎市と協力して水素ステーションの建設を開始すると発表した。建 設する水素ステーションには、海外から技術導入した充填パッケージやCO2排出量の低い製造装置などの運転を実証する役割があるという。
2016.05.17
ホンダが都内初ホンダは独自開発の小型水素ステーションを東京都内の青山本社ビルに設置した。同 時に太陽光発電システムも導入し、燃料電池車に対してCO2フリーな水素を供給す る。
2016.05.13
三井物産と東レが米国企業と開発契約2020年を目標に「水素社会」を目指した取り組みが進む中で、自動車メーカーを中心に燃料電池車市場の拡大に向けた動きも加速している。こうした市場拡大を見込んで三井物産と東レは米国Hexagon Lincolnと共同で、燃料電池車に必須の部品である水 素タンクの国産化に向け、開発契約を結んだ。
2016.05.02
省エネにも役立つ新型リサイクル装置リサイクル事業を手掛けるアルハイテックがNEDOプロジェクトで進めていたアルミ複 合廃材から水素を製造できる実証プラントが完成した。リサイクルが困難なアルミ複 合廃材から1時間に2キログラムの水素を製造できる他、油とパルプも取り出すことが可能だ。これらを工場のエネルギーとして再利用することで省エネが図れる。
2016.04.26
電子ブックレット水素を化石燃料ではなくて再生可能エネルギーから作る試みが全国に広がってきた。 神奈川県の臨海地区では風力発電の電力から水素を作って燃料電池フォークリフトに供給するプロジェクトが始まった。長崎県のホテルでは太陽光発電と水素を組み合わ せて客室に電力と温水を供給する。
2016.04.20
1時間でFCV6台を満タンに宮城県仙台市に東北地方では初となる商用水素ステーションの開設が決まった。水素エネルギーの利活用推進を目指す宮城県が支援し、岩谷産業が仙台市宮城野区幸町に建設するもので、2016年度中の完成を目指す計画だ。
2016.04.12
廃熱回収で総合効率70%を目指す北海道電力と北電総合設計が木質バイオマスを活用したユニークな高効率発電技術の実証を開始する。木質バイオマスから得たガスを改質して「水素」を生成し、燃料電 池で発電する仕組みだ。燃料電池の廃熱をガス化に活用して効率を高め、総合エネル ギー効率70%以上を目指す。
2016.04.08
川崎重工業、岩谷産業、シェルジャパン、電源開発の4社は2016年2月22日に水素サプ ライチェーン構築を推進する「HySTRA」を設立した。同年4月1日より本格的に実証事 業を開始する。褐炭ガス化技術と液体水素の長距離輸送技術などの実証を進め、実用 化課題を2020年までに抽出する計画だ。
2016.04.07
コメント(2)
エネルギー源としての水素の用途が広がり続けている。2017年春には鉄道初の事業が始まる。再生可能エネルギー由来の水素を駅で利用するという計画だ。太陽光発電シ ステムから電力を得て、余剰分を水素ガスとして蓄える。必要に応じて燃料電池を動かして電力と熱を得る。JR東日本と川崎市が協力し、東芝がシステムを納入する。
2016.03.29
政府が「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を改訂した。新たに燃料電池車の導入目 標を設定して2030年に80万台の普及を目指す。合わせて水素ステーションを2025年度までに320カ所へ拡大する方針だ。再生可能エネルギーから水素を製造する技術につ いても2016年度内に具体策の検討に入る。
2016.03.25
次世代のクリーンエネルギーとして注目を集める水素。水素社会の実現には製造から運搬、使用まで、それぞれで新たな技術革新が必要となる。これらに「つくる・つか う・つながる」コンセプトで取り組むのがホンダである。ホンダは2016年3月2日に開 催された「FC EXPO 2016」の専門技術セミナーで「水素社会の実現に向けたホンダの取り組み」を紹介した。
2016.03.18
神奈川県・横浜市・川崎市・岩谷産業・東芝・トヨタ自動車は、京浜臨海部における再エネを活用した水素サプライチェーンモデルの構築を図る実証プロジェクトについて、今年秋から試験運転を開始すると発表した。
2016.03.17
川崎重工の挑戦 「水素社会の実現」に向けたさまざまな技術開発が進んでいるが、1つのポイントだ と見られているのが、使用する大量の水素をどうやって運ぶのか、という点だ。2016年3月2日に開催された「FC EXPO 2016」の技術セミナーでは、川崎重工業執行役員技 術開発本部副本部長原田英一氏が登壇し「水素エネルギーサプライチェーンの実現に向けた川崎重工の取り組み」をテーマに講演した。
2016.03.16
ホンダは新型の燃料電池車「CLARITY FUEL CELL」の販売を開始する。まずは企業や自治体を中心にリース販売を行い、1年半後をめどに一般発売も開始する計画だ。普 及が期待される燃料電池車だが、乗り越えなくてはならない課題も多い。ホンダは会 見で今後のさらなる普及に向けた課題や取り組みの方針について語った。
2016.03.14
関東経済産業局は、水素エネルギーについての優良事例や今後の取り組みを紹介し、水素社会の実現を推し進めるため、水素・燃料電池シンポジウムを行うと発表した。
2016.03.07
清水建設は、産業技術総合研究所と共同で、スマートBEMS制御の建物付帯型水素エネルギー利用システムの研究開発に着手したと発表した。
2016.03.03
面積の76%を森林が占める宮崎県で木質バイオマス発電所が相次いで運転を開始した。豊富な日射量を生かせるメガソーラーの建設計画も目白押しだ。集光型の太陽電池を使って発電した電力で水素の製造試験も始まっている。さらに小水力発電を加えて南国の再生可能エネルギーは拡大する。
2016.03.02