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国交省が世界初の安全基準を策定 次世代エコカーとして注目が集まる燃料電池車。世界の中でも日本企業が強みとして いる領域だが、それは四輪だけでなく二輪も同様だ。複数の国内メーカーが水素で走る“燃料電池バイク”の開発を進めている状況を受け、国土交通省は世界に先駆けて燃料電池二輪自動車の安全基準を策定した。
2016.02.29
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大阪ガスが京都市南区で建設を進めていた、京都府初となる移動式の水素ステーション「上鳥羽水素ステーション」がこのほど完成した。2016年3月30日の開所を予定している。同社が既に大阪府で開設している「北大阪水素ステーション」で製造した水素を運搬し、燃料電池自動車(FCV)に提供していく。
2016.02.24
京都市は燃料電池車(FCV)の普及のため、タイムズカーレンタル「京都新幹線口店」において、モニターとして試乗を希望する京都市民を公募し、FCVの貸し出しを行う。
2016.02.23
政府は家庭用の燃料電池「エネファーム」に対する新しい補助金制度を2016年度に開 始する。補助金の対象になる基準の価格を設定して、基準額を超えた場合には補助金を減らす独特のスキームを採用する方針だ。価格の低下を誘導しながら、2020年まで に累計140万台の普及を目指す。
2016.02.22
日本初となるコンビニ併設型の水素ステーションが登場した。岩谷産業とセブンセブン‐イレブン・ジャパンが協力したもので、東京都と愛知県の2店舗にオープンする。純水素燃料電池を活用して、水素で発電した電力を店舗にも活用していく。
2016.02.19
世界最高水準の省エネ・環境保全性能を実現する川崎汽船の大型運輸船「DRIVE GREE N HIGHWAY」が完成した。7500台の車を積める自動車搬船で、CO2や窒素酸化物の排出 量を大幅に削減する最先端の船舶技術を集約した。甲板には約900枚のCIS薄膜太陽電 池を設置し、一部の電力を再生可能エネルギーで賄う。
2016.02.17
東京ガスが埼玉県さいたま市に建設した「浦和水素ステーション」が2016年2月8日よ り営業を開始した。施設内で都市ガスから水素を製造する「オンサイト式」のステー ションで、同社が東京都内に開設している水素ステーションへの水素供給拠点として の役割も担う。
2016.02.15
長崎県の五島列島で海洋エネルギーの開発が活発だ。浮体式による日本初の洋上風力発電設備が運転中で、余った電力から水素を製造して燃料電池を搭載した船に供給する。県内のテーマパークでも太陽光発電と組み合わせた水素エネルギーの導入が始まり、温泉地では地熱発電の実用化が進む。
2016.02.10
東京都は2020年に開催するオリンピックに向けて「東京水道イノベーションプロジェ クト」を開始した。世界一の水道システムを目指して、スマートメーターによる電 力・ガス・水道の共同検針システムを導入するほか、浄水場で発生する水素を回収し て燃料電池車に供給する実証研究にも着手する。
2016.02.09
国を挙げて取り組む水素エネルギーの導入に向けて兵庫県の神戸市で実証事業が始ま る。液化した水素を運搬・貯蔵する設備を瀬戸内海に浮かぶ空港島に建設して2020年に運転を開始する計画だ。石炭から水素ガスを精製する技術や海上輸送用のタンクも開発してサプライチェーンを構築する。
2016.02.04
鳥取県と、鳥取ガス(鳥取県鳥取市)、積水ハウス(大阪府大阪市)、本田技研(東京都港区)の4者は、1月25日、同県の「水素エネルギー実証(環境教育)拠点整備プロジェクト」について事業協定を締結した。
2016.01.27
燃料電池車の登場で水素をエネルギーに利用する取り組みが急速に進んでいる。ただ し現在は水素を化石燃料から作る方法が一般的なため、製造工程でCO2を発生する。 地球温暖化対策の一環で、CO2を排出しない再生可能エネルギーから水素を作る方法が広がり始めた。水素による「エネルギーキャリア」、2018年に低コストの製造技術を確立
2016.01.20
将来は自動車に衛星通信機能を搭載することが一般的になるかもしれない。トヨタは米国で開催されているモーターショーで、米Kymate社の技術を活用した衛星通信機能 付きの燃料電池車「MIRAI」の実験車を公開した。
2016.01.19
鳥取県は、水素を活用した実証実験を行うため、本田技研工業と積水ハウス、及び鳥取ガスの3社と事業協定を締結する予定であると発表した。
2016.01.12
水素ステーションのさらなる普及には設置コストの低減が欠かせない。ホンダは太陽光発電を活用した水素製造が行え、さらに小型で設置しやすいパッケージ型水素ステーションを同社の和光本社ビルに設置した。
2016.01.08
大阪府大阪狭山市は、再エネを活用したまちづくり「グリーン水素シティ」の実現を目指し、水素発電事業や水素自動車・水素バス事業などを導入するプロジェクトを始動すると発表した。
2016.01.07
1400年の歴史を持つ日本最古のダム式ため池が残る大阪府大阪狭山市。同市ではこうした「水」に関連した地域文化と「水素」をキーワードに、再生可能エネルギーなどを組み合わせて“化石燃料使用ゼロ”を目指す新たなまちづくりプロジェクトを開始した。
2016.01.06
英国のエネルギー関連技術企業であるIntelligent Energyは、燃料電池を搭載したドローン(無人飛行機)の試作機を開発したと発表した。米国ラスベガスで開催される民生機器の展示会「CES2016」に試作機を出展するという。
2016.01.05
燃料電池自動車タクシー:導入費用の1/2国土交通省は、事業用の電気自動車(EV・HV)の集中的導入を誘発・促進するために、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」について、支援する案件を決定し公表した。
2015.12.28
将来の水素の利用方法に、化石燃料の代替として発電用ガスタービンの燃料に使う方 法が検討されている。しかしこれまで存在しなかった“水素専焼”ガスタービンの実 現には、まだ複数の課題が残る。その1つである燃焼時における窒素酸化物(NOx)の発生量を抑える燃焼技術を川崎重工が開発した。
2015.12.25
パナソニックは「エコプロダクツ2015」で水素ステーション用の炎検知センサーなど、水素社会の実現に向けた同社の水素関連製品を複数展示した。純水素燃料電池のコンセプトモデルや水素メーターなど、水素が本格的に普及した将来を見据えた製品のコンセプトも披露している。
2015.12.17
未来のエネルギーとして期待が大きい水素の導入プロジェクトが山口県で動き出した。瀬戸内海に面した周南市では動物園や卸売市場に燃料電池を導入して、電力と温水の供給を開始した。農山村地域には小水力発電が広がり、大量に繁る竹を燃料に利用できるバイオマス発電所の建設も進む。
2015.12.16
ホンダは現在、パリで行われているCOP21の関連行事である「LA GALERIE by WE」に参加し、水素を中心としたエネルギーを「つくる」「つかう」「つながる」社会を出展している。
2015.12.08
12月1日、岩谷産業は、福岡県庁の敷地内に、商用移動式水素ステーションが完成したと発表した。
2015.12.04
2017年に市場投入へNEDOは、水素利用の拡大に向け、業務用SOFCシステムの実用化技術の開発で新たな2テーマに着手する。5kW級の業務用SOFCシステムと250kW級のシステムで、2017年に市場投入を目指す。
2015.12.02
11月13日、神奈川県は県内3ヵ所にJX日鉱日石エネルギーの移動式水素ステーションを導入したと発表した。
2015.11.24
神奈川県川崎市、相模原市、横浜市の3つの市で、移動式水素ステーションによる水素提供が始まる。JX日鉱日石エネルギーが提供する水素供給設備を搭載した大型トラックを利用するのが特徴だ。コスト課題が影響し普及の遅れが指摘される水素ステーションだが、定置式より設置費用が抑えられる移動式ステーションの採用は増えていきそうだ。
2015.11.18
福岡市が世界で初めて下水のバイオガスから作った水素の供給サービスを開始した。市内の下水処理場に併設した水素ステーションで、1キログラムあたり1100円で提供する。市販の燃料電池車は水素5キログラムで満タンになる。下水バイオガスから1日に65台分の水素を供給することができる。
2015.11.17
科学技術振興機構は、温和な条件で水素ガスを生成、分解する半合成型鉄ヒドロゲ ナーゼ酵素の創出に成功したと発表した。
2015.11.11
港湾区域のエネルギー利用の効率化や災害時の事業継続計画対策を進めている横浜市は、大黒埠頭の「横浜港流通センター」に東芝の自立型水素燃料電池「H2One」を導入。電力デマンド抑制効果や電気料金削減効果などの検証に向けた実証試験を開始す
2015.11.06
燃料電池車に注目が集まる一方で、遅れも指摘されている水素ステーションの整備状況は今どうなっているのか。「東京モーターショー2015」と同時開催の「SMART MOBILITY CITY 2015」に出展した水素ステーション普及団体である水素供給・利用技術研究組合(HySUT)のブースを取材した。
2015.11.05
2014年に世界初の量産燃料電池車「MIRAI」を発売したトヨタ。「東京モーターシ ョー2015」では早くも2030年をイメージした新たな燃料電池車のコンセプトカー「FC V Plus」を世界発公開した。トヨタが描く自動車の将来ビジョンを表現している。
2015.11.04
「東京モーターショー2015」で、トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスが燃 料電池車のコンセプトカーを公開した。実際に市場投入するとは明言していないが、レクサスの水素社会の実現に向けた意志を感じるコンセプトカーとなっている。
2015.11.02
ホンダは、新型の燃料電池自動車(FCV)である「CLARITY FUEL CELL(クラリティ・フューエル・セル)」の市販予定車を「第44回東京モーターショー2015」において世界初披露した。
2015.10.30
水素やメタンから直接電力が得られる燃料電池。国内では防災機器やキャンプ用品、「エネファーム」、燃料電池車などで使われており、珍しい装置ではない。だが、電力が生まれる仕組みは火力発電や太陽電池とは異なる。水素ガスは使うが、ガスエンジンとも違う。短期連載第4回では燃料電池を解説する。
2015.10.28
トヨタは2015年10月21日(現地時間)、米国で燃料電池車「MIRAI」の販売を開始したことを発表した。同日は人気映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで“未来”として描かれた日付であり、トヨタでは同シリーズとのタイアップでMIRAIを米国に売り込む。
2015.10.26
水素サプライチェーンの製造地の1つとして期待されている北海道では「北海道水素 社会実現戦略ビジョン(素案)」を策定し、2015年10月5日~11月4日にかけて意見公 募を行っている。
2015.10.21
国土交通省は、実際の下水処理場をモデルとして、下水汚泥からの水素の製造・利用について、技術面・制度面・経済性等の課題や、その解決策の検討等を行う委員会を設置する。
2015.10.20
都は国に対し具体的な下記4つの改革をおし進めるよう、強く要請している。 東京都は、10月15日「水素社会の実現に向けた取組」に関して、経済産業大臣、国土交通大臣及び環境大臣へ、改革を求める意見を提出した。
2015.10.19
日野自動車は、東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に世界初公開となる燃料電池バスのコンセプトモデル、大型ハイブリッドトラックなどを出展する。
2015.10.14
ハウステンボスが2016年3月にオープンするスマートホテル「変なホテル」第2期棟に、東芝の自立型水素エネルギー供給システム「H2One」が導入される。東芝にとってH2Oneの初受注になるという。
2015.10.13
ブリヂストンは水素ステーションなどで燃料電池自動車(FCV)に水素を充填する際に使用される高耐圧の水素充填用ホースを開発、今後本格的に販売を開始する。
2015.10.02
米独の国際研究チームは、小型デバイスで高効率に太陽光で水を電気分解し、水素を製造する技術を開発したと発表した。新技術でのエネルギー変換効率は14%だという。
2015.09.28
再生可能エネルギーを利用したCO2フリーな水素製造が注目されている。実用化にはエネルギーの変換効率が課題で、世界中で効率向上に向けた研究開発が進んでいる。東京大学と宮崎大学はこのほど実際の太陽光による電力から水素を生成し、太陽光エネルギーの24.4%を水素として貯蔵することに成功したと発表。これは世界最高効率になるという。
2015.09.25
東京大学と宮崎大学は、高効率太陽電池の電力で水を電気分解するシステムを構築し、太陽光エネルギーの24.4%を水素に蓄えることに成功したと発表した。
2015.09.18
埼玉県上田清司知事は9日の会見で、下水処理場から排出される下水汚泥から水素を製造する取り組み等について紹介し、下水処理施設に併設した水素ステーションを4カ所設置する構想を明らかにした。
2015.09.15
神奈川県の京浜臨海部で、再生可能エネルギーを利用したCO2フリーな水素の製造と、その貯蔵、輸送、利用までを含めた水素サプライチェーンの構築を目指す実証プ ロジェクトの検討が始まった。自治体3者と水素関連事業を手掛ける民間企業4社が共 同で行うもので、2016年4月以降に本格的な実証を開始する計画だ。
2015.09.11
燃料電池車の普及に向けて最大の課題は水素ステーションの整備だ。設置コストの安い移動式の水素ステーションが解決策の1つとして注目を集めている。東京都内で3月に日本初の商用サービスが始まったのに続き、愛知県と福岡県でも9月から年末にか けて相次いで商用サービスを開始する。
2015.09.07
調査会社の富士経済は日本国内の水素燃料関連市場に関する調査結果を発表。2014年 度の市場規模は83億円にとどまるが、2030年度には5447億円規模にまで拡大すると予 測。水素ステーションの整備台数については、2016年度末までに累計約100件が設置されると予測している。
2015.09.03
オーストラリアのメルボルン近郊にあるモナシュ大学の研究チームは、太陽光から水素への変換で、世界最高記録となるエネルギー変換効率22%の生成装置を開発したと発表した。
2015.08.28