深夜0時の皆が慌てて終電へ駆け込む地下鉄「六本木」の駅で、先日と同じくドイツ人Mと待ち合わす。
試合は4時開始だがタクシーで来ると、ちょっとお金が掛かり過ぎるので、その分飲んでた方がいいということになり、この時間に待ち合わせるに至った(ちなみに、イタリア人Vは試合開始前にタクシーで登場した 笑)。 適当な店で飲もうという話になったが、中々手ごろな店が見つからず結局HUBで飲むことに。 ここでの、3時間以上に渡るトークで深い話を沢山したが、この話のうちの3分の1位が結構やばい話で、このブログではとてもじゃないけど書けそうにありません(笑)。お互いの為に。でも、相当面白いので、今後のネタになりそう。思い出しただけで腹がよじれる。 前回と同じように(同じ量を)、しかもあまり食べ物を食べずに、ガンガンBEERを飲んでいった(これがこの後の激しい頭痛を引き起こす事に)。相変わらず、彼の飲みっぷりはよく、俺も負けじと合わせる。 「One More Beer?」 「Sure, Why Not?」 こんなペースで飲み続け、先日と同じく「SPORT BAR」へ。 Sport Bar イタリア人Vも登場し、テンションは徐々に上がっていく。 まあ、先ずはビール(笑)。 そして、試合開始。 イタリア人とドイツ人の間にレフェリーとして入り、どちらにもエールと拍手を送った。 Watching the game まあ、必要以上のものがかかっているのはフランスだし(笑)。 二人は試合に完全に感情が入り、BARの中もヒートアップ。一つ一つのプレーにお互いの陣営が一喜一憂する。ドイツ人Mは店の中で販売されていたドイツのユニフォームを購入。すぐさま着込み、ドイツの為に雄たけびを上げる。 なかなか試合が動かない中で、試合終了間際、一気に試合を決定付けるプレーが。 イタリアの立て続けの2ゴール。 ドイツ人Mが崩れ落ちた。 Grief 必死でなだめるも、He was so depressed and couldn't stand.彼の代表への、サッカーへの思いを感じた瞬間だった。 なんとか気を取り直し、イタリア人Vと握手&抱擁で試合の健闘を称え合う(←この辺が紳士的)。 イタリア人Vは両手をあげて、「キャ~!!!!」と、ずっと叫びっぱなし。家族にも電話をしていた。 店を出るともちろん朝。眩しい(汗)。しかも、気持ち悪い、、、。 そんな中、ドイツ人の友達は泣きながら"4WORDS"を発していた。 帰りの電車では、歓喜と落胆、そして飲み疲れが入りまじっていた。自分とドイツ人Mは頭痛に苛まれ、完全にグロッキーだった。ちょっとここ2週間激しいな、、、、。 現在も頭痛が続き、ものが食べられません(汗)。奴も同じ様子。「また寝る」と言っていた(笑)。 でも、今週でこの祭りも終わりだし、また4年間待たなければならないので、真剣にこの瞬間を楽しもうと思います。 楽しんでいこう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.05 22:08:07
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