昨日は、今月の一番大きな二大行事が一日のうちに終了した壮大な一日だった。
一つは来年4月からお世話になる会社の内定式ならびに懇談会。これについても書きたいことが沢山ありますが、それは後日に回して、もう一つのうちの大学での約3週間に渡る「K大学学生の日本語研修」が終了した。 この研修期間に自分はボランティアとして、2,3日に1回程度のペースで手伝わせて頂いたが、どれほど助けになることができたのか分からない(汗)。 しかしながら、韓国の学生は日本語学習に対して熱心で、ひた向きで、その中にも楽しむという姿勢を忘れずに取り組んでいた。 そんな姿が、自分に大きく刺激を与えてくれた。見習う点が山ほどあった。 もちろん、韓国語の発音も直され、色々と単語も教えてもらった。 アッサ~!とか(笑)。 一つだけ、悔いが残るとすれば、この時期がテストやレポートの時期と重ならなければ、もっともっと韓国語を勉強して、実践することが出来たことだろう。少し残念に思った。 昨日の最後の送別会ならびに終了式の締め括りには、一人一言ずつ述べる機会があったが、何名かの生徒が泣き出し、流石に自分は男だし、「もらい泣き」するわけにはいかなかったけど、非常に感極まっていた。 どの学生も「ありがとう」と口にしていたけれど、こちらこそ感謝したい。 カムサハムニダ! また、機会があったら一緒に遊びましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.29 12:37:16
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